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最上峡

「最上峡×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「最上峡×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。最上の四季を感じながら下る12kmの船旅「最上峡芭蕉ライン観光」、人気テーマパークの発想から生まれた最上川トークライブクルーズ「最上川舟下り義経ロマン観光」、箸ほどの長さのヤナギが成長した幹周り日本一のヤナギ「津谷の大ヤナギ」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:6 件

最上峡の魅力・見どころ

芭蕉も句に詠んだ最上川の眺めを舟下りで満喫する

米沢盆地、山形盆地、新庄盆地を経て、庄内平野に流れる最上川は、同一県内を流れる川としては日本最長の川。そのうち新庄盆地から庄内平野に抜ける手前までの急峻な山間部を流れる約15キロメートルが最上峡と呼ばれている。芭蕉も乗ったという舟下りが有名で、船頭の舟唄と名調子の解説を聞きながら、新緑や紅葉、水墨画のような雪景色など四季折々の風景を堪能することができる。また土湯杉(神代杉)の巨木が集まる「幻想の森」は幻想的な雰囲気を醸す美林だ。

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最上峡のおすすめスポット

最上峡芭蕉ライン観光

最上の四季を感じながら下る12kmの船旅

風光明媚な最上峡の川下り。江戸時代の船番所を再現した戸沢藩船番所から川の駅・最上峡くさなぎまでの12km区間、船頭の案内や民謡を聞きながら見所満載の1時間をゆっくり堪能できる。

最上峡芭蕉ライン観光
最上峡芭蕉ライン観光

最上峡芭蕉ライン観光

住所
山形県最上郡戸沢村古口86-1戸沢藩船番所
交通
JR陸羽西線古口駅から徒歩7分
料金
乗船料=中学生以上2800円、小学生1400円、幼児無料/特別船乗船料=中学生以上3060円、小学生1530円、幼児無料/ (障がい者手帳1・2級持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる
休業日
荒天時、施設は無休(舟下りは天候によるコース変更あり)

最上川舟下り義経ロマン観光

人気テーマパークの発想から生まれた最上川トークライブクルーズ

最上川を巡る船旅約1時間の周遊コースを運航。「高屋乗船所」を起点に発着するため車で移動する場合に便利。船でしか渡れない対岸の仙人堂に立ち寄るので縁結び祈願派にも人気。

最上川舟下り義経ロマン観光
最上川舟下り義経ロマン観光

最上川舟下り義経ロマン観光

住所
山形県最上郡戸沢村古口高屋3112-1高屋駅前乗船受付
交通
JR陸羽西線高屋駅からすぐ
料金
乗船料=大人2500円、小学生1250円、幼児無料/縁結び切符=250円/グルメパック(要予約)=4000円~/渡し船(往復)=1000円/湧き水コーヒー=400円/ (15名以上の場合1割引)
営業期間
4月上旬~11月下旬頃
営業時間
9:00~16:00(出航、時期により異なる)
休業日
期間中不定休、12~翌3月は要問合せ

津谷の大ヤナギ

箸ほどの長さのヤナギが成長した幹周り日本一のヤナギ

幹周りは全種類のヤナギの中で日本一。箸代わりのヤナギを地面にさしたものが成長したと伝えられている。

津谷の大ヤナギ
津谷の大ヤナギ

津谷の大ヤナギ

住所
山形県最上郡戸沢村津谷
交通
JR陸羽西線津谷駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

最上峡

新緑、紅葉の時期は絶好の観光スポット

最上川のうち古口から清川までの16kmを最上峡といい、水際まで迫った杉の美林をわけるようにして、白糸の滝をはじめ48の大小さまざまな滝が流れ落ちている。川下りで佳景を楽しみたい。

最上峡
最上峡

最上峡

住所
山形県最上郡戸沢村古口~清川
交通
JR陸羽西線古口駅・高屋駅から各乗船場まで徒歩1~15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

白糸の滝

樹木の中に滝水の白さが映えて絶妙なハーモニーで美景

深々とした樹木に覆われた断崖に、まるで白い糸を垂らしたように流れる美しい滝。最上峡舟下りの終点にもなっている。四季折々に優雅な風景を楽しめる。

白糸の滝
白糸の滝

白糸の滝

住所
山形県最上郡戸沢村古口草薙向
交通
JR陸羽西線高屋駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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