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湯殿山

「湯殿山×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湯殿山×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。神秘に包まれた出羽三山の奥の院「湯殿山」、当時珍しく女人参拝ができた寺。真如海上人の即身仏を本堂に安置「湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊」、自然豊かなブナ林に囲まれ、晴れた夜には満天の星が見られる「月山あさひサンチュアパーク」など情報満載。

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湯殿山のおすすめスポット

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湯殿山

神秘に包まれた出羽三山の奥の院

かつて、湯殿山でのことは「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた神域。現在も、参道の各所には「撮影禁止」のお札が立てられ、湯殿山神社本宮へはお祓いを受けないと参拝できない。

湯殿山の画像 1枚目
湯殿山の画像 2枚目

湯殿山

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山
交通
山形自動車道湯殿山ICから国道112号を山形方面へ車で14km
料金
シャトルバス(往復)=400円/
営業期間
4月下旬~11月3日
営業時間
情報なし

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

当時珍しく女人参拝ができた寺。真如海上人の即身仏を本堂に安置

豪雪期にも湯殿山に参拝できるようにと弘法大師が開いた寺。当時としては珍しく女人でも参拝できたので、「女の湯殿山」ともいわれた。本堂に真如海上人の即身仏を安置。

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 1枚目
湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 2枚目

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

住所
山形県鶴岡市大網入道11
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯殿山行きバスで45分、大網郵便局前下車、徒歩7分
料金
大人500円、中学生400円、小学生300円 (障がい者手帳持参で大人300円、団体30名以上の場合は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)

月山あさひサンチュアパーク

自然豊かなブナ林に囲まれ、晴れた夜には満天の星が見られる

サイトはきれいな芝生で区画は広い。設備の整ったサニタリー施設があり、管理棟には風呂もある。ピザ焼き体験・まきまきパン焼き体験やタイダイ染め体験、野菜のもぎとり体験などのアクティビティの種類も豊富だ。

月山あさひサンチュアパークの画像 1枚目
月山あさひサンチュアパークの画像 2枚目

月山あさひサンチュアパーク

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山125-8
交通
山形自動車道月山ICから月山道路(国道112号)を鶴岡市街方面へ。湯殿山スキー場の案内看板に従い現地へ。月山ICから17km
料金
サイト使用料=オート1区画4200~5500円、AC電源使用料850円、デイキャンプ1550円/
営業期間
6月上旬~10月下旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

湯殿山神社

三山詣での最終修行地

出羽三山の奧ノ院が湯殿山神社。社殿はなく、神体は巨大な赤い岩で、湯が湧き出している。三山詣での最終修行地とされ、ここ湯殿山で生まれ変わるとされている。撮影禁止。ご神体に登って参拝するため、入り口で裸足になる。

湯殿山神社の画像 1枚目
湯殿山神社の画像 2枚目

湯殿山神社

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯殿山行きバスで1時間20分、終点下車、連絡専用バスで5分
料金
お祓い料=500円(1名)/
営業期間
5月上旬~11月上旬
営業時間
6:00~16:00(閉門17:00)

出羽の古道 六十里越街道

約100kmの古道。トレッキングが楽しめ、沿道に注連寺がある

約1200年前に開かれたと伝えられる、庄内地方と内陸を結ぶ約100kmの古道。トレッキングが楽しめ、沿道には即身仏を安置する大日坊・注連寺もある。有料ガイドも紹介可能。

出羽の古道 六十里越街道の画像 1枚目
出羽の古道 六十里越街道の画像 2枚目

出羽の古道 六十里越街道

住所
山形県鶴岡市田麦俣
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通田麦俣行きバスで56分、田麦俣下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~11月上旬(冬期は積雪のため通行不可)
営業時間
情報なし