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会津・磐梯 x 和食

「会津・磐梯×和食×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「会津・磐梯×和食×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ねぎで食すそばの元祖「大内宿 三澤屋」、香ばしい名物しんごろうを「大内宿 みなとや」、囲炉裏でじっくり焼く田楽「満田屋」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:20 件

会津・磐梯のおすすめエリア

会津若松

幕末スポットやレトロな街並み、古くからの温泉と魅力たっぷり

檜枝岐

平家の落人伝説が残る山里の温泉と素人歌舞伎

只見・田子倉湖

日本有数の発電量を誇るダムと只見川沿いに連なる数々の温泉

会津・磐梯のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 29 件

大内宿 三澤屋

ねぎで食すそばの元祖

今ではすっかり大内宿の名物となった高遠そばは、まるごと1本のねぎが入ったユニークな一品。ねぎを箸代わりにいただこう。そばはコシがあり風味も強くて美味。

大内宿 三澤屋の画像 1枚目
大内宿 三澤屋の画像 2枚目

大内宿 三澤屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本26-1
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
料金
高遠そば=1320円/水そば=1430円/けんちんそば=1320円/栃もち=660円/平均予算(昼):1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00 (閉店17:00)

大内宿 みなとや

香ばしい名物しんごろうを

下郷町特産の会津地鶏を使った「地鶏うどん」「地鶏ソバ」などが人気の店。軽食には「しんごろう」がおすすめ。飯をつぶし、じゅうねん味噌を付けて炭火で焼いた素朴な郷土料理。

大内宿 みなとやの画像 1枚目
大内宿 みなとやの画像 2枚目

大内宿 みなとや

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本34
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
料金
会津地鶏うどん=970円/会津地鶏そば=970円/ざるそば=860円/天ざるそば=1300円/名物しんごろう(1本)=200円/栃もち(1皿2個)=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店17:00、12月下旬~翌3月上旬は要予約)

満田屋

囲炉裏でじっくり焼く田楽

天保5(1834)年に味噌屋として創業。注文を受けてから囲炉裏で1本ずつ焼く田楽は、生揚げや丸餅、里芋、身欠きニシンなど。4種類の味噌を使い分けて仕上げている。

満田屋の画像 1枚目
満田屋の画像 2枚目

満田屋

住所
福島県会津若松市大町1丁目1-25
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車、徒歩3分
料金
みそ田楽コース=1850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(食事処は10:30~16:20<閉店16:30>)

大内宿 山形屋

大内宿の夏を彩る極上の天然氷を味わう

店先に手焼きせんべいがずらりと並ぶ、そば処兼民宿。4~11月限定のかき氷は夏の一番人気。ほうじ茶や甘酒でつくった自家製シロップのやさしい甘みのかき氷はぜひ味わいたい。

大内宿 山形屋の画像 1枚目
大内宿 山形屋の画像 2枚目

大内宿 山形屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本43
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
料金
そば(1人前)=950円~/もりそば=950円/そばだんご汁=1000円/栃もち=600円/岩魚骨酒=1000円/1泊2食付=7800円~/街道おろしそば(ねぎそば、1人前)=1100円/かき氷(天然氷山ぶどう、ほうじ茶あずき)=各800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、冬期は要予約)

三澤屋茶屋

隣のカフェもチェック

名物の高遠そばは、まるごと1本のネギが入ったユニークな一品。地粉を清らかな井戸水で打ったニ八そばはコシがあり、香り高くツルリとしたのど越し。かつお節が利いたつゆとの相性も抜群。

三澤屋茶屋の画像 1枚目
三澤屋茶屋の画像 2枚目

三澤屋茶屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本26-1
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅から会津バス枝松行きで15分、大内上下車すぐ
料金
小藩そば=540円/お土産生そば=1620円/身知不柿のシャーベット=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(L.O.)

お秀茶屋

炭火で焼いた田楽をほおばろう

延宝年間(1673~1681年)創業という老舗。現在は17代目の主人が伝統の味を守っている。餅、生揚げなどに、風味豊かな秘伝の甘味噌をぬり、炭火で焼いた田楽は昔懐かしい味わいだ。

お秀茶屋の画像 1枚目
お秀茶屋の画像 2枚目

お秀茶屋

住所
福島県会津若松市東山町石山天寧308
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で10分、奴郎ヶ前下車すぐ
料金
田楽盛り合わせ(豆腐生揚げや自家製もちなど)=900円(6本)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(材料がなくなり次第閉店)

蔵屋敷 あづまさ

地粉100%の手打ちそばを蔵屋敷で

地粉100%の香り立つそばをはじめ、蔵出し味噌をつけて炭火でこんがりと焼く田楽、喜多方ラーメンなど、地元の味が楽しめる。食後は隣接するみやげ店をのぞいてみよう。

蔵屋敷 あづまさの画像 1枚目

蔵屋敷 あづまさ

住所
福島県喜多方市東町4109
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、喜多方東高校前下車すぐ
料金
天ざるそば=1500円/手打ちそば=850円~/喜多方ラーメン=700円~/ミニラーメン=350円/田楽セット=1000円~/田楽=200円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(冬期は16:00)

田季野

わっぱ飯の元祖で舌つづみ

檜枝岐村の伝統食「わっぱ飯」を、せいろで蒸すスタイルに仕上げたのはこの店が初めて。山菜など地の素材や、鮭などの海産物を使った7種類のわっぱ飯を提供する。

田季野の画像 1枚目
田季野の画像 2枚目

田季野

住所
福島県会津若松市栄町5-31
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩4分
料金
鮭輪箱飯=1650円/鮭親子輪箱飯=2530円/五種輪箱飯=2200円/会津セット(会津そばと五種輪箱)=2530円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店20:00)

鶴ヶ岡茶寮

鶴ヶ城のあとはしっとり和食を堪能

鶴ヶ城から歩いて5分、茅葺きの門が目印。庭園を望む落ち着いた空間で、郷土料理や会席料理が楽しめる。ランチは6品にデザート付の利休弁当がおすすめ(20食限定)。みやげ用の鰊山淑漬も人気。

鶴ヶ岡茶寮の画像 1枚目
鶴ヶ岡茶寮の画像 2枚目

鶴ヶ岡茶寮

住所
福島県会津若松市東栄町8-47
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
郷土料理7品+そば・デザート付(2日前まで要予約)=4000円/昼御膳(6品)=2160円~/利休弁当(限定15食)=2160円/茶寮御膳=3000円/如心=4800~10800円/夜御膳=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00、要予約)

本丸茶屋

法事の供物がおやつになった天ぷらまんじゅう

会津で見かける珍しいまんじゅうが天ぷらまんじゅう。餡入りのまんじゅうを揚げたもので、もともとは生ものを忌む仏事に食べられていたものが、おやつになったという。本丸茶屋など、市内の飲食店でいただける。

本丸茶屋の画像 1枚目
本丸茶屋の画像 2枚目

本丸茶屋

住所
福島県会津若松市追手町4-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
天ぷらまんじゅう=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、夜は予約制

桐屋・権現亭

会津屈指のこだわりのそばの店

豊かな風味と強いコシが特徴。福島県のオリジナル品種「会津のかおり」をはじめ、一番粉のみを使った飯豊権現そば、石臼挽き十割そばの会津頑固そばなどが味わえる。

桐屋・権現亭の画像 1枚目
桐屋・権現亭の画像 2枚目

桐屋・権現亭

住所
福島県会津若松市上町2-34
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで4分、郵便局前下車、徒歩6分
料金
会津のかおり=1760円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00

浅沼食堂

囲炉裏で焼いたイワナを食す

通りの最奥に構える店。店内にある生けすから獲った新鮮なイワナを、囲炉裏でじっくり焼くイワナの串焼きが名物。手打ちそばや郷土料理、よもぎ餅などもいただける。

浅沼食堂

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本51
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分

芳本茶寮

会津の郷土料理をじっくり食す

具だくさんのわっぱ飯や手打ちそば、牛肉の朴葉焼きのほか、猪苗代で古くから祝いの席で振る舞われてきた「祝言そば」もある。会津地方の郷土料理を味わえるコースもおすすめ。

芳本茶寮の画像 1枚目

芳本茶寮

住所
福島県耶麻郡猪苗代町城南139-1
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯高原駅方面行きで4分、谷地下車、徒歩3分
料金
わっぱめし=1100円/会津の味めぐりコース=1700~3000円/天ぷら付ざるそば=1500円/わっぱ山里膳=2300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、冬期は11:30~

いしいのそば

水と塩でいただく宮古に伝わる手打ちそば

集落で採れたそば粉を粗めに自家製粉し、手打ちした十割そばが味わえる。コースはそばが2杯。まずは冷たくておいしい地下水の水そばで風味を堪能し、2杯目はアルプスの岩塩でそばの甘みを感じるのがおすすめ。

いしいのそばの画像 1枚目
いしいのそばの画像 2枚目

いしいのそば

住所
福島県喜多方市山都町蓬莱宮古3360
交通
JR磐越西線山都駅からタクシーで20分
料金
コース料理=1500円/そばがきコロッケ=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.、予約がのぞましい)

渋川問屋

商人で賑わった空間で食事

明治時代に「会津一」と謳われ、昭和40年代まで続いた海産物問屋。現在は大正時代に建てられた帳場蔵の中で、食事ができる。看板メニューの「祭り御膳」には身欠きニシンや棒タラなど、かつての海産物問屋らしい素材を使い、郷土料理をお膳の中に盛り込んで会津らしさが満点。料理が盛られた器も見事だ。

渋川問屋の画像 1枚目
渋川問屋の画像 2枚目

渋川問屋

住所
福島県会津若松市七日町3-28
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
会津塩川牛ステーキコース=2200円~/会津会席膳=4400円/八重御膳=3300円/祭り御膳=2200円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)

えびや

炭にこだわるウナギ店

「う」の字の日除けのれんがあるうなぎ店。炭にこだわり、うなぎを焼くのもご飯を炊くのも炭火である。セットメニューの大串蒲焼「初夢」が人気。

えびや

住所
福島県会津若松市馬場町1-21
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分

強清水元祖 清水屋

天ぷらまんじゅうが評判

明治初期創業の老舗店。打ち立てのそばを自家製の麺つゆで味わえる。天ぷらが名物で、とくに自家製の黒糖まんじゅうを揚げた天ぷらが人気。醤油をつけるとおかずとしても合う。

強清水元祖 清水屋の画像 1枚目

強清水元祖 清水屋

住所
福島県会津若松市河東町八田沢目406-1
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス原長谷川行きで35分、強清水下車すぐ
料金
天ぷらまんじゅう(1個)=110円/ざるそば=610円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

くいものや ラ・ネージュ

知る人ぞ知るそばの名店

厳選したそば粉を100%使い、「挽きたて、打ちたて、茹でたて」を守るそばが好評。のどごしが良く、そば本来の甘みが感じられる。昆布とかつおをたっぷりと使ったつゆは秀逸。

くいものや ラ・ネージュの画像 1枚目
くいものや ラ・ネージュの画像 2枚目

くいものや ラ・ネージュ

住所
福島県耶麻郡猪苗代町城南140-1
交通
JR磐越西線猪苗代駅から徒歩10分
料金
天ざるそば=1500円/ざるそば&ミニヒレソースカツ丼セット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.、そばがなくなり次第閉店)

蔵の店

さっぱりした馬肉に舌つづみ

会津で昔から親しまれている馬肉料理が名物の店。美しい色合いの「さくら(馬刺)」「馬肉の桜ずし」などが人気。自家製の辛子味噌を薬味にすると、よりおいしく食べることができる。

蔵の店の画像 1枚目
蔵の店の画像 2枚目

蔵の店

住所
福島県会津若松市行仁町4-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からタクシーで8分
料金
さくら(馬刺)=970円/馬肉の桜ずし=1510円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00)

会津料理 鶴井筒

古民家で会津の文化と滋味を味わう

重厚な建物は飯豊山麓にあった大地主の邸宅を移築したもの。歴史を感じる店内で、会津の郷土料理が味わえる。器に使われている会津漆器や会津本郷焼も見事だ。

会津料理 鶴井筒の画像 1枚目
会津料理 鶴井筒の画像 2枚目

会津料理 鶴井筒

住所
福島県会津若松市東山町院内109-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で12分、会津武家屋敷前下車すぐ
料金
会津の味丸かじり膳=1650円~/
営業期間
3月上旬~翌1月上旬
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)