新庄
新庄のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した新庄のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。戸沢家の始祖戸澤衡盛と藩祖戸澤政盛、藩主戸澤正実を祀っている「戸澤神社」、建物に歴史を感じる老舗旅館「喜至楼」、愛称「あっつぇ」最上の方言で「ありますよ」「道の駅 もがみ」など情報満載。
- スポット:94 件
- 記事:9 件
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新庄のおすすめスポット
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戸澤神社
戸沢家の始祖戸澤衡盛と藩祖戸澤政盛、藩主戸澤正実を祀っている
戸沢家始祖衡盛と新庄藩祖政盛、そして新庄藩最後の藩主正実の3人を祀っている神社。毎年8月24日~26日には新庄まつりでにぎわう。
喜至楼
建物に歴史を感じる老舗旅館
開業は江戸時代、明治元年の建物も現存する。特に湯治客用の本館は凝った造り。岩風呂やローマ式千人風呂、ロマンス風呂など味わい深い風呂がある。本館湯治部もある。
喜至楼
- 住所
- 山形県最上郡最上町大堀988
- 交通
- JR陸羽東線瀬見温泉駅から徒歩8分(瀬見温泉駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=9870~16350円/外来入浴(10:00~14:30、受付は~14:00、要確認)=500円/外来入浴食事付(10:00~15:00、専用個室利用、要予約)=2775円(本館)、3855~6555円(別館)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
道の駅 もがみ
愛称「あっつぇ」最上の方言で「ありますよ」
道路情報コーナー、休憩スペース、観光案内所には最上町の観光情報発信や近隣の観光パンフレットも取り揃える。軽食コーナーでアスパラコロッケ、芋煮コロッケ、手づくり野菜パンで小腹を満たそう。
道の駅 もがみ
- 住所
- 山形県最上郡最上町志茂柳ノ原1469-50
- 交通
- 東北中央自動車道新庄ICから国道47号を鳴子方面へ車で15km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 観光案内所は9:00~16:00、交流スペースは~17:30、軽食コーナーは10:00~16:00、トイレ・休憩スペースは24時間
おかしの平和堂
代々守り続けてきた野菜の新しい味わいが楽しめる
地元の在来作物を使用した「伝承野菜スイーツ」。代々守り続けてきた野菜の新しい味わいが楽しめる。焼き菓子やケーキなどもある。
おかしの平和堂
- 住所
- 山形県最上郡真室川町新町129-5
- 交通
- JR奥羽本線真室川駅からすぐ
- 料金
- 真室川音頭ゆべし=140円/真室川音頭最中=180円/タルト甚五右ヱ門=190円/勘次郎胡瓜のジュレ=190円/黒五葉の枝豆プリン=240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
鮭川村エコパーク
広大な雑木林を活かした森林公園
総面積30ヘクタールの雑木林を活かした森林公園。キャンプや森林浴、ピクニックなど、家族や仲間同志で思い思いの自然が味わえる。
鮭川村エコパーク
- 住所
- 山形県最上郡鮭川村川口木の子の森
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=無料/きつつきコテージ宿泊(1棟6人)=15000円/栗の木オートキャンプ場(電源付き)=6000円/施設管理料=小学生以上1名150円/ (金・土曜及び祝前日はコテージ2000円増)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館)、カフェは9:00~17:00(閉店)、宿泊はイン14:00、アウト10:00、オートキャンプはイン14:00、アウト11:00
琵琶の沢温泉 美人の湯
レジャーも楽しめる温泉
テニスコート、プール、釣り堀などレジャー施設が充実で、若者に人気の温泉。宿泊施設としてペンションが約10棟ある。泉質は硫黄泉で、糖尿病などに効果がある。
ホットハウスカムロ
大浴場やサウナなどもある温泉施設
地元金山杉をふんだんに使った天然温泉の施設。グリーンバレー神室にたたずむリゾートホテル「ホテル シェーネスハイム金山」にあり、大浴場とサウナでゆっくりくつろげる。アフタースキーにおすすめだ。
ホットハウスカムロ
- 住所
- 山形県最上郡金山町有屋1400
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅から山交バス金山行きで32分、十日町で金山町営バス有屋方面行きに乗り換えて17分、ホットハウスカムロ下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生200円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:30(閉館22:00)、水曜は~10:00、木曜は14:00~
最上広域交流センターゆめりあ
新庄みやげや観光情報はここで
最上地方のみやげ品や特産品を揃えた「もがみ物産館」をはじめ、体験館、情報案内センター、飲食施設など、さまざまなコーナーが集合。駅隣接の便利な場所なので、電車を待つ時間にも立ち寄れる。
最上広域交流センターゆめりあ
- 住所
- 山形県新庄市多門町1-2
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:00(閉館)
樵
湧水や天然塩を用いた繊細なそば
地元産新鮮素材や、湧水、天然塩などを使用したこだわりのそばが味わえる。そばだけでなく、コクがありつつあっさりしたスープのラーメンも人気がある。昔ながらの懐かしい味わいが評判。
正源寺
450年前に鮭延城主佐々木典膳貞綱公の菩提寺として開かれた
約450年前、鮭延城主佐々木典膳貞綱公の菩提寺として開かれた寺院。見どころは町の文化財にも指定されている山門で、高さ約13m。湯殿山大日坊の総門を移築したものだ。
正源寺
- 住所
- 山形県最上郡真室川町新町22-13
- 交通
- JR奥羽本線真室川駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=無料/山形十三仏御朱印=300~500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
旧矢作家住宅
時を感じさせる農家住宅
18世紀半ばの建造と推定される、最上地方の典型的な農家住宅。柱を多角形に加工した手斧仕上げの内部は、素朴で力強く見応えがある。山形県内でも古い形式を保つ建造物で、国重要文化財。
旧矢作家住宅
- 住所
- 山形県新庄市泉田往環東460
- 交通
- JR奥羽本線泉田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
梅の里ラーメン大吉
自家製ちぢれ麺と体にやさしいスープが人気のラーメン店
自家製ちぢれ麺と体にやさしいスープが人気。カロリーを表示するなど健康に気配りしてる。ラーメンの味と香りを楽しんでもらいたいということで店内は全席禁煙。
梅の里ラーメン大吉
- 住所
- 山形県最上郡真室川町木ノ下979
- 交通
- JR奥羽本線真室川駅からタクシーで5分
- 料金
- 特製大吉麺=900円/とりもつラーメン=700円/しおチーズ=800円/魚吉=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:00~19:30(月曜は昼のみ営業)
最上町おらだの川公園キャンプ場
釣りや川遊びなど最適
最上川の支流で清流の小国川の近くにあるキャンプ場、釣りや川遊びなどを楽しめる。簡易宿泊施設りんどうも近くにある。
最上町おらだの川公園キャンプ場
- 住所
- 山形県最上郡最上町月楯下川原1945
- 交通
- 東北自動車道古川ICから国道47号を最上町方面へ進み現地へ。古川ICから59km
- 料金
- サイト使用料=宿泊(9:00~翌17:00)1人につき大人・高校生500円・中学生以下無料、日帰り(9:00~17:00)1人につき大人・高校生300円・中学生以下無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン9:00、アウト17:00
わくわくファーム前森高原オートキャンプ場
遊び場いっぱいのフィールド
オートキャンプ場をはじめ、乗馬場、ハム工房など、さまざまな施設が充実しており楽しみ方はいろいろ。コテージやバンガローなど宿泊施設が揃っていて、長期滞在でも快適に過ごせる。
わくわくファーム前森高原オートキャンプ場
- 住所
- 山形県最上郡最上町向町2135
- 交通
- 東北自動車道古川ICから国道47号で最上町方面へ。案内看板に従い、JR最上駅手前を右折して現地へ。古川ICから58km
- 料金
- 入場料・施設使用料=1人400円/サイト使用料=オートAC電源付き1張り3500円、オートフリーテント1張り2500円/宿泊施設=バンガロー3600円(バンガローは別途入場料必要)、キャビン13000円(土曜、祝前日、ハイシーズンは18000円)~、5人以上10人まで(新前森キャビンは8人まで)追加1人2500円(土曜、祝前日、ハイシーズンは追加1人3000円)~/ (料金変更の場合あり、要問合せ)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00)
ホテルルートイン新庄駅前
パソコン環境充実。ラジウム人工温泉大浴場で旅の疲れを癒す
新庄駅東口からすぐ、国道13号にもほど近く、アクセスも便利。全室無料LAN回線完備。ラジウム人工温泉大浴場で旅の疲れをゆっくり癒せる。
ホテルルートイン新庄駅前
- 住所
- 山形県新庄市金沢1109-6
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅からすぐ
- 料金
- シングル=7000円~/ツイン=11500円~/セミダブル=10450円~/ (朝食付)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
山刀伐峠
『おくのほそ道』の最大の難所
『おくのほそ道』では、芭蕉が曾良とともに二十七曲がりと呼ばれた峠道を苦労をしながら尾花沢へ向かった。峠の前後には、車道とは別に往時の道が遊歩道として残り、峠付近には記念碑や子持ち杉、子宝地蔵がある。