米沢 x 寺院(観音・不動)
「米沢×寺院(観音・不動)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「米沢×寺院(観音・不動)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。直江兼続と妻を祀る寺院「春日山林泉寺」、直江兼続(なおえかねつぐ)が藩学の基を築いた寺「法泉寺」、石造の三十三観音が集まる「白布西国三十三観音」など情報満載。
- スポット:5 件
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春日山林泉寺
直江兼続と妻を祀る寺院
上杉氏の菩提寺。重臣直江兼続や八重垣姫のモデルとなった武田信玄の四女の菊姫などの墓所となっており、上杉時代に生きた多くの人々の遺品や墨跡などが保存されている。
春日山林泉寺
- 住所
- 山形県米沢市林泉寺1丁目2-3
- 交通
- JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで15分、山大正門下車、徒歩5分
- 料金
- 境内拝観=100円、小学生以下無料/堂内拝観(宝物殿含む)=大人300円、小・中学生100円、障がい者100円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
法泉寺
直江兼続(なおえかねつぐ)が藩学の基を築いた寺
直江兼続が元和4(1618)年に建立。当時は禅林寺という名で、直江兼続所蔵の書籍をそろえ、米沢藩士の若者が学問を学ぶ場であった。境内の文殊堂にちなみ、「知恵の文殊」として信仰されている。
白布西国三十三観音
石造の三十三観音が集まる
西国三十三観音を集めた貴重な場所で、享保14(1729)年に建立された。歴代の上杉藩主も参詣したといわれ、上杉家寄進の石灯籠も残されている。
白布西国三十三観音
- 住所
- 山形県米沢市関1537
- 交通
- JR山形新幹線米沢駅から山交バス白布温泉行きで39分、石切下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
観音寺観音堂
三間四方の阿弥陀堂は平安時代の特徴あり。国の重要文化財指定
三間四方の阿弥陀堂造り、木造茅葺きで平安時代の特徴を持つ建築物として国の重要文化財に指定。運慶の作とも伝わる千手観音は火災で傷んでいるが、現存する秘仏。堂は県内最古の建造物である。