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庄内・出羽三山・鳥海山 x 寺社仏閣・史跡

「庄内・出羽三山・鳥海山×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「庄内・出羽三山・鳥海山×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。最上川舟運の拠点「山居倉庫」、当時珍しく女人参拝ができた寺。真如海上人の即身仏を本堂に安置「湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊」、佐藤八十八氏寄贈の美術品を収蔵し、亀田藩の陣屋を再現「亀田城佐藤八十八美術館」など情報満載。

  • スポット:4 件
  • 記事:9 件

庄内・出羽三山・鳥海山のおすすめエリア

酒田

倉庫群や豪商ゆかりの見どころにかつての栄華を偲ぶ

鶴岡

歴史的建造物が多く残る城下町に湧く2つの名湯

出羽三山

修験者の道場として長い歴史を刻んできた信仰の山

鳥海山・象潟

秀峰・出羽富士を望むドライブと『おくのほそ道』の最北探訪地

庄内・出羽三山・鳥海山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

山居倉庫

最上川舟運の拠点

明治26(1893)年に建てられた米保管用の倉庫で、今も農業倉庫として活躍中。全12棟のうち3棟が資料館やレストラン、みやげなどを販売する売店として利用されている。

山居倉庫の画像 1枚目
山居倉庫の画像 2枚目

山居倉庫

住所
山形県酒田市山居町1丁目1-8
交通
JR羽越本線酒田駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、山居倉庫前下車すぐ
料金
見学料=山居倉庫散策は無料/庄内米歴史資料館入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/ (資料館の入館料は団体割引あり、20名以上は大人250円、中・高校生150円、小学生100円)
営業期間
庄内米歴史資料館は3~12月28日、山居倉庫散策は年中無休
営業時間
庄内米歴史資料館は9:00~17:00(閉館)、12月は~16:30(閉館)

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

当時珍しく女人参拝ができた寺。真如海上人の即身仏を本堂に安置

豪雪期にも湯殿山に参拝できるようにと弘法大師が開いた寺。当時としては珍しく女人でも参拝できたので、「女の湯殿山」ともいわれた。本堂に真如海上人の即身仏を安置。

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 1枚目
湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 2枚目

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

住所
山形県鶴岡市大網入道11
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯殿山行きバスで45分、大網郵便局前下車、徒歩7分
料金
大人500円、中学生400円、小学生300円 (障がい者手帳持参で大人300円、団体30名以上の場合は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)

亀田城佐藤八十八美術館

佐藤八十八氏寄贈の美術品を収蔵し、亀田藩の陣屋を再現

高城山の中腹にあった亀田藩主・岩城吉隆の居城を、旧亀田城下町の絵図、見取り図を参考に復元。城内を美術館として平成3年に開館。豪商・佐藤八十八家が親子三代にわたり収集した美術品を収蔵。

亀田城佐藤八十八美術館の画像 1枚目
亀田城佐藤八十八美術館の画像 2枚目

亀田城佐藤八十八美術館

住所
秋田県由利本荘市岩城下蛇田高城4
交通
JR羽越本線羽後亀田駅からタクシーで7分
料金
入館料=一般210円、学生無料/お茶室広場=高校生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)

湯殿山神社

三山詣での最終修行地

出羽三山の奧ノ院が湯殿山神社。社殿はなく、神体は巨大な赤い岩で、湯が湧き出している。三山詣での最終修行地とされ、ここ湯殿山で生まれ変わるとされている。撮影禁止。ご神体に登って参拝するため、入り口で裸足になる。

湯殿山神社の画像 1枚目
湯殿山神社の画像 2枚目

湯殿山神社

住所
山形県鶴岡市田麦俣六十里山7
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯殿山行きバスで1時間20分、終点下車、連絡専用バスで5分
料金
お祓い料=500円(1名)/
営業期間
5月上旬~11月上旬
営業時間
6:00~16:00(閉門17:00)