気仙沼・唐桑半島
「気仙沼・唐桑半島×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「気仙沼・唐桑半島×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。50万本のツツジが山を赤く染める「徳仙丈山」、ツツジと太平洋を一望する「田束山のツツジ」、遊歩道や芝生広場が整備され、気仙沼湾も一望できる憩いの場「市民の森」など情報満載。
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気仙沼・唐桑半島のおすすめスポット
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徳仙丈山
50万本のツツジが山を赤く染める
日本最大級のツツジの群生地。例年5月中旬から下旬に、約50万本ものツツジが咲き誇る。登山口から山頂までは徒歩30分ほど。山頂から望む満開のツツジは圧巻の光景だ。
徳仙丈山のツツジ
圧倒的なスケール感で咲き誇り、全国屈指のつつじの名所
約40万株とも言われるツツジの群生地で、5月下旬には市街地からもはっきりわかるほど、山が真っ赤に染まる。最盛期には多くの観光客で賑わう。
神割崎
大波押し寄せる迫力スポット
昔、漂着したクジラをめぐって村民が争い、見かねた神様が岬の岩をまっぷたつに割ったという伝説が残る。活断層によってできたものかもしれず、その見事な自然美に圧倒される。
田束山
見晴らしの良い山はツツジの名所
本吉町との境目にある標高512mの小高い山。展望公園になっており、リアス式の海岸や金華山まで見渡せる。レストハウスのある頂上までは車で登ることができ、休憩スポットに最適だ。
田束山
- 住所
- 宮城県本吉郡南三陸町歌津樋の口
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで40分、本吉下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
休暇村気仙沼大島キャンプ場
目の前には太平洋が広がる好ロケーション
手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。
休暇村気仙沼大島キャンプ場
- 住所
- 宮城県気仙沼市外畑16
- 交通
- 三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
- 料金
- 管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
- 営業期間
- 通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
唐桑半島のツバキ
赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている
気仙沼湾の東にある半島。太平洋側は断崖絶壁のリアス式海岸で、内湾側はおだやかで温暖。町内には約1万本のツバキがあるといわれ、春になると随所で紅色のツバキを見ることができる。