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蔵王温泉

蔵王温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した蔵王温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。手作りくるみ餅が絶品「山口餅屋」、空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然「蔵王ロープウェイ」、野趣満点の露天風呂「蔵王温泉大露天風呂」など情報満載。

蔵王温泉の魅力・見どころ

美肌の温泉は奥州三高湯のひとつでスキーヤーにも人気

蔵王温泉は白布温泉、高湯温泉とともに『奥州三高湯』と呼ばれる長い歴史を誇る名湯。強酸性の硫黄泉は美肌効果が高く、古くから湯治客で賑わってきたが、現在はスキーや蔵王観光の拠点としてのリゾート温泉へと変貌している。200人が同時に入れる「蔵王温泉大露天風呂」(冬季閉鎖)のほか、温泉街に3か所ある共同浴場は、地元の人はもちろん、観光客にも幅広く利用されている。

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蔵王温泉のおすすめスポット

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山口餅屋

手作りくるみ餅が絶品

「くるみ餅」が名物の餅店で、自家栽培のもち米を使ったやわらかな餅が評判。クリーミーなくるみ餡はやや甘めで香りが良く人気。ずんだとくるみがセットになった「二色餅」もおすすめ。

山口餅屋

住所
山形県山形市蔵王温泉35
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分

蔵王ロープウェイ

空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然

蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。

蔵王ロープウェイの画像 1枚目
蔵王ロープウェイの画像 2枚目

蔵王ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
料金
蔵王山麓~樹氷高原(片道)=大人1000円、小人500円/蔵王山麓~樹氷高原(往復)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(片道)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(往復)=大人3500円、小人1800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉場17:00)

蔵王温泉大露天風呂

野趣満点の露天風呂

県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。

蔵王温泉大露天風呂の画像 1枚目
蔵王温泉大露天風呂の画像 2枚目

蔵王温泉大露天風呂

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)

蔵王温泉共同浴場

地元で愛される共同浴場

蔵王温泉街にある共同浴場は、路地に沿って下湯、川原湯、上湯と続き、源泉だけあって湯の温度は高い。全国でも珍しい強酸性の硫黄泉で皮膚病に効果的な温泉。

蔵王温泉共同浴場の画像 1枚目
蔵王温泉共同浴場の画像 2枚目

蔵王温泉共同浴場

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

蔵王中央ロープウェイ

壮大なパノラマを満喫

温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。

蔵王中央ロープウェイの画像 1枚目
蔵王中央ロープウェイの画像 2枚目

蔵王中央ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉940-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

蔵王国際ホテル

多種多様な風呂が楽しめる

天井高の総木造り八衛門の湯は露天風呂や足湯を備え、乳白色の掛け流し天然温泉でパブリックも充実。こだわりの山の味覚と蔵王の大自然がたっぷり楽しめる。

蔵王国際ホテルの画像 1枚目
蔵王国際ホテルの画像 2枚目

蔵王国際ホテル

住所
山形県山形市蔵王温泉933
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分(蔵王温泉バスターミナルから送迎あり)
料金
1泊2食付=14040~43200円/外来入浴(12:00~15:00、要確認)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

樹氷ライトアップ観賞会

キラキラ輝く冬の絶景

樹氷は、冬の蔵王で見られる貴重な自然の造形。期間中は17時から蔵王ロープウェイの特別運行があるので、白銀の世界に浮かび上がる神秘の光景を見に行こう。樹氷高原駅で一度乗り換え、樹氷地帯の山頂へ。防寒対策を万全にしよう。

樹氷ライトアップ観賞会の画像 1枚目
樹氷ライトアップ観賞会の画像 2枚目

樹氷ライトアップ観賞会

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
料金
大人2600円、小人1300円 (15名以上の団体は1割引)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
17:00~19:50(閉会21:00)

蔵王おみやげセンターまるしち

蔵王みやげが大集合

蔵王温泉街の中心にあり、気軽に立ち寄ってあれこれ眺められる。明るい店内には幅広い客層に対応可能な品が揃い、「蔵王温泉せっけん」やオリジナルのジャム、純米吟醸酒などさまざまなみやげが買える。

蔵王おみやげセンターまるしちの画像 1枚目
蔵王おみやげセンターまるしちの画像 2枚目

蔵王おみやげセンターまるしち

住所
山形県山形市蔵王温泉955
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ
料金
当店オリジナル蔵王温泉湯の花せっけん=870円/蔵王樹氷ロマン=756円(16本入)、1080円(24本入)/蔵王温泉名物いが餅=700円(5枚入)、420円(3枚入)/当店オリジナル手作りさくらんぼジャム=595円、920円/湯の花=600円(10個入)、1200円(20個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(繁忙期は延長あり)

深山荘高見屋

和の美しさを追求した風情漂う老舗旅館

享保元年に創業した老舗旅館。風格と格式が感じられる館内は和の趣を大切にしたインテリアで統一されている。風呂は檜と岩の造り。旬の食材を生かした華の会席膳が好評。

深山荘高見屋の画像 1枚目
深山荘高見屋の画像 2枚目

深山荘高見屋

住所
山形県山形市蔵王温泉54
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=22150~66150円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

湯の花茶屋 新左衛門の湯

多彩な風呂に入り蔵王の湯を満喫

温泉、グルメ、みやげの三拍子揃った日帰り入浴施設。2か所の露天風呂やかめ風呂などがそろう。食事処では山形の味が味わえる。中央ロープウェイ正面に位置する。

湯の花茶屋 新左衛門の湯の画像 1枚目
湯の花茶屋 新左衛門の湯の画像 2枚目

湯の花茶屋 新左衛門の湯

住所
山形県山形市蔵王温泉川前905
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人800円、小学生400円、幼児(3歳以上)200円/ (回数券12枚綴8000円、障がい者手帳持参で500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

蔵王・和歌の宿 わかまつや

歌人斎藤茂吉ゆかりの風情ある宿

斎藤茂吉ゆかりの宿で、館内には和歌をテーマにした「湯小路ぎゃるりい」などがある。源泉掛け流しの大浴場をはじめ、御影石と大石くり抜きの2種類の露天風呂や貸切家族風呂も楽しめる。

蔵王・和歌の宿 わかまつやの画像 1枚目
蔵王・和歌の宿 わかまつやの画像 2枚目

蔵王・和歌の宿 わかまつや

住所
山形県山形市蔵王温泉951-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=15950円~/外来入浴食事付(10:00~15:00、16:00~21:00、客室利用、4名以上、要予約)=5500円~/ (入湯税別、大人のみ150円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

音茶屋

温泉街でカフェタイム

店主がセレクトした中国茶を中心に、無農薬有機栽培コーヒーや、山形牛をふんだんに使ったカレー、ビーフシチューなど、こだわりのメニューが並ぶ。夜はアルコール類も充実。衣類や雑貨なども取り扱う。

音茶屋の画像 1枚目

音茶屋

住所
山形県山形市蔵王温泉935-24
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
クラフトビール=800円~/焼きチーズカレー=950円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店、12月下旬~翌3月下旬は~24:00<閉店>)

酢川温泉神社

温泉の神を祀る神社

蔵王温泉の高台にある神社。酢川温泉神社、蔵王山神社、瀧山神社の三宮を一社として祀っている。毎年6月には例大祭が開催され、地元の子どもたちによる稚児行列が行なわれる。

酢川温泉神社の画像 1枚目
酢川温泉神社の画像 2枚目

酢川温泉神社

住所
山形県山形市蔵王温泉坂の上関神811-6
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ホテル喜らく(日帰り入浴)

源泉掛け流しの温泉。露天風呂と大浴場は石造りと檜造りで好評

大浴場は御影石造りと檜の湯の2種類がある。石造りや檜造りの露天風呂もあり、冬は雪見風呂が楽しめる。源泉掛け流しの効能あらたかな湯を存分に楽しみたい。

ホテル喜らく(日帰り入浴)の画像 1枚目

ホテル喜らく(日帰り入浴)

住所
山形県山形市蔵王温泉935-25
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分(終点バス停から送迎あり)
料金
入浴料=大人600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉館15:00)

蔵王・岩清水料理の宿 季の里

沼のほとりにたたずむ閑静な宿

蔵王温泉に位置する、山形の旬の味覚が楽しめる旅館。時期に応じて、料理の企画を中心に様々な宿泊プランを用意している。茶室もあり、希望者には女将自らお点前を披露する。

蔵王・岩清水料理の宿 季の里の画像 1枚目
蔵王・岩清水料理の宿 季の里の画像 2枚目

蔵王・岩清水料理の宿 季の里

住所
山形県山形市蔵王温泉1271-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
1泊2食付=14040~27000円/外来入浴(11:00~14:30)=500円/外来入浴食事付(10:30~15:00、食事処利用、要予約)=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

山形まるごと市 蔵王温泉会場

新鮮な地元食材が揃う

地元農家が心をこめて作った野菜や漬物、果物の直売市。おすすめの調理法を教えてもらったりと、地元の人たちとのやりとりも楽しみのひとつ。「玉こんにゃく」や「湯の花」、「イガモチ」などの山形名物を購入することができる。

山形まるごと市 蔵王温泉会場

住所
山形県山形市蔵王温泉13
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
6~10月
営業時間
6:00~8:00

堺屋森のホテル ヴァルトベルク

木の香漂う貸切風呂が好評

外観はドイツ風の意匠だが客室はすべて和室。館内は浴衣姿でくつろげる。源泉そのものの湯を引いた大浴場には石造りの露天風呂も隣接。木造りの貸切風呂も好評だ。

堺屋森のホテル ヴァルトベルクの画像 1枚目
堺屋森のホテル ヴァルトベルクの画像 2枚目

堺屋森のホテル ヴァルトベルク

住所
山形県山形市蔵王温泉清水坂889-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分(蔵王温泉バスターミナルから送迎あり、要問合せ)
料金
1泊2食付=10950~32550円/外来入浴(11:00~14:00、要確認)=1000円/外来入浴食事付(11:00~16:00、専用個室・広間・食堂利用、要予約)=3500円(松花堂弁当)・5475円~(和膳)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00(プランによりイン14:00、アウト11:00)

蔵王温泉

東北一の規模を誇る、高原リゾートも楽しい大型温泉地

東北屈指の規模と歴史を誇る温泉地で、泉質も似ているので“東北の草津”とも称される。日帰り専門の露天風呂が多いのも特徴。中心部は坂道が多く、迷路のように小路が四方八方に延びている。

蔵王温泉の画像 1枚目
蔵王温泉の画像 2枚目

蔵王温泉

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし