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山形・蔵王

「山形・蔵王×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山形・蔵王×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。高原の中の林間キャンプ場「天童高原キャンプ場」、昔ながらの正統派キャンプ場「山形県県民の森野営場」、宮城と山形に跨る山脈の連山で、両県における主要観光地の1つ「宮城蔵王」など情報満載。

  • スポット:50 件
  • 記事:74 件

山形・蔵王のおすすめエリア

山形

桜で知られる城跡公園と1015段の石段がある芭蕉ゆかりの寺

蔵王

神秘的な火口湖と美しい樹氷、そして趣ある温泉地

上山

参勤交代の宿場町だった羽州街道の歴史ある湯の里

天童

将棋駒の里としてその名を馳せる東北有数の温泉地

東根・村山

旬のフルーツと名産のそばを堪能してお気に入りの湯宿へ

白石

蔵王の宮城県側の玄関口は歴史を誇る城下町

寒河江

サクランボの産地にある、聖武天皇ゆかりの古刹とツツジの公園

山形・蔵王のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 50 件

天童高原キャンプ場

高原の中の林間キャンプ場

サイトはテント床で区画された林の中にあり、大型テントの設営は注意が必要。常設テントや貸しテントも利用でき、温水シャワーや大型複合遊具なども設置。家族みんなで楽しめる。

天童高原キャンプ場

住所
山形県天童市田麦野1321
交通
東北中央自動車道天童ICから県道23号、一般道で国道13号へ。東根方面へ進み、国道48号を右折、看板に従い天童高原へ。天童ICから20km
料金
入場料=中学生以上200円、小学生100円/サイト使用料=テント専用1区画410円(小)・620円(中)・920円(大)/宿泊施設=バンガロー5500円、常設テント3050円(別途サイト使用料が必要)/
営業期間
4月上旬~10月末
営業時間
イン11:00、アウト10:00

山形県県民の森野営場

昔ながらの正統派キャンプ場

過剰な施設はなくても本来の野外活動の拠点としての機能は十分備わっている。ファミリーから団体まで利用層も幅広い。

山形県県民の森野営場の画像 1枚目
山形県県民の森野営場の画像 2枚目

山形県県民の森野営場

住所
山形県東村山郡山辺町畑谷1933-42
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号・348号で白鷹方面へ。途中、南館交差点で直進して県道17号に進み現地へ。山形蔵王ICから19km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
7~9月(森林学習展示館は4月29日~11月30日)
営業時間
イン10:00、アウト10:00

宮城蔵王

宮城と山形に跨る山脈の連山で、両県における主要観光地の1つ

宮城から山形にかけ山々が連なる蔵王。広大な高原地は高山植物も多く、山に囲まれた雄大な自然の景観が楽しめる。シンボルであるエメラルドグリーンの火口湖、御釜など多くの名所がある。

宮城蔵王の画像 1枚目
宮城蔵王の画像 2枚目

宮城蔵王

住所
宮城県刈田郡蔵王町
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

東根のさくらんぼ狩り

サクランボやブドウなどの果樹園が並びフルーツ狩りが楽しめる

佐藤錦などサクランボをはじめ、フルーツの宝庫として有名な東根市。サクランボ狩りができる農園が市内に25軒あまり。温室と路地があり、4月の後半から7月はじめまで楽しめる。

東根のさくらんぼ狩りの画像 1枚目
東根のさくらんぼ狩りの画像 2枚目

東根のさくらんぼ狩り

住所
山形県東根市若木ほか市内各所
交通
JR山形新幹線さくらんぼ東根駅ほか
料金
温室さくらんぼ狩り(20分、4月下旬~6月中旬)=大人(中学生以上)4000円、小人(3歳以上)2000円/さくらんぼ狩り(6月中旬~7月上旬)=大人1600円、小人1100円/
営業期間
4月下旬~7月上旬
営業時間
9:00~16:00

上山観光フルーツ園

季節により違うフルーツ狩りができ、思う存分旬の味覚を楽める

プラム狩り、ブドウ狩り、リンゴ狩り、モモ狩りなどさまざまなもぎとりが楽しめ、みやげ用の果実も充実している。

上山観光フルーツ園の画像 1枚目

上山観光フルーツ園

住所
山形県上山市三上1241-47
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅からタクシーで15分
料金
さくらんぼ園(6・7月)=大人1600円~、小人800円~/プラム園(8・9月)=大人1200円、小人要問合せ/ぶどう狩り(9・10月)=大人800円、小人要問合せ/りんご狩り(9~11月)=大人500円、小人要問合せ/
営業期間
6~11月
営業時間
8:00~16:30(閉園17:00)

ことりはうす

蔵王の野鳥を間近で観察

蔵王山麓は多くの野鳥が観察できる県内有数のスポット。その拠点となることりはうすでは、ジオラマやパネルを使って蔵王の自然を紹介。施設からバードウォッチングも楽しめる。

ことりはうすの画像 1枚目
ことりはうすの画像 2枚目

ことりはうす

住所
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉上ノ原162-1
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで10分
料金
入館料=大人350円、高校生以下無料/ (20名以上団体割引あり、大人280円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

蔵王高原

大自然を体感しよう

蔵王一帯には高原が点在し、雄大な自然はアウトドア派にとって魅力的。夏期なら豊かな緑を体感できるトレッキングがおすすめ。蔵王中央高原散策路はアップダウンも少なく歩きやすい。

蔵王高原の画像 1枚目
蔵王高原の画像 2枚目

蔵王高原

住所
山形県山形市~上山市
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分(蔵王中央ロープウェイ乗り場)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

面白山高原

秋にはコスモスが斜面を彩る

山形と宮城の県境に広がる高原。9月上旬から10月にかけてコスモスが咲き誇り、多くの観光客が訪れる。紅葉川渓谷沿いを染める紅葉も人気。コスモスと紅葉、青空の美しい色合いが楽しめる。

面白山高原の画像 1枚目
面白山高原の画像 2枚目

面白山高原

住所
山形県山形市面白山
交通
JR仙山線面白山高原駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

元祖天童観光果樹園

全天候型ドームあり

約1万坪の広さを誇り、日本庭園を眺めながらもぎたてのさくらんぼやぶどう、りんごを味わえる果樹園。雨でも楽しめるドーム園地もある。

元祖天童観光果樹園の画像 1枚目
元祖天童観光果樹園の画像 2枚目

元祖天童観光果樹園

住所
山形県天童市上荻野戸807
交通
JR山形新幹線天童駅からタクシーで10分
料金
さくらんぼ園=大人1700円、小学生1500円、幼児(3歳以上)1200円/ぶどう園=大人900円、小学生800円、幼児(3歳以上)700円/リンゴ園=大人900円、小学生800円、幼児(3歳以上)700円/ (いずれも1時間料金、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
6~7月中旬、8月上旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

レークピア白水公園(キャンプ場)

無料で穴場のキャンプ場

白水川ダム湖周辺に位置する公園の中にあるキャンプ場。公園内には、軽スポーツが楽しめる広場、水遊びができる広場などがあり、ファミリーキャンプにもおすすめ。

レークピア白水公園(キャンプ場)の画像 1枚目

レークピア白水公園(キャンプ場)

住所
山形県東根市泉郷
交通
東北中央自動車道東根ICから国道287号で東根市街方面へ進み、蟹沢交差点で県道122号に直進。大森山公園を過ぎ、白水川ダムを目標に一般道を進み、運動広場奥に現地。東根ICから18km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月上旬~11月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

今野観光果樹園

季節によってブドウ・プラム・桃などの収穫が楽しめる

サクランボやブドウ、桃狩りなどが楽しめる農園。試食コーナーがあるほか、量り売りやラ・フランスも直売している。

今野観光果樹園

住所
山形県天童市上荻野戸778
交通
JR山形新幹線天童駅からタクシーで10分
料金
入園料=さくらんぼ(時期により異なる)1200~1400円、ぶどう・もも・プラム(8月上旬~10月中旬)大人700~900円、小人300~700円、りんご(10月下旬~11月中旬)大人500円、小人300円/
営業期間
6月上旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

山形市野草園

四季の草花を眺める

約1200種もの野草や樹木が生育している園内は、散策に最適。ミズバショウの谷や花の草原に芝生や池がある。観察会や体験教室、春、秋の野草園祭りなどイベントも盛りだくさん。自然学習センターも併設。

山形市野草園の画像 1枚目
山形市野草園の画像 2枚目

山形市野草園

住所
山形県山形市神尾832-3
交通
JR山形駅から山交バス西蔵王・野草園行きで30分、終点下車すぐ
料金
大人300円、高校生以下無料 (20名以上の場合は団体割引あり、大人240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

清野さくらんぼ園

シーズンにはさくらんぼ狩りが雨天でも楽しめる

さくらんぼ狩り(6月中旬から7月上旬)が雨天でも楽しめる果樹園。年の天候により営業期間が大きく変動する場合があるため、来園の際は事前の確認をすすめる。

清野さくらんぼ園

住所
山形県東根市野川507
交通
JR山形新幹線さくらんぼ東根駅からタクシーで15分
料金
さくらんぼ狩り(1時間食べ放題)=大人(中学生以上)1600円、小人(4歳以上)1100円、3歳以下無料/ (持ち帰りは別途料金)
営業期間
6月中旬~7月上旬(要問合せ、天候により異なる)
営業時間
8:00~17:00(閉園17:30)

鴫の谷地沼

遊歩道沿いには水芭蕉の群生地があり湖畔も見られ散策に最適

周囲約1.5kmで、水辺を巡る遊歩道には、4月上旬から5月上旬まで咲く水芭蕉の群生地もある。駐車場から湖畔までは、散策路を5分ほど。付近にはテニスコートもある。

鴫の谷地沼の画像 1枚目

鴫の谷地沼

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小山田まるさん果樹園

初夏はサクランボ、秋にはりんごやラ・フランスの果実を味わえる

独自の肥料を使って育てられた、大粒のさくらんぼ狩りが楽しめる。秋にはりんごやラ・フランスの販売も行っている。

小山田まるさん果樹園

住所
山形県東根市蟹沢楯の越1516
交通
JR山形新幹線さくらんぼ東根駅から徒歩10分
料金
さくらんぼ園=中学生以上1600円、3歳~小学生1100円/持ち帰り料=300円~(100g)/
営業期間
6月中旬
営業時間
8:00~17:00

南蔵王やまびこの森キャンプ場

自然を感じるなら林間サイトがおすすめ

蔵王連峰の南端に位置する、林に囲まれた小さなキャンプ場。フリーのテントサイトとバンガローがあり、場内を流れる小川は夏でも冷たく、飲み物を冷やすのに最適。

南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 1枚目
南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 2枚目

南蔵王やまびこの森キャンプ場

住所
宮城県刈田郡七ヶ宿町上の平29
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・113号で七ヶ宿方面へ。七ヶ宿湖をすぎ、内川橋を渡ってすぐを右折、県道51号へ。約4km先で左折して約2kmで現地。白石ICから30km
料金
入村料=大人500円、小人(小・中学生)400円/サイト使用料=テント1張1000円、タープ1張500円、フリー1面2000円/宿泊施設=バンガロー3000~6000円(日帰りは2000~3000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00~17:00、アウト10:00

ドッコ沼

ブナ林に囲まれた湖沼

蔵王高原最奥部にある沼。水がきれいに澄んでいて、新緑・紅葉の頃は特に美しい。ドッコとは杖のような形の仏具。

ドッコ沼の画像 1枚目

ドッコ沼

住所
山形県山形市蔵王温泉ドッコ沼
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分の蔵王中央ロープウェイに乗り換えて8分、鳥兜駅下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

サマーナイトクルージング

ロープウェイで山頂へ行き美しい夜景と星空が鑑賞できる。夏限定

夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。

サマーナイトクルージングの画像 1枚目
サマーナイトクルージングの画像 2枚目

サマーナイトクルージング

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
料金
大人2600円、小人1300円
営業期間
8月上旬~9月下旬
営業時間
17:00~19:50(山麓上り)、下り最終は~20:45

長老湖

青い湖面に映る不忘山が絶景

南蔵王山麓の深い森の中にある湖。この湖の景色をさらに際だたせているのが正面にそびえる不忘山。新緑や紅葉の時期は格別の眺めだ。湖を一周できる遊歩道での散策や、ボート遊びなども楽しめる。

長老湖の画像 1枚目
長老湖の画像 2枚目

長老湖

住所
宮城県刈田郡七ヶ宿町長老
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅から七ヶ宿町営バス役場行きで50分、終点下車、七ヶ宿町営バス横川・長老行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

古竜湖キャンプ場

蔵王の雰囲気を味わおう

古竜湖畔のサイトは木々に囲まれ、背景には蔵王の山々がそびえている。施設は新しくないが管理が行き届いており、バンガローにも無料で泊まることができる。利用の際は事前に予約が必要だ。

古竜湖キャンプ場の画像 1枚目

古竜湖キャンプ場

住所
山形県山形市蔵王山田羽竜813-1
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号・13号で上山方面へ。県道267号を経由して案内看板に従い現地へ。山形蔵王ICから12km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー無料/
営業期間
7月上旬~10月下旬(テントサイトは4月下旬~)
営業時間
イン11:00~17:00、アウト10:00