赤湯
「赤湯×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「赤湯×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。赤湯温泉から浴衣でも行ける桜の名所「烏帽子山公園」、初夏頃から咲き始める300種以上の約6000本のバラは美景「双松公園」、三重塔は高畠のシンボル「安久津八幡神社」など情報満載。
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赤湯のおすすめエリア
赤湯温泉
共同浴場が点在する、900年以上の歴史ある温泉地
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烏帽子山公園
赤湯温泉から浴衣でも行ける桜の名所
「烏帽子山千本桜」といわれる烏帽子山公園は、赤湯温泉街を眼下にする、世界的にも珍しいエドヒガンの群生地。約160本のエドヒガンをはじめ、ソメイヨシノやシダレザクラなど、約25種類の桜が生育している。全国有名桜の二世木も多く、千本桜の大回廊を散策しながら楽しめる。赤湯温泉街から見られる、桜が山を覆い尽くすように咲く風景は圧巻で、ライトアップされた夜桜も息をのむ美しさだ。
双松公園
初夏頃から咲き始める300種以上の約6000本のバラは美景
園内には300種を超える約6000本ものバラを集めたバラ園があり、6月中旬から7月上旬にかけてが見頃。また、縁結びの神様として知られる「妹背の松」もある。
双松公園
- 住所
- 山形県南陽市宮内4396-2
- 交通
- 山形鉄道フラワー長井線宮内駅から徒歩15分
- 料金
- バラ園=大人300円、小人100円/
- 営業期間
- 通年(バラ園は6月上旬～7月上旬)
- 営業時間
- 9:00～17:00(閉園)
安久津八幡神社
三重塔は高畠のシンボル
貞観2(860)年に、この地を訪れた慈覚大師によって、阿弥陀堂が建立されたと伝えられている。石畳でできた参道の左側には、山形県指定文化財の三重塔が優雅な姿を見せ、参拝客の目をひいている。
