山形・蔵王 x 神社(稲荷・権現)
「山形・蔵王×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山形・蔵王×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。霊峰への登山口として立てられた大鳥居「大鳥居」、伝統行事「古式打毬」は日本三大打毬のひとつとして有名「豊烈神社」、商売繁盛の万蔵伝説「萬蔵稲荷神社」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:5 件
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大鳥居
霊峰への登山口として立てられた大鳥居
鎌倉時代、不忘山の頂に「蔵王大権現」が祀られ、山岳詣が盛んになった江戸時代には登山口に石鳥居が建てられた。現在の大鳥居もかつてと同じ場所にあり、霊峰への入り口を示している。
大鳥居
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉鬼石原
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
豊烈神社
伝統行事「古式打毬」は日本三大打毬のひとつとして有名
旧山形藩主水野氏の祖忠元と越前守忠邦を合祀する神社。騎士が棒の先についた網に球を引っかけて的に投げ込む伝統行事「古式打毬」は、日本三大打毬のひとつとして知られる。
萬蔵稲荷神社
商売繁盛の万蔵伝説
馬方の万蔵がある日、老僧に食物を求められてこれを手厚くもてなした。老僧は実は稲荷神社の化身であり、礼として万蔵に馬を与えた。万蔵がこの馬を元手に稲荷神社を建てたという伝説が残る。