赤湯
「赤湯×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「赤湯×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熟成ワイン「桜水ワイン」を醸造。ぶどう狩りや試飲が楽しめる「紫金園 須藤ぶどう酒工場」、大蛇を命がけで退治して主人を救ったといわれる猫を祀る「猫の宮」、「南陽スカイパーク」など情報満載。
- スポット:10 件
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紫金園 須藤ぶどう酒工場
熟成ワイン「桜水ワイン」を醸造。ぶどう狩りや試飲が楽しめる
南陽市内に4社あるワイナリーのひとつ。併設している観光ぶどう園ではぶどう狩りができる。取れたてぶどうと、熟成ワイン「桜水ワイン」の両方を味わえる。
紫金園 須藤ぶどう酒工場
- 住所
- 山形県南陽市赤湯2836
- 交通
- JR山形新幹線赤湯駅からタクシーで10分
- 料金
- 工場見学料=無料/ぶどう園=小学生以上600円、幼児300円/赤湯ワイン=2180円(720ml)/桜水ワイン=各1210円(720ml)/
- 営業期間
- 通年(ぶどう園は8~10月中旬)
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、ぶどう園開園中のワインの仕込み体験・見学は要予約)
猫の宮
大蛇を命がけで退治して主人を救ったといわれる猫を祀る
大蛇から主人を救ったといわれる猫を祀る社。犬の宮と対座しており、蚤の神として信仰されている。現在ではペットの健康祈願や供養のために多くの人が訪れる。
蛭沢湖
13年の歳月と40万人を動員して完成した人造湖。周囲は美景
東北地方有数のかんがい用人造湖。13年の歳月と、のべ約40万人の人力を動員して造られた。湖畔には珍しい形をした岩がそそり立ち、美しい景観も楽しめる。
犬の宮
村の危機を救ったという犬を祀る。安産と無病息災のご利益がある
奈良時代に村の危機を救ったといわれ、戸川幸夫の「高安犬物語」の舞台にもなった。安産と無病息災のご利益があり、今も多くの人が訪れている。
双松公園
初夏頃から咲き始める300種以上の約6000本のバラは美景
園内には300種を超える約6000本ものバラを集めたバラ園があり、6月中旬から7月上旬にかけてが見頃。また、縁結びの神様として知られる「妹背の松」もある。
双松公園
- 住所
- 山形県南陽市宮内4396-2
- 交通
- 山形鉄道フラワー長井線宮内駅から徒歩15分
- 料金
- バラ園=大人300円、小人100円/
- 営業期間
- 通年(バラ園は6月上旬~7月上旬)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
まほろば観光果樹園
平地に広がる果樹園。さくらんぼ狩り、ぶどう狩りが時間無制限
平地に広がる果樹園。家族経営で低農薬・有機肥料栽培を実践している。甘みたっぷりのさくらんぼ狩りは人気が高い。
まほろば観光果樹園
- 住所
- 山形県東置賜郡高畠町金原30
- 交通
- JR山形新幹線高畠駅からタクシーで15分
- 料金
- さくらんぼ狩り(6月中旬~7月上旬)=大人1200円、小人700円/ぶどう狩り(8~10月上旬)=大人500~800円、小人300~500円(品種により異なる)/
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬(サクランボ)、8~10月上旬(ブドウ)
- 営業時間
- 9:00~17:00
熊野大社
茅葺き屋根の拝殿が圧巻
日本三熊野のひとつに数えられる由緒ある神社。創建は大同元(806)年と伝えられる。重厚な茅葺き屋根の拝殿は堂々としたたたずまいで見応えがある。本殿裏の彫刻の中に、ウサギを3匹見つけられたら願いが叶うという言い伝えもある。
日向洞窟
国指定史跡にも認定された縄文草創期の土器が発見された住居跡
縄文草創期の土器が発見された住居跡。この地に1万年も昔から人々が生活していた証となっている。高畠町には他にも縄文時代の遺跡があり、まほろばの里と呼ばれている。