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会津・磐梯 x 見どころ・体験

「会津・磐梯×見どころ・体験×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「会津・磐梯×見どころ・体験×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵「末廣酒造(見学)」、クラシックが流れる酒蔵を見学しよう「酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)」、近代会津を代表する豪商の黒漆喰の豪勢な蔵を訪ねる「福西本店」など情報満載。

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  • 記事:26 件

会津・磐梯のおすすめエリア

会津若松

幕末スポットやレトロな街並み、古くからの温泉と魅力たっぷり

只見・田子倉湖

日本有数の発電量を誇るダムと只見川沿いに連なる数々の温泉

会津・磐梯のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 9 件

末廣酒造(見学)

旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵

野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。

末廣酒造(見学)の画像 1枚目
末廣酒造(見学)の画像 2枚目

末廣酒造(見学)

住所
福島県会津若松市日新町12-38
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
料金
見学料=無料/玄宰大吟醸=5500円(720ml)/山廃純米吟醸 末廣=1650円(720ml)/純米吟醸 末廣=1540円(720ml)/伝承山廃純米 末廣=1155円(720ml)/ぷちぷち=440円(300ml)/会津高田梅酒=1650円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 1枚目
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 2枚目

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

福西本店

近代会津を代表する豪商の黒漆喰の豪勢な蔵を訪ねる

19世紀後半から20世紀前半にかけて栄えた会津の豪商・福西家。その豊かな財により、明治19(1886)年から大正3(1914)年の間に贅を尽くして建てられた座敷蔵や母屋などを公開。4~11月の土・日曜、祝日はガイドの案内もある。

福西本店の画像 1枚目
福西本店の画像 2枚目

福西本店

住所
福島県会津若松市中町4-16
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で15分、野口英世青春館前下車すぐ
料金
母屋入館料=大人500円、中・高校生200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、冬期は~15:30(閉館16:00)

旧甲斐家蔵住宅

豪商が建てた大正時代の大建築

幕末から明治期にかけて酒造や製糸で財を築いた甲斐家が、大正6(1917)年から7年を要して建てた、喜多方を代表する蔵屋敷。黒漆喰の外壁、ヒノキの柱、金粉を吹きつけた壁など、豪華な造りになっている。

旧甲斐家蔵住宅の画像 1枚目
旧甲斐家蔵住宅の画像 2枚目

旧甲斐家蔵住宅

住所
福島県喜多方市一丁目4611
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

喜多の華酒造場(見学)

通をうならせる見学施設「酒塾」

基本に忠実な酒造りをする酒蔵。一般公開している酒蔵では、「酒塾」と称し酒造りの工程を詳細に解説している。利き酒スペースでは、「喜多の華」ブランドの酒を無料で試飲できる。

喜多の華酒造場(見学)の画像 1枚目
喜多の華酒造場(見学)の画像 2枚目

喜多の華酒造場(見学)

住所
福島県喜多方市前田4924
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
大吟醸きたのはな=3960円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(見学は10:00~16:00、要予約、11~翌3月の酒造期は見学不可の場合あり)

会津清川醸造元 清川商店(見学)

老舗ならではの味わい深い酒

寛永8(1631)年創業。利き酒コーナーもあり、蔵見学のあとで銘酒が味わえる。おすすめは女性杜氏が造った「大吟醸雪樹花しずく」。12年古酒で、全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 1枚目
会津清川醸造元 清川商店(見学)の画像 2枚目

会津清川醸造元 清川商店(見学)

住所
福島県喜多方市二丁目4659
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/大吟醸雪樹花しずく12年古酒=5000円(720ml)/純米18年古酒壱九九弐=3000円(720ml)、6000円(1.8リットル)/大吟醸雪樹花しずく15年古酒=5000円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

七日町観光案内所

スイーツも味わえる観光案内所

七日町通りの案内のほか、会津の特産品を販売。会津産のお菓子が添えられたときおパフェなどがあり、休憩にもおすすめ。

七日町観光案内所

住所
福島県会津若松市七日町5-7
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
ときおパフェ=400円/冷やし甘酒=300円/会津木綿の御朱印帳=2500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

新鶴ワイナリー

地元のブドウで醸す絶品ワイン

会津産のブドウやリンゴでワインやシードルを醸造するワイナリー。人気の「Aizu Rouge」は自社産のブドウで醸造。ここでしか買えない限定醸造ワインが並ぶこともある。

新鶴ワイナリーの画像 1枚目
新鶴ワイナリーの画像 2枚目

新鶴ワイナリー

住所
福島県大沼郡会津美里町鶴野辺下長尾2398
交通
JR只見線新鶴駅から会津バス新鶴温泉行きで終点下車、徒歩4分
料金
Aizu Rouge=2640円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

三島町観光交流舘からんころん

くつろげる観光案内所

三島町観光を気軽に相談できる観光案内所。桐細工、編み組細工などの地元物産品の販売のほか、喫茶もある。

三島町観光交流舘からんころんの画像 1枚目
三島町観光交流舘からんころんの画像 2枚目

三島町観光交流舘からんころん

住所
福島県大沼郡三島町宮下宮下214-5
交通
JR只見線会津宮下駅からすぐ
料金
入館料=無料/コーヒー=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)