条件検索
- 北海道
- 東北
- 関東・甲信越
- 戻る
- 関東・甲信越すべて
- 北関東
- 新潟・佐渡
- 首都圏
- 伊豆・箱根
- 山梨・富士山
- 信州・清里
- 東海・北陸
- 関西
- 中国・四国
- 九州・沖縄
- 見どころ・レジャー
- 戻る
- 見どころ・レジャーのすべて
- 見どころ・体験
- レジャー施設
- 文化施設
- 自然地形
- 公園・庭園
- 日帰り温泉・入浴施設
- スポーツ施設
- SA・PA
- 道の駅・ドライブイン
- レンタル
- グルメ
- ショッピング・おみやげ
- 宿泊
- イベント
エリア・ジャンルからさがす
条件検索
トップ > 日本 > 東北 > 南東北 > 庄内・出羽三山・鳥海山 > 出羽三山
出羽三山
ガイドブック編集部が厳選した出羽三山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。神秘に満ちた修験道の聖地「羽黒山」、神秘に包まれた出羽三山の奥の院「湯殿山」、天高く噴き上がる水は圧巻「月山湖大噴水」など情報満載。
修験者の道場として長い歴史を刻んできた信仰の山
羽黒山、月山、湯殿山の総称で、古くから修験道の山岳道場としての歴史を刻んできた。中心となるのは羽黒山で、国宝の五重塔、伝統の精進料理が味わえる参籠所・斎館など見どころも豊富。月山は自然豊かな信仰の山で、本格的な山歩きの準備が必要。その入口にあたる湯殿山は、出羽三山のなかで最も謎と神秘に満ちた霊場で、古くから湯殿山のことは『語るなかれ、聞くなかれ』と戒められたという。
エリア・ジャンル・条件でさがす
1~20 件を表示 / 全 77 件
月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。
かつて、湯殿山でのことは「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた神域。現在も、参道の各所には「撮影禁止」のお札が立てられ、湯殿山神社本宮へはお祓いを受けないと参拝できない。
温海温泉 萬国屋
湯野浜温泉 游水亭 いさごや
湯田川温泉 九兵衛別館 珠玉や
湯田川温泉 九兵衛旅館
温海温泉 瀧の屋
由良温泉 ホテル八乙女
月山志津温泉 変若水の湯 つたや
湯野浜温泉 保養所 うしお荘
月の沢温泉北月山荘
112mまで水を噴き上げる、世界でも有数の大噴水。1回に噴き上げる時間は約10分間で、1時間ごとに平日7回、土・日曜、祝日8回。近くにはソフトクリームなどを販売する飲食店がある。
伝統工芸の工房見学や技法の体験ができる施設。伝承館には月山メノウ細工、土鈴絵付けなど様々な分野の工人たちが集まっている。博物館では朝日連峰を中心とした動植物の標本を展示。
地元の農家から仕入れる野菜や、オーナーみずからが全国を旅して見つけた食材でつくるシチリア料理が評判。庄内野菜をたっぷり使ったランチの前菜は、ブッフェスタイルで楽しめる。
東北初の「真のナポリピッツァ協会」認定店。ナポリから取り寄せた窯で焼き上げるピッツァは表面はカリッと、中はもちもちの理想的な仕上がり。自家栽培のバジルやトマトなど、畑直送のハーブや野菜が本格的なナポリピッツァに力強い味わいを添えている。
ビデオ映像シアターや山伏の世界を人形で再現したコーナーがあり、出羽三山の世界をわかりやすく紹介。現役の山伏の案内による山伏修行体験も開催されている。
梵字川渓谷沿いにあり、「山ぶどう研究所」や「文化創造館」、「手打ちそば処 大梵字」など、見る、食べる施設が充実した観光スポットである。
山と川が織りなす絶景を眺めながら、湯浴みを楽しめる。県内では珍しい酸性泉の湯で、体が芯からあたたまり、湯上がりは肌がつるつるになると評判だ。
羽黒山の奥の院といわれる寺院。かつて女人参詣が許されていた羽黒山で唯一の女人禁制の聖地だった。現在は羽黒修験にとって重要な修行のひとつ、「秋の峰入り」の行場となっている。
肉うどん一本で勝負する人気の専門店。大ぶりのねぎがアクセントのうどんのつゆは、甘みのある和風だし。滋味深く体に浸みわたる。丸打ちのうどんは、ほどよくコシがあり食べやすい。
豪雪対策として工夫された田麦俣地区の建築様式「多層民家」の現存する家屋を見学できる。築200年以上の歴史を持ち、兜造り、茅葺き3階建ての重厚な造りだ。
朝日地区で採れた玄そばのみを使ったそばは、細打ちで食べやすく、濃いめのつゆとも相性抜群。山菜のぜんまいが入った醤油餡をそば粉入りの生地で包んだ「大梵字おやき」も評判。
庄内名産の食材を独自にアレンジした漬け物を生産・販売。バリエーション豊かな漬け物が常時30種類以上並ぶ。鶴岡の特産品や酒類も豊富にそろうので、みやげ選びにもおすすめ。
天長10(833)年、弘法大師が堂宇を建て祈祷所としたのがはじまりとされる。鉄門海上人の即身仏が安置されている。作家・森敦の名作『月山』の舞台としても知られる。
明治5(1872)年に旧庄内藩士3000人が松ヶ岡を開墾。現存する5棟の大蚕室を、記念館などとして保存活用している。歴史ある重厚な建物の中で、開墾の精神を今に伝える貴重な資料を見学しよう。
羽黒山国宝五重塔への登り口にある、ギャラリーを兼ねた土産屋。モロヘイヤの麦切りやだだちゃ豆おにぎりや庄内柿のジェラートなど、庄内の特産品を一工夫した名物メニューが楽しめる。
豪雪期にも湯殿山に参拝できるようにと弘法大師が開いた寺。当時としては珍しく女人でも参拝できたので、「女の湯殿山」ともいわれた。本堂に真如海上人の即身仏を安置。
エリア
ジャンル
季節
シチュエーション