白石 x 見どころ・レジャー
白石のおすすめの見どころ・レジャースポット
白石のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。復元された片倉家の名城「白石城」、情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷「武家屋敷通」、花崗岩の玉垣に囲まれた片倉家御廟所「片倉家御廟所」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:1 件
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白石のおすすめの見どころ・レジャースポット
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白石城
復元された片倉家の名城
かつての仙台藩の支城で、江戸幕府の一国一城制以後も例外的に存続が認められた数少ない城のひとつ。現在の城は、平成7(1995)年に藩政期の建築様式のまま復元されたもの。
白石城
- 住所
- 宮城県白石市益岡町1-16
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円/立体ハイビジョン=大人400円、小・中・高校生200円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
武家屋敷通
情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷
かつての白石城・三の丸外堀沿いにある通り。沢端川に面した古い街並みは風情たっぷり。通りには中級武士の屋敷が残り、宮城県指定文化財の旧小関家は、邸内の見学が可能。
武家屋敷通
- 住所
- 宮城県白石市西益岡町5-40
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- 旧小関家見学=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉場、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
片倉家御廟所
花崗岩の玉垣に囲まれた片倉家御廟所
死してなお白石城を見守れるよう愛宕山山麓に片倉家の墓所を造ったのは3代小十郎景長。石垣の囲いの中、10体の阿弥陀如来座像と1つの墓碑が、城を向いてたたずむ。
七ヶ宿湖
季節により表情を変える美しいダム湖
東北最大級のロックフィル式ダムで、湖畔の公園には、77種、7777本もの樹木がある。春はサクラ、秋は美しい紅葉に彩られる。
七ヶ宿湖
- 住所
- 宮城県刈田郡七ヶ宿町渡瀬
- 交通
- JR東北本線白石駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで35分、七ヶ宿ダム公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
安藤家本陣
宿場町の趣あふれる屋敷
参勤交代の時代、山中七ヶ宿街道の中で、殿様が宿泊したのが安藤家本陣。内部は今も当時のままだが、現在非公開となっている。
安藤家本陣
- 住所
- 宮城県刈田郡七ヶ宿町滑津
- 交通
- JR東北本線白石駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで53分、終点で七ヶ宿町営バス千蒲行きに乗り換えて13分、滑津下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
神石白石
白石の歴史を物語る。神石に良縁祈願
「白石」の地名の由来になったといわれる、直径約1mの伝説の白い石。石の根が深く、遠くは根白石(仙台市泉区)まで繋がっていると伝えられ、縁結びを祈願するスポットとして注目されている。
はたけなか製麺(見学)
400年前より伝わる白石温麺の手延べ製法の伝統の技を見学可能
白石温麺の手延べ製法が伝わったのはおよそ400年前。麺が完成するまでの伝統の技を見学することができる。工場直売の多種多様な温麺が販売されている。
はたけなか製麺(見学)
- 住所
- 宮城県白石市大手町4-11
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)、工場見学は要予約
小原温泉
景色自慢の露天風呂で日ごろの疲れを癒す
白石川上流部の豊かな自然に包まれた温泉地。清冽な渓流沿いには昔懐かしい趣を感じさせる宿が並ぶ。恵まれたロケーションを生かし、眺めのいい露天風呂が魅力。
ホテルいづみや(日帰り入浴)
あずまやが風流な露天風呂。純和風の景観でゆったり
日本庭園や脇を流れる白石川を眺めながら入る露天風呂は風流そのもの。湯壺にはあずまやがあり、まわりには石畳が敷かれている。湯は濾過、循環、加熱しない天然温泉だ。
ホテルいづみや(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市小原湯元9
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで22分、小原温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/ (回数券6枚綴2500円、13枚綴5000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~21:00(閉館22:00)
壽丸屋敷
往時の隆盛が偲ばれる豪商の町家
明治中期に紙問屋や呉服商、味噌醤油醸造業などを営んでいた豪商・渡辺家の屋敷。年間通して作品展やひなまつり、着物まつり、甲冑展などのイベントが開催されているのでチェックしよう。
七ヶ宿オートキャンプ場きららの森
大きなタープもゆったり張れるサイトが人気
区画型のサイトは全てAC電源・水道付き。ほかに林間のフリーサイトもあり、サニタリー施設も充実。別荘タイプのコテージやログキャビンも人気だ。なお、コテージ、ログキャビンはペット連れでの利用不可。
七ヶ宿オートキャンプ場きららの森
- 住所
- 宮城県刈田郡七ヶ宿町侭ノ上129
- 交通
- 東北自動車道白石ICから国道4号・113号を七ヶ宿町方面へ。みやぎ蔵王七ヶ宿スキー場の案内板に従い現地へ。白石ICから38km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4300円~、フリーテント1張り3300円~/宿泊施設=コテージAタイプ25000円~、Bタイプ23000円~、ログキャビン12000円~/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(宿泊施設は通年)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン15:00、アウト10:00、ログキャビンはイン13:00、アウト10:00)
白石・人形の蔵
レトロなおもちゃがいっぱいの資料館
江戸時代の蔵を利用した資料館。東北地方に古くから伝わる土人形や、昭和初期のおもちゃ、キャラクターグッズや市松人形、眠り人形などが並ぶ。別館では、年に4回企画展を開催している。
白石・人形の蔵
- 住所
- 宮城県白石市城北町4-18
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、高校生以下200円、未就学児無料 (10名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
白石市弥治郎こけし村
伝統の弥治郎系こけしにふれる
弥治郎こけしの特徴はろくろ模様が多用された大きな頭と胴体。可憐で素朴な姿のこけしは、白石を代表する伝統工芸品だ。こけしの展示や製作工程を学ぶことができ、実演も見学できる。
白石市弥治郎こけし村
- 住所
- 宮城県白石市福岡八宮弥治郎北72-1
- 交通
- JR東北本線白石駅からタクシーで15分
- 料金
- 見学料=無料/絵づけ体験=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
萬蔵稲荷神社
商売繁盛の万蔵伝説
馬方の万蔵がある日、老僧に食物を求められてこれを手厚くもてなした。老僧は実は稲荷神社の化身であり、礼として万蔵に馬を与えた。万蔵がこの馬を元手に稲荷神社を建てたという伝説が残る。
白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)
豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂
豊かな緑と蔵王連峰を一望する露天風呂が人気。切り傷、皮膚病、婦人病、神経痛、関節痛、疲労回復などによく効くと好評。
白石温泉 薬師の湯(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県白石市福岡蔵本薬師堂28-2
- 交通
- JR東北本線白石駅からタクシーで7分
- 料金
- 入浴料=大人520円、小人210円/ (回数券11枚綴1000円、市発行の障がい者手帳持参で入浴料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~14:30(閉館15:00)
白石湯沢温泉
日本でも数少ない含石膏芒硝泉の温泉で飲用にも適した温泉
江戸時代には宿場町として栄えた街道沿いに湧く温泉で、飲用ができる名湯だ。季節の花に彩られる一軒宿が建ち、効能あらたかな湯を求める湯治客でいつでも賑わっている。