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会津・磐梯

会津・磐梯のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した会津・磐梯のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。香ばしい名物しんごろうを「大内宿 みなとや」、会津藩の激動の歴史を常設展示で紹介する「白虎隊伝承史学館」、野口英世ゆかりの建物で自家焙煎コーヒーを「會津壹番館」など情報満載。

  • スポット:819 件
  • 記事:67 件

会津・磐梯のおすすめエリア

会津若松

幕末スポットやレトロな街並み、古くからの温泉と魅力たっぷり

檜枝岐

平家の落人伝説が残る山里の温泉と素人歌舞伎

只見・田子倉湖

日本有数の発電量を誇るダムと只見川沿いに連なる数々の温泉

会津・磐梯のおすすめスポット

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大内宿 みなとや

香ばしい名物しんごろうを

下郷町特産の会津地鶏を使った「地鶏うどん」「地鶏ソバ」などが人気の店。軽食には「しんごろう」がおすすめ。飯をつぶし、じゅうねん味噌を付けて炭火で焼いた素朴な郷土料理。

大内宿 みなとやの画像 1枚目
大内宿 みなとやの画像 2枚目

大内宿 みなとや

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本34
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
料金
会津地鶏うどん=970円/会津地鶏そば=970円/ざるそば=860円/天ざるそば=1300円/名物しんごろう(1本)=200円/栃もち(1皿2個)=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店17:00、12月下旬~翌3月上旬は要予約)

白虎隊伝承史学館

会津藩の激動の歴史を常設展示で紹介する

白虎隊のほか、会津藩や戊辰戦争関係の約5000点にも及ぶ貴重な史料を展示。会津藩の歴史に触れられる。併設の伝承茶屋では郷土料理を味わえる。

白虎隊伝承史学館の画像 1枚目

白虎隊伝承史学館

住所
福島県会津若松市一箕町八幡飯盛山下2
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車すぐ
料金
大人300円、小人150円 (25名以上の団体は250円、高齢者・障がい者は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)、冬期は9:00~16:30(閉館16:00)

會津壹番館

野口英世ゆかりの建物で自家焙煎コーヒーを

野口英世が左手の手術を受けた、旧會陽医院の建物を利用したカフェ。英世が訪れた国々のコーヒー豆を自家焙煎し、ハンドドリップで淹れたコーヒーが人気。軽食のほか、自家製ケーキは常時5種類そろう。

會津壹番館の画像 1枚目
會津壹番館の画像 2枚目

會津壹番館

住所
福島県会津若松市中町4-18
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で15分、野口英世青春館前下車すぐ
料金
会津はちみつ珈琲=770円/酒粕プリン=550円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:30(閉店20:00)

野口英世青春館

英世が過ごした思い出の地

明治17(1884)年築の建物は、野口英世が左手のやけどの手術を受け、書生として生活した旧會陽医院。現在は1階がカフェの會津壹番館、2階が英世の愛用品や活躍を展示した青春館になっている。

野口英世青春館の画像 1枚目
野口英世青春館の画像 2枚目

野口英世青春館

住所
福島県会津若松市中町4-18會津壹番館 2階
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で16分、野口英世青春館前下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉館)

菓子司 熊野屋 七日町店

和洋の組み合わせが絶妙な生どら

明治20(1887)年創業の和菓子店。会津七福団子などの和菓子を手作りしている。手焼きの皮に、上質の餡と甘さひかえめの生クリームがたっぷり入った生どら焼が人気。

菓子司 熊野屋 七日町店の画像 1枚目
菓子司 熊野屋 七日町店の画像 2枚目

菓子司 熊野屋 七日町店

住所
福島県会津若松市七日町5-17
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
生クリームどら焼=170円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

庄助の宿 瀧の湯

小原庄助ゆかりの老舗宿

民謡「会津磐梯山」に謡われる小原庄助が泊まったと伝わる老舗宿。館内からは伏見ヶ滝が眺められ、大浴場からの景観も評判。郷土料理に会席の手法を取り入れた夕食も楽しみ。

庄助の宿 瀧の湯の画像 1枚目
庄助の宿 瀧の湯の画像 2枚目

庄助の宿 瀧の湯

住所
福島県会津若松市東山町湯本108
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉入口瀧の湯下車
料金
1泊2食付=12950~50000円/外来入浴(12:30~20:00)=1200円(タオル付)/昼御膳日帰りプラン(11:30~15:00、専用個室利用、要予約)=3850円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

会津松平氏庭園御薬園

霊泉が湧いたといわれる美しい庭園

広い園内に池や滝を配した、緑あふれる回遊式の日本庭園。室町時代中期に霊泉が湧き疫病から庶民を救ったといわれ、歴代会津藩主の別荘・庭園として愛されてきた。

会津松平氏庭園御薬園の画像 1枚目
会津松平氏庭園御薬園の画像 2枚目

会津松平氏庭園御薬園

住所
福島県会津若松市花春町8-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で30分、御薬園下車すぐ
料金
入園料=大人330円、高校生270円、小・中学生160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉園17:00)

鶴乃江酒造

江戸時代から続く会津の老舗酒蔵

寛政6(1794)年創業の酒蔵。ベテラン会津杜氏の前島宏満さんが造る「会津中将」、女性杜氏の林ゆりさんと母の恵子さんが、女性に向けて醸した「ゆり」が二大看板。香りのよい辛口で評判だ。

鶴乃江酒造の画像 1枚目
鶴乃江酒造の画像 2枚目

鶴乃江酒造

住所
福島県会津若松市七日町2-46
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、七日町中央下車すぐ
料金
純米大吟醸酒「ゆり」=2860円(720ml)、1650円(300ml)/会津中将 純米大吟醸 特醸酒=5995円(720ml)/見学料(要予約)=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

手作り体験ひろば・番匠

首を振る姿が愛らしい職人手作りの赤べこ

会津を代表する張り子の郷土玩具・赤べこの製造・販売元。赤べこのほか、だるまや会津若松のキャラクター「あかべぇ」の絵付け体験や、職人の作業風景の見学が楽しめる。

手作り体験ひろば・番匠の画像 1枚目
手作り体験ひろば・番匠の画像 2枚目

手作り体験ひろば・番匠

住所
福島県会津若松市和田1丁目6-3
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で7分、和田下車すぐ
料金
赤べこ=700円~/絵付け体験(赤べこ・所要30~40分)=1100円/ (絵付け体験は、10名以上は要予約)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、絵付け体験は~16:00

食堂 はせ川

キレからまるみへ奥深いスープの変化を堪能

煮干しの風味を効かせたスープ、もっちり食感の中太縮れ麺、自家製チャーシューが一体となったラーメンは地元でも評判の味。全国からラーメン好きが訪れる。

食堂 はせ川の画像 1枚目
食堂 はせ川の画像 2枚目

食堂 はせ川

住所
福島県喜多方市大荒井6
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで10分
料金
醤油らーめん(全部乗せ)=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)

御宿 東鳳

展望露天大浴場からの眺望が魅力

会津若松市街を見渡せる高台にあり、ロケーション抜群の宿。開放的な露天風呂からは自慢の景色が見渡せる。種類豊富な料理が並ぶバイキングでは、郷土料理やスイーツも味わえる。

御宿 東鳳の画像 1枚目
御宿 東鳳の画像 2枚目

御宿 東鳳

住所
福島県会津若松市東山町石山院内706
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、会津武家屋敷前下車、徒歩10分(会津若松駅から予約制無料シャトルバスあり、迎え4便、送り2便)
料金
1泊2食付=11000円~/外来入浴(12:30~20:00、要問合せ)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

蔵喫茶 杏

江戸時代創業の老舗酒蔵で極上の酒スイーツを味わう

嘉永3(1850)年創業、末廣酒造の嘉永蔵に併設されたカフェ。明治25(1892)年に建てられた一番古い杏蔵を利用した和モダンな店内で、末廣酒造の日本酒や酒粕を贅沢に使った手作りスイーツや、最高峰酒「大吟醸 玄宰(げんさい)」が楽しめる。

蔵喫茶 杏の画像 1枚目
蔵喫茶 杏の画像 2枚目

蔵喫茶 杏

住所
福島県会津若松市日新町12-38
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
料金
大吟醸シフォンケーキ=520円/オリジナルブレンド=520円(ケーキセットの場合100円引き)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店16:30)

満田屋

囲炉裏でじっくり焼く田楽

天保5(1834)年に味噌屋として創業。注文を受けてから囲炉裏で1本ずつ焼く田楽は、生揚げや丸餅、里芋、身欠きニシンなど。4種類の味噌を使い分けて仕上げている。

満田屋の画像 1枚目
満田屋の画像 2枚目

満田屋

住所
福島県会津若松市大町1丁目1-25
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車、徒歩3分
料金
みそ田楽コース=1850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(食事処は10:30~16:20<閉店16:30>)

会津東山温泉

文人墨客が愛した歴史ある温泉地

1300年前に行基によって発見されたといわれる古湯。藩政時代には保養地として繁栄。竹久夢二など多くの文人も訪れた。温泉街を流れる川沿いに宿が並ぶ景色は風情満点。

会津東山温泉の画像 1枚目
会津東山温泉の画像 2枚目

会津東山温泉

住所
福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯110
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

くつろぎ宿 新滝

松平家ゆかりの源泉かけ流しの宿

会津藩主・松平容保ゆかりの自噴の岩風呂や、土方歳三が傷を癒やした源泉、渓流沿い露天風呂など多彩な風呂が楽しめる。渓流沿いには、半露天風呂付客室も備える。

くつろぎ宿 新滝の画像 1枚目
くつろぎ宿 新滝の画像 2枚目

くつろぎ宿 新滝

住所
福島県会津若松市東山町湯本川向222
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=14950円~/外来入浴(15:00~20:00、「わたり湯」・平日のみ)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

阿弥陀寺

新選組屈指の剣の達人が眠る

戊辰戦争の東軍戦死者を多数埋葬している。新選組隊士で会津藩とともに戦った斎藤一の墓もある。境内の御三階は鶴ヶ城本丸にあった建物で外観は三階だが内部は四層になっている。拝観は事前に七日町観光案内所に問合せるのが好ましい。

阿弥陀寺の画像 1枚目

阿弥陀寺

住所
福島県会津若松市七日町4-20
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

会津のうつわ 工房鈴蘭

コンセプトは「かわいい漆器」

ガラスに漆塗りを施した器を中心に、カラフルな色合いで親しみやすく、いろいろな用途に使える器を揃えている。センスが光るオリジナルの器は、プレゼントにも喜ばれそう。

会津のうつわ 工房鈴蘭の画像 1枚目
会津のうつわ 工房鈴蘭の画像 2枚目

会津のうつわ 工房鈴蘭

住所
福島県会津若松市七日町3-29
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
グラス(グラデーションシリーズ)=3850円/マグカップ耐熱ガラス=3080円/
営業期間
通年
営業時間
12:30~17:00、土・日曜、祝日は11:00~

道の駅 猪苗代

アクセス至便な道の駅

猪苗代磐梯高原ICそばの国道115号沿いに位置し、猪苗代の手打ちそばなどが味わえるメインダイニングのほか、地場産品が豊富にそろう。

道の駅 猪苗代の画像 1枚目

道の駅 猪苗代

住所
福島県耶麻郡猪苗代町堅田五百苅1
交通
磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから車ですぐ
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

やまでら茶屋

ジャズが流れる茶屋で名物の団子を

店主の奥様の実家から取り寄せたコシヒカリ100%の団子を、甘味噌のたれでいただく茶屋だんごが美味。アンティーク調の店内にはBGMでジャズが流れ、モダンな雰囲気。

やまでら茶屋の画像 1枚目
やまでら茶屋の画像 2枚目

やまでら茶屋

住所
福島県会津若松市七日町3-32
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
茶屋だんごセット=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(閉店19:30)

駅カフェ

行き交う列車を眺める大正ロマン風の駅カフェ

どこか懐かしい雰囲気のJR七日町駅舎内にあるカフェ。酒の仕込み水を使い、13時間かけてていねいに水出しするコーヒーが評判。会津17市町村のアンテナショップでもあり、会津産の食品や雑貨が並んでいる。

駅カフェの画像 1枚目
駅カフェの画像 2枚目

駅カフェ

住所
福島県会津若松市七日町5-1
交通
JR只見線七日町駅構内
料金
会津のおやつセット=660円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(L.O.)