トップ > 日本 x 女子旅 > 東北 x 女子旅 > 南東北 x 女子旅 > 福島 x 女子旅 > 土湯温泉・高湯温泉 x 女子旅

土湯温泉・高湯温泉

「土湯温泉・高湯温泉×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「土湯温泉・高湯温泉×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。吾妻八景と浄土平の絶景に思わず感動「磐梯吾妻スカイライン」、火山地帯の荒々しい風景に触れる「浄土平」、ヨーロッパの雰囲気漂う複合施設「アンナガーデン」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:11 件

土湯温泉・高湯温泉のおすすめエリア

土湯温泉

共同湯やこけしの絵付け体験などの温泉街散策が魅力

土湯温泉・高湯温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

磐梯吾妻スカイライン

吾妻八景と浄土平の絶景に思わず感動

作家・井上靖が「吾妻八景」と名付けた絶景ポイントが続き、変化に富んだ景勝地が次々と目の前に現れる。荒涼とした風景が広がる浄土平付近の景色も圧巻だ。

磐梯吾妻スカイラインの画像 1枚目
磐梯吾妻スカイラインの画像 2枚目

磐梯吾妻スカイライン

住所
福島県福島市町庭坂高湯~土湯温泉町
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
24時間

浄土平

火山地帯の荒々しい風景に触れる

吾妻小富士や一切経山に囲まれた湿地帯で、標高は約1600m。吾妻連峰の火山活動による砂礫などで形成され、荒涼とした風景が広がっている。周辺には木道の遊歩道が整備されており、自生する湿原植物を気軽に観察できる。

浄土平の画像 1枚目
浄土平の画像 2枚目

浄土平

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山浄土平地内
交通
JR福島駅からタクシーで1時間40分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
営業時間
情報なし

アンナガーデン

ヨーロッパの雰囲気漂う複合施設

聖アンナ教会を中心にジェラート店や雑貨店、カフェ、こけしを展示する西田記念館など個性的な18施設が集まる。みちのく福島路ビールではガーデン内の工房で造ったクラフトビールが味わえる。

アンナガーデンの画像 1枚目
アンナガーデンの画像 2枚目

アンナガーデン

住所
福島県福島市荒井横塚3-183
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで30分、自治研修センター下車、徒歩10分
料金
入園料=無料/西田記念館=300円/米麦酒=500円(カップ1杯)/ (20名以上の団体は250円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉園、店舗・時期により異なる)

高湯温泉

静寂に抱かれて至福の時間を堪能

標高約750m、吾妻山連峰の中腹に位置する名湯。山麓から湧く源泉は9か所。温泉はすべて源泉かけ流しで、白濁の硫黄泉は薬効成分抜群。古くから「一切の鳴り物を禁ず」と定められ、歓楽街とは一線を画す湯治場の雰囲気を守っている。

高湯温泉の画像 1枚目
高湯温泉の画像 2枚目

高湯温泉

住所
福島県福島市町庭坂高湯
交通
JR福島駅から福島交通高湯温泉方面行きバスで40分、高湯下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天風境

ブナの原生林が見渡す限り続く

絶景が楽しめる吾妻八景のひとつで、見渡す限りブナの原生林に覆われた樹海が広がる。岩壁を一気に流れ落ちる名瀑・幕滝の眺めも良く、木々が色付く紅葉の季節には一幅の絵を思わせる美しさに。

天風境の画像 1枚目
天風境の画像 2枚目

天風境

住所
福島県耶麻郡猪苗代町国見内北
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で40km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
営業時間
情報なし

四季の里

四季の景観や味覚、手作り体験が楽しめる

四季の花々が咲く「水と緑の広場」、手作り体験もできる「工芸館」、農産物直売所などがある農業公園。併設するアサヒビール園では、生ビールやジンギスカンなどが楽しめる。

四季の里の画像 1枚目
四季の里の画像 2枚目

四季の里

住所
福島県福島市荒井上鷺西1-1
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで30分、四季の里入口下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/こけしの絵付け=1100円/ガラスの絵付彫=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉園)、工芸館は9:30~16:30、施設により異なる

高湯温泉共同浴場あったか湯

吾妻山に抱かれた源泉そばの湯

昔の湯治の湯屋をイメージした共同浴場で、高湯温泉のなかで最も源泉に近い場所に建つ。男女別の露天風呂と貸切風呂がある。

高湯温泉共同浴場あったか湯の画像 1枚目

高湯温泉共同浴場あったか湯

住所
福島県福島市町庭坂高湯25
交通
JR福島駅から福島交通高湯温泉方面行きバスで40分、高湯温泉下車すぐ
料金
入浴料(施設利用1時間まで)=大人250円、小人120円/貸切風呂(冬期閉鎖の場合あり、要問合せ)=1000円(50分)/ (回数券12枚綴大人2500円、小人1200円、障がい者手帳持参で減免、等級により介護者も減免あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)、貸切風呂は~19:00(閉館19:50)

水戸屋旅館(日帰り入浴)

檜を刳り貫いたひょうたん形の露天風呂でのんびり

大浴場に隣接する露天風呂も眺めは抜群だが、宿から少し離れた渓流沿いに造られた露天風呂は野趣が存分に味わえ大好評。白濁した湯と透明の単純泉が楽しめる。

水戸屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
水戸屋旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

水戸屋旅館(日帰り入浴)

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1-3
交通
JR福島駅からタクシーで1時間
料金
入浴料=大人700円、小人400円/
営業期間
5~11月初旬
営業時間
10:00~15:00(閉館)

道の駅 つちゆ

土湯温泉の玄関口に建つ福島市街を一望できる駅

会津・猪苗代方面と福島市方面とを結ぶ国道115号沿い、標高約800mの高原に位置する。吾妻連峰の大自然を背景に、福島市街を一望できるロケーション。周辺の温泉めぐりの拠点として便利。シーズンには果物や野菜の販売も。

道の駅 つちゆの画像 1枚目
道の駅 つちゆの画像 2枚目

道の駅 つちゆ

住所
福島県福島市松川町水原南沢41-2
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号を猪苗代方面へ車で約20km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(12~翌3月は~17:30)、レストランは9:30~17:30(12~翌3月は~17:00)

鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)

薬効成分が豊かな温泉に癒される

露天風呂は男女別で野趣あふれる造り。後方に山々が眺められる。薬湯として知られる岩風呂は胃腸病や便秘などの効能を持っている。

鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

鷲倉温泉高原旅館(日帰り入浴)

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号、県道30号を猪苗代方面へ車で28km
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00)

薬師こけし堂

こけし職人の始祖と薬師如来を祀る

土湯温泉街の片隅にあるこけし堂。土湯こけしを作り続けてきた木地職人たちの始祖とされる惟喬親王と、薬師如来をまつる。

薬師こけし堂の画像 1枚目
薬師こけし堂の画像 2枚目

薬師こけし堂

住所
福島県福島市土湯温泉町上ノ町地内
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

双竜の辻

2頭の竜の姿を想像してみよう

大きく曲がる道路沿いに設けられた展望所で、右に磐梯山、左に安達太良山を望むことができる。この2つの秀峰があたかも空で向かい合う2頭の竜に見えることから、その名がつけられたとか。

双竜の辻の画像 1枚目

双竜の辻

住所
福島県福島市景場平南
交通
東北自動車道福島西ICから国道115号を土湯温泉方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
営業時間
情報なし

なかや菓子店

創業以来変わらないまんじゅうが人気

大正時代から、土湯温泉を見守ってきた老舗。創業当時から変わらぬ製法でつくり続けるまんじゅうは無添加で程よい甘さ。さっぱり感の中にまろやかさがある。10月から翌5月の日曜限定で販売する特製どら焼きも好評。

なかや菓子店の画像 1枚目

なかや菓子店

住所
福島県福島市土湯温泉町八郎畑2
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩3分
料金
温泉まんじゅう(こしあん)=70円(1個)、750円(箱入10個)/うす皮まんじゅう=90円(1個)/くるみまんじゅう=90円(1個)/ずんだまんじゅう=80円(1個)/三種餡のどらやき(つぶあん・クルミあん・抹茶あん)=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

野地温泉ホテル(日帰り入浴)

標高1200mに湧く乳白色の名湯

東北の代表的美湯のひとつに数えられる野地温泉の宿。男女別の大浴場「剣の湯」と「扇の湯」は大理石の浴場、そのほかに、3つにわかれた檜の浴槽がある「千寿の湯」、石造りの露天風呂「鬼面の湯」と「天狗の湯」がある。

野地温泉ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
野地温泉ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

野地温泉ホテル(日帰り入浴)

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1-2
交通
JR福島駅からタクシーで1時間
料金
入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
10:40~13:00(閉館14:00)

土湯温泉

瀬音が響く泉質豊富な温泉地

土湯系と呼ばれるこけし発祥の地・土湯温泉は湯の種類が豊富なので、日帰り入浴でその違いを楽しみたい。温泉街には足湯も点在するので、街歩きしながら立ち寄ってみよう。こけしの絵付け体験に挑戦するのもいい。

土湯温泉の画像 1枚目
土湯温泉の画像 2枚目

土湯温泉

住所
福島県福島市土湯温泉町
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

福島市民家園

10棟の風情ある古民家をめぐる

敷地約11万平方メートルの園内には、江戸時代中期から明治時代にかけて建てられた県北地方の民家や芝居小屋などが移築復原され、文化財指定も多い。自然が豊かで散策するのも楽しい。

福島市民家園の画像 1枚目
福島市民家園の画像 2枚目

福島市民家園

住所
福島県福島市上名倉大石前地内あづま総合運動運動公園内
交通
JR福島駅から福島交通佐原または四季の里行きバスで30分、室石下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園)

こんにゃく工房金蒟館

土湯の思い出に金蒟館のこんにゃくを

国内産のこんにゃく粉を使った昔ながらの優しい味のちぎりこんにゃくを販売。できたてのこんにゃくをいただこう。

こんにゃく工房金蒟館

住所
福島県福島市土湯温泉町下ノ町22-1湯温泉まちおこしセンター湯楽座 2階
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車徒歩3分
料金
手作りこんにゃく(醤油味・田楽味噌味)=各320円(3玉)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)

花月ハイランドホテル(日帰り入浴)

温泉も景色も満喫できる

加水・加熱無しの、源泉そのものが楽しめる宿。木をふんだんに使った大浴場はすがすがしい雰囲気で太い丸太の梁が印象的だ。露天風呂は吾妻山の自然の風景を眺められ、癒される。

花月ハイランドホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
花月ハイランドホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

花月ハイランドホテル(日帰り入浴)

住所
福島県福島市町庭坂神の森1-20
交通
JR福島駅から福島交通高湯温泉方面行きバスで40分、ハイランド前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人700円、小人(1~12歳)350円/貸切風呂(50分)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉館)、土・日曜、祝日は11:00~14:00(閉館)

まつや

腕のいい職人がこけしづくりを指導

こけしの製造販売もしているみやげ物店で、伝統的な土湯こけしの絵付け体験ができる。教わりながら自分だけのこけしをつくってみよう。

まつや

住所
福島県福島市土湯温泉町下ノ町25
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車すぐ
料金
ももしそ巻=650円/こけしの絵付け体験=950円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

吉倉屋旅館(日帰り入浴)

岩造りの露天風呂は森林浴気分で楽しめる

土湯峠から寂しい山道を入ったところにある温泉旅館。真夏でも涼やかな風が吹く別天地だ。岩造りの野趣あふれるゆったりとした大きさの露天風呂もある。

吉倉屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
吉倉屋旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

吉倉屋旅館(日帰り入浴)

住所
福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1-10
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで45分、終点下車、タクシーで40分
料金
入浴料=大人700円、小人400円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~15:00(閉館15:30)