トップ > 日本 x シニア > 東北 x シニア > 南東北 x シニア > 庄内・出羽三山・鳥海山 x シニア > 鶴岡 x シニア > 鶴岡市街 x シニア

鶴岡市街

「鶴岡市街×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鶴岡市街×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。赤い尖塔が印象的な教会建築「鶴岡カトリック教会天主堂」、庄内を代表する歴史的建造物「致道博物館」、クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル「大寶館」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:8 件

鶴岡市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

鶴岡カトリック教会天主堂

赤い尖塔が印象的な教会建築

明治36(1903)年築の明治ロマネスク様式建築の傑作。ステンドグラスとは異なる独自の技法でつくられた「窓絵」や、日本に一体のみで、世界的にも貴重な黒い聖母マリア像が安置されている。

鶴岡カトリック教会天主堂の画像 1枚目
鶴岡カトリック教会天主堂の画像 2枚目

鶴岡カトリック教会天主堂

住所
山形県鶴岡市馬場町7-19
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場)、10~翌3月は~17:00

致道博物館

庄内を代表する歴史的建造物

庄内の歴史的建造物を一堂に集めて移築。旧西田川郡役所、多層民家など、見応えのある建築物が並ぶ。内部には庄内の暮らしを伝える貴重な民具なども展示。

致道博物館の画像 1枚目
致道博物館の画像 2枚目

致道博物館

住所
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、致道博物館前下車すぐ
料金
入館料=一般1000円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上団体割引あり、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)

大寶館

クラシカルな洋館は鶴岡公園のシンボル

大正4(1915)年に、大正天皇の即位を記念して建設された洋風建築。明治の文豪・高山樗牛(たかやまちょぎゅう)や作曲家・中田喜直(なかだよしなお)、作家・森敦など、鶴岡ゆかりの人物の資料を展示する。

大寶館の画像 1枚目
大寶館の画像 2枚目

大寶館

住所
山形県鶴岡市馬場町4-7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

フルーツショップ青森屋

フレッシュフルーツを素敵なカフェ空間で

JR鶴岡駅の前に建つ老舗果物店で、併設のカフェで味わえるスイーツが評判。名物のタルトは、使うフルーツに合わせて生地とクリームを変え、フルーツの持ち味を引き出している。

フルーツショップ青森屋の画像 1枚目
フルーツショップ青森屋の画像 2枚目

フルーツショップ青森屋

住所
山形県鶴岡市末広町7-24
交通
JR羽越本線鶴岡駅からすぐ
料金
フルーツミックスのタルト=560円/庄内メロンのフルーツジュース=720円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(タルト販売・カフェは10:30~、冬期は~18:00)

清川屋 鶴岡インター店

スイーツや和菓子、フルーツも揃う

おみやげ、調味料、食品、本気ギフト。ギフト全般に関わる相談・注文を承るコンシェルカウンターを開設。ショップインショップの高級食パン専門店「許してちょんまげ」もオープン。隣接のカフェスペースでは、許してちょんまげを使ったデザートサンドやお食事サンド、コーヒー、だだっ子ソフトなどを味わえる。外にはウッドデッキの開放的なテラス席も。

清川屋 鶴岡インター店の画像 1枚目
清川屋 鶴岡インター店の画像 2枚目

清川屋 鶴岡インター店

住所
山形県鶴岡市美咲町33-21
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内廻り3・4コースまたはあつみ温泉行きバスで20分、ウエストモール下車、徒歩5分
料金
ほわいとぱりろーる=1530円(1本、保冷袋付)/だだっ子=890円(6個入り)/だだっパイ=1750円(10個入り)/さくらんぼマドレーヌ=950円(5個入り)/だだっ子ソフト=432円/高級食パン許してちょんまげ=864円(2斤)/フルーツサンド=350円~/ドリンク=250円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

国指定史跡 庄内藩校 致道館

東北で唯一現存する藩校建築

手入れの行き届いた建物は、東北で唯一現存する貴重な藩校建築。表門や聖廟、講堂などがそのまま残る。ここから多くの優れた人材が育ったと思うと感慨深い。

国指定史跡 庄内藩校 致道館の画像 1枚目
国指定史跡 庄内藩校 致道館の画像 2枚目

国指定史跡 庄内藩校 致道館

住所
山形県鶴岡市馬場町11-45
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで11分、市役所前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

旧風間家住宅 丙申堂

豪壮な邸宅に繁栄ぶりをしのぶ

鶴岡城下随一の豪商・風間家の旧住宅。「丙申堂」は当主の住宅兼店舗として建造され、当時の繁栄ぶりを今に伝える。石置屋根や広大な板の間と大黒柱など見どころ満載。

旧風間家住宅 丙申堂の画像 1枚目
旧風間家住宅 丙申堂の画像 2枚目

旧風間家住宅 丙申堂

住所
山形県鶴岡市馬場町1-17
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
料金
入館料(無量光苑釈迦堂との共通券)=大人400円、小・中学生200円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3月(お雛様の特別展示)、4月中旬~11月
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

梅津菓子舗

鶴岡駄菓子の伝統を今に伝える貴重な一軒

細い路地裏の奥に昔ながらの雰囲気を漂わせた菓子店がある。おもちゃの入った鶴岡名物からからせんべいや、きつね面のもろこし、むすびあめなど昔懐かしい味だ。

梅津菓子舗の画像 1枚目

梅津菓子舗

住所
山形県鶴岡市本町2丁目8-16
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで8分
料金
からからせんべい=432円(8個入)/きつね面のもろこし=432円(9枚入)/むすびあめ=324円(1パック)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

荘内神社

8月14~17日は旧荘内藩の参勤交代列を再現した祭事がある

明治10(1877)年に藩主ゆかりの地、鶴ヶ岡城本丸址に創建。鶴岡公園内にあり8月14~17日は荘内大祭が行われ、15日は本祭として旧荘内藩の参勤交代列を再現する祭りが盛大に行われる。参拝の印である御朱印は季節ごとにデザインが変わるため、四季折々楽しむことができる。

荘内神社の画像 1枚目
荘内神社の画像 2枚目

荘内神社

住所
山形県鶴岡市馬場町4-1
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車すぐ
料金
入場料(宝物殿)=大人(大学生以上)200円/ (15名以上の場合団体割引あり、大人150円、障がい者は半額、同伴者は無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物殿は9:00~16:30)

木村屋

銘菓・古鏡をおみやげに

創業明治20(1887)年の老舗菓子店。上品な甘さの餡で求肥餅を包んだ古鏡は、鶴岡を代表する銘菓のひとつ。期間限定で販売している「冬水ようかん」などの郷土菓子も評判。

木村屋

住所
山形県鶴岡市山王町9-25
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩3分
料金
古鏡=486円(3個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、日曜は~18:00

鶴岡公園

桜が彩る城跡の公園

鶴ヶ岡城跡に整備された公園で、お濠や石垣が藩政時代の面影を残している。花見の名所としても知られ、春にはソメイヨシノをはじめ、八重桜など約700本もの桜がみごとに咲き誇る。

鶴岡公園の画像 1枚目
鶴岡公園の画像 2枚目

鶴岡公園

住所
山形県鶴岡市馬場町4
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで12分、致道博物館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

寿司処 三幸

庄内浜の幸を満喫

庄内の3つの幸である米、魚、酒を堪能できる。昔ながらの大きめのにぎりは食べ応え十分。また、粘りの少ない庄内ササニシキのシャリは、庄内浜の新鮮な魚と相性が抜群。地酒と一緒に楽しみたい。

寿司処 三幸の画像 1枚目
寿司処 三幸の画像 2枚目

寿司処 三幸

住所
山形県鶴岡市本町2丁目16-5
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで8分
料金
店長おすすめ=2700円/にぎり=1080円(並)・1720円(上)/庄内浜焼きあなご=1290円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)

MILK

香り高いコーヒーでひと休み

昭和57(1982)年の開店以来、憩いの喫茶店として親しまれている。香り高い挽きたてコーヒーにファンが多い。100種以上のコーヒーカップのコレクションも目を楽しませてくれる。

MILKの画像 1枚目

MILK

住所
山形県鶴岡市切添町20-24
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通鶴岡市内廻り1・2コースバスで8分、鶴岡東高校下車すぐ
料金
ミルクブレンド=460円/ミルクパフェ=800円~/ダージリン(紅茶)春つみ・夏つみ=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

富樫ろうそく店

ろうそくの絵付けを体験

手描きによる多彩な柄の美しい絵ろうそくが並ぶ。江戸幕府11代将軍徳川家斉(とくがわいえなり)に「日本一の職人芸」と称賛された伝統の逸品は、おみやげにもぴったり。店内では絵ろうそくの絵付け体験(要予約)も楽しめる。

富樫ろうそく店の画像 1枚目
富樫ろうそく店の画像 2枚目

富樫ろうそく店

住所
山形県鶴岡市山王町10-52
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、山王町下車、徒歩5分
料金
手描き絵ろうそく=330円~/絵付け体験(予約制、3日前まで)=660円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

千葉寿司

ネタにこだわった鮮度抜群の寿司をリーズナブルに楽しめる

手頃な値段で鮮度抜群の寿司を味わえるのが魅力。こだわりはネタだけにとどまらず、酢、しょう油、米にも及ぶ。広い座敷や別館もあり、宴会にもおすすめだ。

千葉寿司

住所
山形県鶴岡市山王町10-47
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩9分
料金
お好み膳=1650円/特上生寿司=2900円/元気丼=1430円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、16:30~21:00(閉店21:30)、日曜、祝日の夜は~20:00(閉店20:30)

扇寿し

豊富なネタが魅力

常時30種類以上の旬のネタが並ぶ寿司店。ちらしや魚介を使った丼など、季節限定メニューも評判を呼んでいる。シャリは絶妙な甘みでネタの旨みをひき立てるササニシキを使用している。

扇寿しの画像 1枚目

扇寿し

住所
山形県鶴岡市本町1丁目7-28
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで4分、銀座通り下車、徒歩6分
料金
ランチ(にぎり・ちらしより1品)=800円~/上にぎり=1620円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)

いな舟

懐かしい味わいの郷土料理と豊富な地酒

趣のある店内で、庄内食材を使った家庭料理と地酒が味わえる店。元は魚屋ということもあり海鮮料理が豊富。

いな舟

住所
山形県鶴岡市本町2丁目18-3
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで10分
料金
栄光富士(300ml)=1000円/鱈の子づけ=400円/弁慶飯=200円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:30

茶房 海坂

くつろぎの古民家カフェ

古民家を改築した和風喫茶。コーヒーの香りが漂う店内には、藤沢周平の著作や庄内に関する書籍が揃っている。よく手入れされた庭を眺めながら、人気のだだちゃ豆スイーツを味わい、くつろごう。

茶房 海坂の画像 1枚目

茶房 海坂

住所
山形県鶴岡市家中新町18-20
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで12分、致道博物館下車、徒歩5分
料金
だだちゃババロア=350円/おふく(抹茶と和菓子)=450円/ケーキセット=600円/海坂ブレンド=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、時期により異なる)

南岳寺

鉄竜海上人の即身仏が安置され、その神秘的な姿を拝観できる

庄内地方にある6体の即身仏のうち、鉄竜海上人の即身仏が安置されている寺。出羽三山において一千日山籠りし、五穀十穀断ちの修行をし入寂した即身仏の神秘的な姿を拝観できる。

南岳寺の画像 1枚目
南岳寺の画像 2枚目

南岳寺

住所
山形県鶴岡市砂田町3-6
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで17分、南岳寺前下車すぐ
料金
拝観料=大人400円、小人200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(即身仏拝観は9:00~16:00)

鶴岡市立藤沢周平記念館

藤沢文学の世界にふれよう

鶴岡市出身の時代小説家である藤沢周平の直筆原稿や創作資料を展示し、自宅書斎などを再現。関連する庄内の自然や歴史についても紹介している。館内のサロンでは藤沢作品を読むことができる。

鶴岡市立藤沢周平記念館の画像 1枚目
鶴岡市立藤沢周平記念館の画像 2枚目

鶴岡市立藤沢周平記念館

住所
山形県鶴岡市馬場町4-6
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、市役所前下車、徒歩3分
料金
入館料=大人320円、高・大学生200円、中学生以下無料/年間入館券=1000円/ (20名以上で団体割引、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)