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登米
ガイドブック編集部が厳選した登米のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。807年建立の観音堂は奥州三観音のひとつに数えられる「箟峯寺」、歴史を重ねた樹齢750年の巨木「十王山遺跡の槻の木」、登米の伝統芸能を伝える「伝統芸能伝承館」など情報満載。
多くの歴史的建造物が残る自然豊かな湖沼の街
登米は宮城県北東部の岩手県境にあり、町の中央を北上川が流れる。登米伊達氏2万1000石の城下町で、中心部の寺池地区には江戸時代を彷彿させる白壁の武家屋敷が連なる。見学できる屋敷はほとんどないが、「春蘭亭」は無料休憩所として利用できる貴重な存在だ。このほかにも「教育資料館」、「警察資料館」、「水沢県庁記念館」など多くの歴史的建造物が残る。ラムサール条約登録湿地の郊外の伊豆沼も見ておきたいスポットだ。
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1~20 件を表示 / 全 69 件
大崎平野を一望する箟峯山にたたずむ箟岳観音堂や白山神社を総称して箟峯寺という。観音堂は大同2(807)年、坂上田村麻呂建立と伝えられ、奥州三観音のひとつだ。
十王山遺跡の一角にそびえるツキの木はケヤキの一種。古くから旅人の目標として親しまれてきた樹齢、750年とも伝わる貴重な老木だ。巨大な根が縦横無尽に広がり、見る者を圧倒する。
藩政期から伝わる芸能の拠点。本格的な能舞台、稽古場、展示室などを備えている。毎年9月には薪能を上演。
昔ながらの鯨大和煮や新鮮な魚を使用した缶詰が美味しい。全国こだわり缶詰コーナーなどがあり、土産に最適。クジラをモチーフにした遊び心のある外観が特徴で、缶詰ラインの見学も可能。
石越町の郊外にある「チャチャワールドいしこし」の園内には、3万株のあじさいが咲き、県下屈指の花の新名所ともなっている。高森ブルーとよばれる、蒼いあじさいが楽しめる。
明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。
サイトは林間にあり、自然に恵まれたキャンプ場。炊事棟やトイレ、キャンプファイヤー場と、設備はシンプルだ。リーズナブルな料金で利用できる。
小牛田駅前にあるカリヨンの時計台は、ステンレス製の近代的な時計台。7:00・10:00・12:00・13:00・15:00・17:00・19:00・21:00に心地よい音色を響かせる。
明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。
涌谷伊達氏がかつて居城としていた城山公園。春の桜が見事で、約500本のソメイヨシノが咲き乱れる。特に涌谷大橋からの眺めは圧巻だ。ライトアップされる夜桜も美しい。
道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。
登米市長沼の兵粮山公園に隣接し、ウォーキング・マラソン・キャンプも楽しめる。保湿と保温の効果のある天然温泉を6種類の風呂とサウナで健康づくりができる。
仙台平野の真ん中に位置する。バイキングレストラン、パン・餅・惣菜工房などがあり、できたてを購入可能。農産物直売所には農薬などの使用をできる限り抑えて栽培した野菜が並ぶ。
明治初期、現在の宮城北部と岩手南部を管轄した水沢県の庁舎。入母屋造りの玄関に対し、本棟は洋風平屋建て。明治8(1875)年に県庁が一関に移されたあとは、小学校や治安裁判所として使用された。館内には当時の裁判室がある。
観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の珍しい六角堂があり、群生するシャガの花や紫陽花も見られる。33年に一度の開帳が2017年7月に行われる。
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
1200年前に日本最初の金の産出地として祀られている神社。当時は奈良東大寺大仏に塗る金が不足し、この朗報に聖武天皇が元号を天平から天平感宝と改めてしまったほど。
道の駅を兼ねている、ドライバーのオアシス的存在の「もくもくランド」。農村公園に備えられている木製の遊具は子供に人気。敷地内にある「もくもくハウス」は観光客に人気のクラフトショップ。
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