白石市街
「白石市街×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「白石市街×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。復元された片倉家の名城「白石城」、白石みやげとオリジナルグッズを買うならココ「小十郎プラザ」、白石名物うーめんが中華風「ラ・うーめん」に「東天閣」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:2 件
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白石市街のおすすめスポット
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白石城
復元された片倉家の名城
かつての仙台藩の支城で、江戸幕府の一国一城制以後も例外的に存続が認められた数少ない城のひとつ。現在の城は、平成7(1995)年に藩政期の建築様式のまま復元されたもの。
白石城
- 住所
- 宮城県白石市益岡町1-16
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円/立体ハイビジョン=大人400円、小・中・高校生200円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
小十郎プラザ
白石みやげとオリジナルグッズを買うならココ
白石みやげがそろう白石駅前の観光案内所兼みやげ店。白石伝統の弥治郎系こけしを巻紙に描いた白石温麺が人気だ。ほかにも片倉小十郎グッズが豊富にそろっている。
小十郎プラザ
- 住所
- 宮城県白石市沢目64-15
- 交通
- JR東北本線白石駅からすぐ
- 料金
- 弥治郎こけし×白石温麺(5束入り)=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
東天閣
白石名物うーめんが中華風「ラ・うーめん」に
白石名物の温麺を中華料理風にアレンジしたメニューが楽しめる。ふかひれ温麺や、ラーメン感覚のラ・うーめんは一度は食べてみたい味だ。麺は手延べの一番上質のものを使用している。
東天閣
- 住所
- 宮城県白石市柳町29
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩5分
- 料金
- ふかひれ温麺=1250円/ラ・うーめん=680円/ダブル麻婆丼=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店)、17:30~21:00(閉店)
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店
三種の風味の特製だれが開店当初から変わらぬ味のうーめん
40種類以上のメニューが揃う温麺の専門店。おすすめは、ゴマ、くるみ、しょうゆの3種類の特製タレに温麺をつけて味わう冷やし味三種うーめん。喉越しの良さが人気だ。
元祖白石うーめん処なかじま 駅前店
- 住所
- 宮城県白石市沢目8-23
- 交通
- JR東北本線白石駅からすぐ
- 料金
- 味三種うーめん=1050円/鍋うーめん(冬期のみ)=1188円/味・天セット=1575円/新メニュー!鶏南蛮うーめん=756円/けんちんうーめん=864円/梅わかうーめん=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~18:30(L.O.)、金・土曜、祝前日は~20:30(L.O.)
ホテルいづみや(日帰り入浴)
あずまやが風流な露天風呂。純和風の景観でゆったり
日本庭園や脇を流れる白石川を眺めながら入る露天風呂は風流そのもの。湯壺にはあずまやがあり、まわりには石畳が敷かれている。湯は濾過、循環、加熱しない天然温泉だ。
ホテルいづみや(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市小原湯元9
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/ (回数券6枚綴2500円、13枚綴5000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~21:00(閉館22:00)
ううめん茶房清治庵
製造元に代々伝わる温麺料理を堪能
店舗の裏手は製麺工場になっており、昔ながらの技法で温麺を製造。茶房では郷土色豊かな「けんちんううめん」と「ごまだれううめん」が味わうことができ、販売もしている。
ううめん茶房清治庵
- 住所
- 宮城県白石市本町20
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩5分
- 料金
- けんちんううめん=850円/ごまだれううめん=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)
白石うーめんやまぶき亭
3種のつけだれで麺のおいしさを楽しむ
商家造りの建物を改装した店で、喉ごし抜群の温麺が味わえる。醤油、クルミ、黒ごまの3種のタレで食べ比べできる「うーめん三昧」が評判。店内ではおみやげ用の温麺も販売している。
白石うーめんやまぶき亭
- 住所
- 宮城県白石市城北町6-13
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- うーめん三昧=920円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)
白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)
豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂
豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂が人気。切り傷、皮膚病、婦人病、神経痛、関節痛、疲労回復などによく効くと好評。
白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市福岡蔵本薬師堂28-2
- 交通
- JR東北本線白石駅からタクシーで7分
- 料金
- 入浴料=大人520円、小人210円/ (回数券11枚綴1000円、市発行の障がい者手帳持参で入浴料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~14:30(閉館15:00)
鬼小十郎まつり
道明寺の戦いを再現
伊達家重臣・片倉氏の居城だった白石城を舞台に、2代目小十郎重長が活躍し「鬼小十郎」の異名がついた大坂夏の陣の戦いを再現。両軍に分かれた武者たちが、臨場感たっぷりに合戦を繰り広げる。
小原温泉岩風呂かつらの湯
岩穴の中の公衆浴場
白石市街から七ヶ宿・南陽へ続く国道113号途中のひなびた温泉街、小原温泉の白石川沿いにある公営風呂。川の増水で埋もれてしまっていた温泉を復活させた。
小原温泉岩風呂かつらの湯
- 住所
- 宮城県白石市小原坂上66
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)
奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)
好評の源泉掛け流しの薬湯は湯冷めしにくいのが特徴で心地よい
江戸寛政元(1789)年創業から変わらない源泉掛け流しの薬湯は、湯上がり後に非常に身体が温まるのが特徴。木造3階建の本館と別館、自炊館の三棟が連なる様はどこかノスタルジック。
奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市福岡蔵本鎌先1-35
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅から白石市民バス弥治郎こけし村行き(土・日曜、祝日運休)で20分、鎌先温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館18:00)
旅館しんゆ(日帰り入浴)
周囲の山々を見渡す露天風呂の心地よさが好評
小原温泉郷の玄関口にある温泉宿。周囲の山々を見渡す露天風呂は岩を配した自然な造りで、周囲の景色と一体化しているような心地よさがある。温かいもてなしも好評だ。
旅館しんゆ(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市小原新湯5-3
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町方面行きで30分、小原温泉下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/貸切風呂=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00