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会津・磐梯 x 和菓子

「会津・磐梯×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「会津・磐梯×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔ながらの手焼きで作るせんべい「山中煎餅本舗」、江戸時代から続く老舗の味わい「松本家」、鶴ヶ城入口の老舗菓子店「上菓子司 会津葵 本店」など情報満載。

  • スポット:17 件
  • 記事:8 件

会津・磐梯のおすすめエリア

会津若松

幕末スポットやレトロな街並み、古くからの温泉と魅力たっぷり

会津・磐梯のおすすめスポット

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山中煎餅本舗

昔ながらの手焼きで作るせんべい

昔ながらの方法で一枚ずつ炭火で焼き上げる、素朴なたまりせんべいが人気。粗挽き胡椒が効いた喜多方ラーメンせんべいもおすすめ。手焼き体験はみやげ付き。

山中煎餅本舗の画像 1枚目
山中煎餅本舗の画像 2枚目

山中煎餅本舗

住所
福島県喜多方市関柴町上高額北町407-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩20分
料金
たまりせんべい=146円(1枚)/せんべい炭火焼き体験(予約優先)=600円(おみやげ付)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、体験は10:30~

松本家

江戸時代から続く老舗の味わい

創業は文政2(1819)年で湯治客向けに羊羹を作ったのが始まりという。伝統的な製法で作る羊羹は、甘さひかえめであっさりした味わい。

松本家の画像 1枚目

松本家

住所
福島県会津若松市東山町湯本123
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
料金
水羊かん=970円~(5本入)/湯の花羊かん=720円(5本入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

上菓子司 会津葵 本店

鶴ヶ城入口の老舗菓子店

会津藩御用の茶問屋、二字屋治郎左衛門の系譜を持つ。原料を精選し、独自の製法と手作業によって造られた菓子を販売する。

上菓子司 会津葵 本店の画像 1枚目
上菓子司 会津葵 本店の画像 2枚目

上菓子司 会津葵 本店

住所
福島県会津若松市追手町4-18
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
あかべこ=1350円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

亀齢堂 伊勢屋

元祖椿餅で知られる和菓子の老舗

創業200余年、地元で愛され続ける和菓子屋。名物の椿餅はもち米と小麦粉にクルミを入れて蒸し上げた生菓子。創業当時からの作り方を守り、白虎隊も食べたといわれている。

亀齢堂 伊勢屋の画像 1枚目
亀齢堂 伊勢屋の画像 2枚目

亀齢堂 伊勢屋

住所
福島県会津若松市大町1丁目3-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で3分、大町二之町下車すぐ
料金
椿餅=87円(1個)、849円(8個入)、1000円(10個入)、1214円(12個)/白虎饅頭=618円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

田原屋菓子店

値段もうれしい老舗のまんじゅう

地元で長く親しまれている老舗の菓子店。名物のひと口まんじゅうは、茶まんじゅうと白皮まんじゅうの2種類がある。桜もち、きんつば(大判焼)、かき氷など、季節の甘味も評判だ。

田原屋菓子店の画像 1枚目
田原屋菓子店の画像 2枚目

田原屋菓子店

住所
福島県喜多方市谷地田7393-3
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
ひと口まんじゅう=16円/桜もち=97円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

五郎兵衛飴総本舗

800年以上の歴史を誇る

もち米と麦芽糖をゼリー状にした五郎兵衛飴。源義経と弁慶が奥州逃走途中に立ち寄り、所望したと伝えられている。水飴が入っている飴もなかも人気。

五郎兵衛飴総本舗の画像 1枚目
五郎兵衛飴総本舗の画像 2枚目

五郎兵衛飴総本舗

住所
福島県会津若松市駅前町7-11
交通
JR磐越西線会津若松駅からすぐ
料金
五郎兵衛飴=360円(6個)、1080円(18個)、1440円(24個)/飴もなか=850円(12個)/水アメ=1270円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(時期により異なる)

太郎庵 会津総本店

会津をイメージしたオリジナルの和洋菓子

学問の神様として崇められる会津天神の張子人形にちなんだ「会津の天神さま」をはじめ、会津の風土をイメージしたオリジナル和洋菓子がいっぱい。素材にもこだわっている。

太郎庵 会津総本店

住所
福島県会津若松市白虎町180-1
交通
JR磐越西線会津若松駅から徒歩5分
料金
ばーむくーへん会津桐=1080円~/会津の天神さま(チーズ味)=140円(1個)、1512円(10個箱入り)/くいっちぃチーズまんじゅう=105円/あっぷるくーへん=1404円/会津盆地=540円(7枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

加登屋

香りのいい手作り栃餅

大内宿名物の栃餅を製造販売。13日間かけて作るという栃餅は、栃の実の香りが漂うつきたての食感が魅力。あんこもち、きなこもちを実際に来店して食べるのがおすすめ。(数量限定)。

加登屋の画像 1枚目

加登屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本50
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
料金
栃餅(予約制)=600円(5枚入)/豆餅=500円(5枚入)/えごま油=1500円/えごまパウダー=400円/
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:30

老舗 鳴海屋

昔ながらの製法で作る駄菓子

寛永元(1624)年創業の駄菓子店。会津産の原料を主に使用し、きな粉ねじりあんこ玉を昔ながらの製法で手づくりしている。

老舗 鳴海屋の画像 1枚目
老舗 鳴海屋の画像 2枚目

老舗 鳴海屋

住所
福島県喜多方市一丁目4580
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
桜あんこ玉=453円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

會津柏屋

日本三大まんじゅうのひとつ、ふくしま名物「柏屋薄皮饅頭」

創業嘉永5(1852)年、北海道十勝産小豆の自家製餡たっぷりの柏屋薄皮饅頭は「こしあん」「つぶあん」ふたつのおいしさ。會津柏屋でほっと心なごむひとときを。

會津柏屋の画像 1枚目
會津柏屋の画像 2枚目

會津柏屋

住所
福島県会津若松市一箕町亀賀藤原170-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からタクシーで5分
料金
柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=各864円(8個入)/柏屋薄皮小饅頭=648円(9個入)/檸檬=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

和菓子処 會津 豊玉

すべて手作りの繊細な和菓子

猪苗代出身の主人は全菓博工芸大賞を受賞した腕の持ち主。ひとつひとつ丹精込めて作る、繊細で美しい上品な味を堪能できる。毎日つきたての餅で作る豆大福、季節ごとの朝生菓子も絶品。

和菓子処 會津 豊玉の画像 1枚目

和菓子処 會津 豊玉

住所
福島県耶麻郡猪苗代町芦原10-2
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯行きで4分、谷地下車、徒歩5分
料金
観音寺川のさくら最中=180円/小豆のほのか豆腐=720円/しらゆき=190円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、土・日曜、祝日は~18:00

せんべや

人気の揚げまんじゅうは予約必須

餡を生地で包んで上質の油で揚げた揚げまんじゅう。回りには砂糖がまぶされて、まるで餡ドーナツのような味わいでおやつにもぴったり。みそまんじゅうも根強い人気を誇る。

せんべやの画像 1枚目
せんべやの画像 2枚目

せんべや

住所
福島県耶麻郡猪苗代町諏訪前6795-1
交通
JR磐越西線猪苗代駅からタクシーで5分
料金
あげまんじゅう=108円/みそまんじゅう=108円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房

地元で大人気のご当地スイーツ

ブッセの「会津の天神さま」や会津チーズ饅頭「くいっちい」など会津ゆかりの名称の品が並ぶ人気の和洋菓子店。ケーキも充実。カフェスペースではケーキやコーヒーも味わえる。

お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房の画像 1枚目
お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房の画像 2枚目

お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房

住所
福島県会津若松市七日町3-35
交通
JR只見線七日町駅から徒歩3分
料金
会津の天神さま=1115円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

会津路菓子処 白虎堂

創業明治41年の歴史ある菓子処

明治41(1908)年創業。創業当時の味を引き継ぐ白虎飴をはじめ、大福などの和菓子やケーキ、サブレといった洋菓子もある。

会津路菓子処 白虎堂の画像 1枚目
会津路菓子処 白虎堂の画像 2枚目

会津路菓子処 白虎堂

住所
福島県会津若松市馬場町1-51
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
料金
あいづじょっこ=1188円(10枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、日曜、祝日は9:00~17:00

長門屋本店

会津ならではの郷土銘菓がそろう

会津藩主の命を受けて、嘉永元(1848)年に創業した老舗。以来6代にわたって、郷土色豊かな和菓子を製造し続けている。

長門屋本店の画像 1枚目
長門屋本店の画像 2枚目

長門屋本店

住所
福島県会津若松市川原町2-10
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス本郷行きで20分、川原町下車すぐ
料金
起上がり最中=360円(2個入り)、1180円(6個入り)/Fly Me to The Moon chocolate チョコ羊羹ファンタジア=3500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

本家長門屋 七日町店

城下町らしい和菓子が並ぶ

嘉永元(1848)年、会津藩主から庶民の菓子作りを命じられ開業した老舗和菓子店。昔ながらの駄菓子のとり飴のほか、季節商品や贈答向けの上品な和菓子が並ぶ。

本家長門屋 七日町店の画像 1枚目
本家長門屋 七日町店の画像 2枚目

本家長門屋 七日町店

住所
福島県会津若松市七日町3-30
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
貝千年(1個)=450円/会津駄菓子袋セット=920円/香木実(17個入)=1900円/くるみゆべし花雪(5個入)=580円/起き上がり最中(6個)=1180円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

吉田菓子舗

ていねいに練ったあんがおいしい「巴もなか」

明治の創業以来、手作りを守るこだわりの和菓子店。名物「巴もなか」は、ていねいに練られたあんが絶品。バターで練った生地で粒あんを包んだ「四道将軍」も評判だ。

吉田菓子舗の画像 1枚目

吉田菓子舗

住所
福島県会津若松市馬場町1-22
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
料金
巴もなか=1250円(24個入)/旬の上生菓子=170円~/四道将軍=1000円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:30、日曜、祝日は10:00~16:00