銀山温泉・最上峡・新庄 x 寺社仏閣・史跡
「銀山温泉・最上峡・新庄×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「銀山温泉・最上峡・新庄×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。幕府直轄の銀坑跡「延沢銀坑洞」、家内安全、子宝安産の神様として古くから人々の信仰を集めている「山の神神社」、寛永5(1628)年に創建の新庄藩主・戸沢家の氏神。県文化財「天満神社」など情報満載。
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延沢銀坑洞
幕府直轄の銀坑跡
江戸初期には大銀山として名をはせた国指定史跡の大銀坑洞。涼風がわたる坑洞内は照明設備が整い、黒い岩肌を眺めながら往復約20分で洞窟探検ができる。
延沢銀坑洞
- 住所
- 山形県尾花沢市銀山新畑
- 交通
- JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月
- 営業時間
- 見学自由
山の神神社
家内安全、子宝安産の神様として古くから人々の信仰を集めている
家内安全、夫婦円満、子宝安産の神様として、古くから地元の人々の信仰を集めている神社。お堂の中には木製の男性シンボルがたくさん奉納されている。
山の神神社
- 住所
- 山形県尾花沢市銀山新畑
- 交通
- JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月
- 営業時間
- 境内自由
天満神社
寛永5(1628)年に創建の新庄藩主・戸沢家の氏神。県文化財
天満神社は、新庄藩主・戸沢家の氏神としてまつられてきた由緒ある神社だ。新庄城築城から3年後の1628(寛永5)年、初代藩主・政盛が創建。県の文化財に指定されている。
戸澤神社
戸沢家の始祖戸澤衡盛と藩祖戸澤政盛、藩主戸澤正実を祀っている
戸沢家始祖衡盛と新庄藩祖政盛、そして新庄藩最後の藩主正実の3人を祀っている神社。毎年8月24日~26日には新庄まつりでにぎわう。
正源寺
450年前に鮭延城主佐々木典膳貞綱公の菩提寺として開かれた
約450年前、鮭延城主佐々木典膳貞綱公の菩提寺として開かれた寺院。見どころは町の文化財にも指定されている山門で、高さ約13m。湯殿山大日坊の総門を移築したものだ。
正源寺
- 住所
- 山形県最上郡真室川町新町22-13
- 交通
- JR奥羽本線真室川駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=無料/山形十三仏御朱印=300~500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
最上公園
桜の名所の城跡公園
新庄藩初代藩主・戸沢政盛が寛永2(1625)年に築いた新庄城の城跡で、市指定史跡。243年間にわたって新庄藩政の中心だった。春になると濠端の約300本の桜が一斉に咲き誇る、花見の名所でもある。