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山形・蔵王 x レジャー施設

「山形・蔵王×レジャー施設×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山形・蔵王×レジャー施設×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。森を縫うように流れる美しい滝「滝見台」、ファミリーに最適な散策道「蔵王中央高原散策路」、ヒメサユリが咲く自然豊かな公園「大山自然公園キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:17 件
  • 記事:10 件

山形・蔵王のおすすめエリア

山形

桜で知られる城跡公園と1015段の石段がある芭蕉ゆかりの寺

蔵王

神秘的な火口湖と美しい樹氷、そして趣ある温泉地

上山

参勤交代の宿場町だった羽州街道の歴史ある湯の里

天童

将棋駒の里としてその名を馳せる東北有数の温泉地

東根・村山

旬のフルーツと名産のそばを堪能してお気に入りの湯宿へ

寒河江

サクランボの産地にある、聖武天皇ゆかりの古刹とツツジの公園

山形・蔵王のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 17 件

滝見台

森を縫うように流れる美しい滝

三階滝、不動滝、地蔵滝という3つの滝を遠望できるビュースポット。優雅な流れで人気の三階滝は、雄大な森の間を細く美しい水流が落ちていく。

滝見台の画像 1枚目
滝見台の画像 2枚目

滝見台

住所
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蔵王中央高原散策路

ファミリーに最適な散策道

山地帯から亜高山帯の植生へ変わる場所にある散策路。風衝と降雪の影響を受けていることもあり、変化に富んだ植生の分布が観察できる。子ども連れにも楽しめる、蔵王山中で最も興味深い道だ。

蔵王中央高原散策路の画像 1枚目
蔵王中央高原散策路の画像 2枚目

蔵王中央高原散策路

住所
山形県山形市蔵王温泉中央高原
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分の蔵王中央ロープウェイ温泉駅からロープウェイで8分、鳥兜駅下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大山自然公園キャンプ場

ヒメサユリが咲く自然豊かな公園

4人用から11人用まであるコテージはいずれもフル装備。林間にあるテントサイトは土盛りされていて、リーズナブルに利用できる。毎年初夏には約6万本のヒメサユリが園内いっぱいに咲き誇る。

大山自然公園キャンプ場の画像 1枚目
大山自然公園キャンプ場の画像 2枚目

大山自然公園キャンプ場

住所
山形県西村山郡大江町小見大山820
交通
山形自動車道寒河江ICから国道112号、県道23号で大江方面へ。国道287号へ左折し、左沢高校の先の交差点を一般道へ右折。案内板に従い現地へ。寒河江ICから13km
料金
炊事場利用料=1人100円/サイト使用料=テントサイト1張り600円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

西蔵王公園キャンプ場

遊具がいっぱい夜景もキレイ

山形市街地から近く、園内には自然を生かしたアスレチック遊具が多くあり、ファミリーで楽しめる。無料で利用できるが、電話または運動公園へ直接来館して予約申し込みの必要(先着順)がある。

西蔵王公園キャンプ場の画像 1枚目
西蔵王公園キャンプ場の画像 2枚目

西蔵王公園キャンプ場

住所
山形県山形市岩波上桜田地内
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号で山形市街方面へ進み、東山形の交差点を県道167号へ左折。西蔵王高原ラインを進み、県道53号へ直進し、西蔵王公園の看板に従い、右折して現地へ。山形蔵王ICから11km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
イン10:00、アウト10:00

天童高原キャンプ場

高原の中の林間キャンプ場

サイトはテント床で区画された林の中にあり、大型テントの設営は注意が必要。常設テントや貸しテントも利用でき、温水シャワーや大型複合遊具なども設置。家族みんなで楽しめる。

天童高原キャンプ場

住所
山形県天童市田麦野1321
交通
東北中央自動車道天童ICから県道23号、一般道で国道13号へ。東根方面へ進み、国道48号を右折、看板に従い天童高原へ。天童ICから20km
料金
入場料=中学生以上200円、小学生100円/サイト使用料=テント専用1区画410円(小)・620円(中)・920円(大)/宿泊施設=バンガロー5500円、常設テント3050円(別途サイト使用料が必要)/
営業期間
4月上旬~10月末
営業時間
イン11:00、アウト10:00

山形県県民の森野営場

昔ながらの正統派キャンプ場

過剰な施設はなくても本来の野外活動の拠点としての機能は十分備わっている。ファミリーから団体まで利用層も幅広い。

山形県県民の森野営場の画像 1枚目
山形県県民の森野営場の画像 2枚目

山形県県民の森野営場

住所
山形県東村山郡山辺町畑谷1933-42
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号・348号で白鷹方面へ。途中、南館交差点で直進して県道17号に進み現地へ。山形蔵王ICから19km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
7~9月(森林学習展示館は4月29日~11月30日)
営業時間
イン10:00、アウト10:00

七ヶ宿オートキャンプ場きららの森

大きなタープもゆったり張れるサイトが人気

区画型のサイトは全てAC電源・水道付き。ほかに林間のフリーサイトもあり、サニタリー施設も充実。別荘タイプのコテージやログキャビンも人気だ。なお、コテージ、ログキャビンはペット連れでの利用不可。

七ヶ宿オートキャンプ場きららの森の画像 1枚目
七ヶ宿オートキャンプ場きららの森の画像 2枚目

七ヶ宿オートキャンプ場きららの森

住所
宮城県刈田郡七ヶ宿町侭ノ上129
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・113号を七ヶ宿町方面へ。みやぎ蔵王七ヶ宿スキー場の案内板に従い現地へ。白石ICから38km
料金
サイト使用料=オート1区画4300円~、フリーテント1張り3300円~/宿泊施設=コテージAタイプ25000円~、Bタイプ23000円~、ログキャビン12000円~/
営業期間
4月下旬~10月下旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(コテージはイン15:00、アウト10:00、ログキャビンはイン13:00、アウト10:00)

レークピア白水公園(キャンプ場)

無料で穴場のキャンプ場

白水川ダム湖周辺に位置する公園の中にあるキャンプ場。公園内には、軽スポーツが楽しめる広場、水遊びができる広場などがあり、ファミリーキャンプにもおすすめ。

レークピア白水公園(キャンプ場)の画像 1枚目

レークピア白水公園(キャンプ場)

住所
山形県東根市泉郷
交通
東北中央自動車道東根ICから国道287号で東根市街方面へ進み、蟹沢交差点で県道122号に直進。大森山公園を過ぎ、白水川ダムを目標に一般道を進み、運動広場奥に現地。東根ICから18km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月上旬~11月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

山形市野草園

四季の草花を眺める

約1200種もの野草や樹木が生育している園内は、散策に最適。ミズバショウの谷や花の草原に芝生や池がある。観察会や体験教室、春、秋の野草園祭りなどイベントも盛りだくさん。自然学習センターも併設。

山形市野草園の画像 1枚目
山形市野草園の画像 2枚目

山形市野草園

住所
山形県山形市神尾832-3
交通
JR山形駅から山交バス西蔵王・野草園行きで30分、終点下車すぐ
料金
大人300円、高校生以下無料 (20名以上の場合は団体割引あり、大人240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

南蔵王やまびこの森キャンプ場

自然を感じるなら林間サイトがおすすめ

蔵王連峰の南端に位置する、林に囲まれた小さなキャンプ場。フリーのテントサイトとバンガローがあり、場内を流れる小川は夏でも冷たく、飲み物を冷やすのに最適。

南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 1枚目
南蔵王やまびこの森キャンプ場の画像 2枚目

南蔵王やまびこの森キャンプ場

住所
宮城県刈田郡七ヶ宿町上の平29
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・113号で七ヶ宿方面へ。七ヶ宿湖をすぎ、内川橋を渡ってすぐを右折、県道51号へ。約4km先で左折して約2kmで現地。白石ICから30km
料金
入村料=大人500円、小人(小・中学生)400円/サイト使用料=テント1張1000円、タープ1張500円、フリー1面2000円/宿泊施設=バンガロー3000~6000円(日帰りは2000~3000円)/
営業期間
5~10月
営業時間
イン12:00~17:00、アウト10:00

るぽぽの森

釣りや川遊びのあとは大浴場へ

自然に囲まれたキャンプ場で、すぐ近くを流れている小川では釣りや川遊びが楽しめる。設備はひととおり揃っていて、レンタル品も充実。大浴場があるセンターハウスには、宿泊利用ができる客室もある。

るぽぽの森

住所
宮城県柴田郡川崎町今宿小屋沢山39
交通
山形自動車道笹谷ICから国道286号を仙台方面へ。笹谷ICから約1km先、左手に入口案内板あり。笹谷ICから2km
料金
施設使用料(入浴券付き)=大人700円、小・中学生300円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画4000円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00

古竜湖キャンプ場

蔵王の雰囲気を味わおう

古竜湖畔のサイトは木々に囲まれ、背景には蔵王の山々がそびえている。施設は新しくないが管理が行き届いており、バンガローにも無料で泊まることができる。利用の際は事前に予約が必要だ。

古竜湖キャンプ場の画像 1枚目

古竜湖キャンプ場

住所
山形県山形市蔵王山田羽竜813-1
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号・13号で上山方面へ。県道267号を経由して案内看板に従い現地へ。山形蔵王ICから12km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー無料/
営業期間
7月上旬~10月下旬(テントサイトは4月下旬~)
営業時間
イン11:00~17:00、アウト10:00

蔵王坊平国設野営場

低料金でロケーション抜群

約100~150張り収容できるサイトは心地よく、施設もシンプルながら、整備が行き届いている。蔵王の自然を満喫するには最適な環境だ。

蔵王坊平国設野営場の画像 1枚目
蔵王坊平国設野営場の画像 2枚目

蔵王坊平国設野営場

住所
山形県上山市永野蔵王山国有林
交通
東北中央自動車道かみのやま温泉ICから国道13号を山形方面へ進み、蔵王の森の交差点で県道12号に右折し、蔵王お釜方面へ。蔵王坊平で左手、ZAOたいらぐら奥に現地。かみのやま温泉ICから21km
料金
入場料=大人(高校生以上)350円、小人(小・中学生)200円、日帰り利用は大人60円、小人40円/
営業期間
6~10月
営業時間
イン8:30~17:00、アウト10:00(10:00以降のチェックアウトは日帰り利用料金が必要)

山形市馬見ヶ崎プール「ジャバ」

1年中楽しめるウォーターパラダイス

馬見ヶ崎川沿いにある市民プール。大きな窓から光が差し込む25mプールや迫力満点のスパイラルスライダー、リラックスゾーンのほか、夏期は屋外プールもオープン。4種の波の造波プール、浮き輪に乗って楽しむ渓流スライダー、滝があるロックプール&ジャグジープールなど、リゾート気分を楽しめる。

山形市馬見ヶ崎プール「ジャバ」の画像 1枚目

山形市馬見ヶ崎プール「ジャバ」

住所
山形県山形市小白川町川原1237
交通
JR山形駅から山交バス関沢・宝沢・防原行きで15分、ジャバ入口下車、徒歩5分
料金
大人500円、高校生300円、中学生以下200円、3歳以下無料 (夏期は100円増、有料の入場者20名以上から入場料金2割引、障がい者手帳持参で本人は入場料無料、介護者が必要だと認めた場合は介護者1人まで入場料無料)
営業期間
通年(屋内プールは通年、屋外プールは夏期のみ)
営業時間
13:00~20:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~18:00(閉館、時期により異なる)、屋外プール10:00~17:00

チェリーランド さがえ

山形名物サクランボのテーマパーク

山形の名産「サクランボ」をテーマにした大型観光施設。トルコ館や国際チェリーパーク、チェリードーム、バーべキュー広場など屋内外に多彩な施設が揃う。

チェリーランド さがえの画像 1枚目
チェリーランド さがえの画像 2枚目

チェリーランド さがえ

住所
山形県寒河江市八鍬川原919-8
交通
JR左沢線寒河江駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/サクランボ狩り(6月上旬~7月中旬、受付9:00~15:00)=大人1500円、小学生未満700円/手づくりアイス=280円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、時期により異なる)

エコキャンプみちのく

快適な設備が整う高規格キャンプ場

大型テントやタープでも余裕で設営できる広々としたサイトのほか、ログタイプやバリアフリータイプなど5タイプのコテージがあり、さまざまなスタイルで快適に楽しめる。

エコキャンプみちのくの画像 1枚目
エコキャンプみちのくの画像 2枚目

エコキャンプみちのく

住所
宮城県柴田郡川崎町川内向原254
交通
山形自動車道宮城川崎ICから国道286号を仙台市街方面へ。案内看板を左折して現地へ。宮城川崎ICから5km
料金
施設利用料=大人760円、小人(小・中学生)120円/サイト使用料=オート1区画3150~5250円(AC電源利用料は別途必要)、フリーサイト1サイト1600円/宿泊施設=コテージ15750円~、別途シーツ代/ (シルバー(65歳以上)は施設利用料510円)
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

遠くには太平洋を望む、蔵王国定公園内の雄大な自然の宝庫

南蔵王山麓の豊かな自然に囲まれ、ロケーションがいい。場内には炊事場、トイレ、シャワーなど、設備も揃っている。利用の際は事前予約(申込書提出)が必要。

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 1枚目
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 2枚目

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

住所
宮城県白石市福岡深谷白萩山39
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・457号を遠刈田温泉方面。県道51号、一般道で水芭蕉の森公園方面に進み現地へ。白石ICから14km
料金
施設使用料=1人1泊(青少年団体・青少年を含むファミリー以外の一般利用の場合)900円/サイト使用料=無料/宿泊施設=常設テント1650円/
営業期間
4月20日~10月31日
営業時間
イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00