登米
「登米×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「登米×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる「チャチャワールドいしこしのアジサイ」、季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる「ゲンジボタル生息地」、2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼「伊豆沼」など情報満載。
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登米のおすすめスポット
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チャチャワールドいしこしのアジサイ
3万株ものあじさいの花が咲き乱れ、訪れる人の心を和ませる
石越町の郊外にある「チャチャワールドいしこし」の園内には、3万株のあじさいが咲き、県下屈指の花の新名所ともなっている。高森ブルーとよばれる、蒼いあじさいが楽しめる。
ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
伊豆沼
2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼
東日本のごく一部の沼や河川でしか越冬していないガンが、2万羽以上冬を過ごす貴重な沼。仙北平野のほぼ中央に位置し、ハクチョウや各種のカモたちも数多く渡って来る。


蕪栗沼
マガンを中心とした飛来鳥が毎年4万羽以上集まる。植生も豊富
ラムサール条約に登録されている150haの湿地帯。天然記念物の渡り鳥であるマガンの国内有数の越冬地であり、毎年4万羽以上が飛来する。

栗原市サンクチュアリセンターつきだて館
伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に紹介
ラムサール条約で自然が保護されている伊豆沼の昆虫をテーマにしたカルチャー施設。伊豆沼・内沼で生息する昆虫を中心に、世界の蝶や昆虫の標本を展示している。
栗原市サンクチュアリセンターつきだて館
- 住所
- 宮城県栗原市築館横須賀養田20-1
- 交通
- JR東北本線新田駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)