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新庄のおすすめの見どころ・体験スポット
新庄のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。時を感じさせる農家住宅「旧矢作家住宅」、趣ある用水路の水風景「大堰」、桜の名所の城跡公園「最上公園」など情報満載。
- スポット:25 件
- 記事:3 件
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新庄のおすすめの見どころ・体験スポット
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旧矢作家住宅
時を感じさせる農家住宅
18世紀半ばの建造と推定される、最上地方の典型的な農家住宅。柱を多角形に加工した手斧仕上げの内部は、素朴で力強く見応えがある。山形県内でも古い形式を保つ建造物で、国重要文化財。
旧矢作家住宅
- 住所
- 山形県新庄市泉田往環東460
- 交通
- JR奥羽本線泉田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
最上公園
桜の名所の城跡公園
新庄藩初代藩主・戸沢政盛が寛永2(1625)年に築いた新庄城の城跡で、市指定史跡。243年間にわたって新庄藩政の中心だった。春になると濠端の約300本の桜が一斉に咲き誇る、花見の名所でもある。
権現山の大カツラ
細い幹がうねりながら太い幹の周りを何本も伸びる様は圧巻
太い幹の周りを細い幹がうねりながら何本も伸びる様は圧巻。見る角度によって老木に見えたり、生命力に満ちた若木に見えたり表情も豊かだ。
権現山の大カツラ
- 住所
- 山形県最上郡最上町権現山
- 交通
- JR陸羽東線最上駅からタクシーで15分、下車後権現山登山口から徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 見学自由
旧有路家住宅(封人の家)
芭蕉が泊まったとされる庄屋住宅
江戸時代初期に建てられたと推定される、新庄領堺田村の庄屋の住宅。元禄2(1689)年、松尾芭蕉が旅の途中にこの家に3日間逗留したとされ、その際に詠んだ句が『おくのほそ道』のなかに収められている。
旧有路家住宅(封人の家)
- 住所
- 山形県最上郡最上町堺田59-3
- 交通
- JR陸羽東線堺田駅から徒歩5分
- 料金
- 大人(高校生以上)250円、小人(小・中学生)120円 (20名以上は団体割引あり、高校生以上180円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館、11月は~16:00)