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白石市街

白石市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した白石市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。疲れを癒せる温泉宿で季節感を大切にした地元食材の料理が自慢「白石温泉 薬師の湯」、懐かしさいっぱいの木造の宿「奥州の薬湯 最上屋旅館」、仙台真田家の菩提寺「当信寺」など情報満載。

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白石市街のおすすめスポット

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白石温泉 薬師の湯

疲れを癒せる温泉宿で季節感を大切にした地元食材の料理が自慢

里山にあるのどかな温泉宿で、日常の疲れをゆっくり癒すことができる。料理は季節感を大切に、地場の良質な食材を味わうことができる。

白石温泉 薬師の湯の画像 1枚目
白石温泉 薬師の湯の画像 2枚目

白石温泉 薬師の湯

住所
宮城県白石市福岡蔵本薬師堂28-2
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで8分
料金
1泊2食付=8000円~/外来入浴(10:30~14:30、要確認)=大人520円、小人210円/ (白石市民の70歳以上で、白石市が発行の「ほっときゃっするパス」を持参で一部割引あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

奥州の薬湯 最上屋旅館

懐かしさいっぱいの木造の宿

木造2階建の自炊棟はノスタルジックな雰囲気で味わい深い。手術後の回復や病後療養に効果のある湯が好評で、自炊棟での長期滞在も可能。郷土色豊かな料理も好評。

奥州の薬湯 最上屋旅館の画像 1枚目

奥州の薬湯 最上屋旅館

住所
宮城県白石市福岡蔵本鎌先1-35
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から白石市民バス弥治郎こけし村行きで20分、鎌先温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=11490~14730円/外来入浴(10:00~17:00、要問合せ)=500円/外来入浴食事付(10:00~15:00、個室利用、要予約)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

当信寺

仙台真田家の菩提寺

江戸中期に火災によって本堂が焼失するものの、天保2(1830)年にお梅150回忌を行ったことで翌年復興された。境内にはお梅と大八の墓が寄り添うように祀られている。

当信寺の画像 1枚目

当信寺

住所
宮城県白石市本町62
交通
JR東北本線白石駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで

鬼小十郎まつり

道明寺の戦いを再現

伊達家重臣・片倉氏の居城だった白石城を舞台に、2代目小十郎重長が活躍し「鬼小十郎」の異名がついた大坂夏の陣の戦いを再現。両軍に分かれた武者たちが、臨場感たっぷりに合戦を繰り広げる。

鬼小十郎まつり

住所
宮城県白石市白石城本丸芝生広場
交通
JR東北本線白石駅から徒歩15分

小原温泉岩風呂かつらの湯

岩穴の中の公衆浴場

白石市街から七ヶ宿・南陽へ続く国道113号途中のひなびた温泉街、小原温泉の白石川沿いにある公営風呂。川の増水で埋もれてしまっていた温泉を復活させた。

小原温泉岩風呂かつらの湯の画像 1枚目

小原温泉岩風呂かつらの湯

住所
宮城県白石市小原坂上66
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)

好評の源泉掛け流しの薬湯は湯冷めしにくいのが特徴で心地よい

江戸寛政元(1789)年創業から変わらない源泉掛け流しの薬湯は、湯上がり後に非常に身体が温まるのが特徴。木造3階建の本館と別館、自炊館の三棟が連なる様はどこかノスタルジック。

奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目

奥州の薬湯 最上屋旅館(日帰り入浴)

住所
宮城県白石市福岡蔵本鎌先1-35
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から白石市民バス弥治郎こけし村行き(土・日曜、祝日運休)で20分、鎌先温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00)

ホテルいづみや

清流を眺めるいで湯が心癒す

南蔵王の山々に囲まれ、白石川の清流沿いに立地。ろ過加熱循環を一切していない温泉が自慢で、一度入ればその良さを実感できる。渓流に面した大浴場と露天風呂がある。

ホテルいづみやの画像 1枚目
ホテルいづみやの画像 2枚目

ホテルいづみや

住所
宮城県白石市小原湯元9
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=10800~17280円/外来入浴(12:00~21:00)=500円/外来入浴食事付(10:30~15:30、専用個室利用、要予約)=3780~5940円/ (入湯税は大人宿泊150円、大人日帰り食事付100円別途)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

白石城歴史探訪ミュージアム

白石の歴史文化にふれよう

白石城のある益岡公園の敷地内にあり、白石城と城下町を復元した模型などが展示されている。ハイビジョンシアターでの、白石城にまつわる映像作品は迫力満点だ。

白石城歴史探訪ミュージアムの画像 1枚目

白石城歴史探訪ミュージアム

住所
宮城県白石市益岡町1-16
交通
JR東北本線白石駅から徒歩10分
料金
共通券入館券(天守閣、3Dハイビジョンシアター、武家屋敷)=大人(18歳以上)600円、小人(18歳未満)300円/天守閣入場料=大人300円、小人150円/3Dハイビジョンシアター=大人300円、小人150円/ (未就学児無料、各種障がい者手帳持参で身体障がい者手帳1種1~2級または2種1~2級持参で本人と介護者1名無料、療育手帳持参で本人と介護者無料、精神障がい者手帳1~2級持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

孝子堂

白石女敵討の物語の主人公親子が祭られている

講談「奥州白石噺」や歌舞伎「碁太平記白石噺」は武士に父を殺された姉妹が江戸の武芸者・由井正雪のもとで武道の腕を磨き、仇討ちを遂げた物語。孝子堂は、この姉妹と父の霊をまつっている。

孝子堂の画像 1枚目
孝子堂の画像 2枚目

孝子堂

住所
宮城県白石市大鷹沢三沢八枚田
交通
JR東北本線白石駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旅館しんゆ(日帰り入浴)

周囲の山々を見渡す露天風呂の心地よさが好評

小原温泉郷の玄関口にある温泉宿。周囲の山々を見渡す露天風呂は岩を配した自然な造りで、周囲の景色と一体化しているような心地よさがある。温かいもてなしも好評だ。

旅館しんゆ(日帰り入浴)の画像 1枚目
旅館しんゆ(日帰り入浴)の画像 2枚目

旅館しんゆ(日帰り入浴)

住所
宮城県白石市小原新湯5-3
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町方面行きで30分、小原温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、小人300円/貸切風呂=1500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00

時音の宿 湯主一條

朝夕個室料亭でいただく美食の宿

600年にわたり鎌先温泉の湯主を務め、大正ロマン漂うモダン和風の世界がひろがる宿。露天風呂付のスイートルームには波動スピーカーを装備。センスが光るインテリアは特に女性に好評だ。

時音の宿 湯主一條の画像 1枚目
時音の宿 湯主一條の画像 2枚目

時音の宿 湯主一條

住所
宮城県白石市福岡蔵本鎌先1-48
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からタクシーで15分
料金
1泊2食付=16350~46590円/ (シングル利用の場合は別料金)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

関東家

老舗のそば処でいただくカレー温麺が人気

そばや丼ものからフレンチの一品料理まで、多彩なメニューが楽しめる。オリジナルカレーを2時間かけて鉄鍋で炒めて作るカレースープとだしが効いたカレーうーめんが人気。

関東家の画像 1枚目

関東家

住所
宮城県白石市長町29
交通
JR東北本線白石駅から徒歩10分
料金
カレーうーめん=800円/にぼし肉うーめん=800円/天ざるうーめん=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)