山形・蔵王
山形・蔵王のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
山形・蔵王のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。山形のサクランボ、山形のナシ、山形のブドウなど情報満載。
- スポット:658 件
- 記事:74 件
21~40 件を表示 / 全 29 件
山形・蔵王のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
山形のサクランボ(やまがたのさくらんぼ)
甘酸っぱいサクランボの食べ放題
- 味覚狩り
全国でも圧倒的なシェアを誇る山形のサクランボ。なかでも「佐藤錦」は、粒が大きく、酸味もあるのに糖度もたっぷり。6月上旬~7月中旬まで県内各所の観光農園でサクランボ狩りを楽しめる。
山形のナシ(やまがたのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。山形県内の各所で、9月~10月にかけて収穫体験が楽しめる。
山形のブドウ(やまがたのぶどう)
ブドウ棚にたわわに房がぶら下がる
江戸時代初期からブドウの栽培が始まったという文献もある山形のブドウ。7月のデラウェアをはじめとして、巨峰、ピオーネ、マスカットと11月頃まで、さまざまな品種が実る。
山形のモモ(やまがたのもも)
ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉
中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。山形県が桃の大規模生産地の北限で、各所で桃狩りができる。
山形のリンゴ(やまがたのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。フルーツで名高い山形県にはリンゴ農園も多い。山形エリアでもリンゴ狩りができ、シーズンは9月上旬~11月下旬。食べ放題で楽しめるところが多い。
山形のツツジ・サツキ(やまがたのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。寒河江公園つつじ園は東北随一のツツジの名所で、5月中旬から下旬に楽しめる。
山形のコスモス(やまがたのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。山形・宮城県境の面白山高原では9月上旬から可憐なコスモスが咲き誇る。
村山のバラ(むらやまのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
- 花
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。東沢バラ公園が名所として知られて、大勢の見物客で賑わう。
蔵王のスイセン(ざおうのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。みやぎ蔵王えぼしスキー場では、4月中旬から5月中旬にかけてスイセンがゲレンデを華やかに埋め尽くす。