石巻・牡鹿半島
石巻・牡鹿半島のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した石巻・牡鹿半島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。雄勝半島の南端にあり、太平洋を一望できる「白銀崎」、広大な湿地に群生するヨシの穂が黄金色に輝くさまはまさに幻想的「北上川のヨシ原」、緑が美しく調和されたイタリア風の広場がある公園施設「石巻市サン・ファン・バウティスタパーク」など情報満載。
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石巻・牡鹿半島のおすすめスポット
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北上川のヨシ原
広大な湿地に群生するヨシの穂が黄金色に輝くさまはまさに幻想的
石巻市北上川河口付近から上流に向けて広がるヨシの群生地。日本の原風景ともいえるヨシ原に耳を澄ませば、風に揺れるヨシと水鳥が奏でるオーケストラの音に心が癒される。
石巻市サン・ファン・バウティスタパーク
緑が美しく調和されたイタリア風の広場がある公園施設
宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)に併設する公園施設。イタリア風の広場などがあり、慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」(復元船)を高台から一望することができる。時期によってイベントが開催されている。
石巻市サン・ファン・バウティスタパーク
- 住所
- 宮城県石巻市渡波大森32-1
- 交通
- JR仙石線石巻駅からミヤコーバス鮎川港行きで30分、サン・ファン・パーク下車すぐ(土・日曜、祝日のみ、平日は汐見台公園入口下車、徒歩12分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00
麺舗かのまたや
老舗製麺会社の風格と親しみに満ちた麺の店
明治から続く製麺会社の直営店。メニューはうどんが中心だが、石巻やきそばの人気も高い。うどんを出す店ならではの、繊細なだしの風味がたまらない。醤油をかけてもおいしい。
麺舗かのまたや
- 住所
- 宮城県石巻市穀町6-19
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩3分
- 料金
- 石巻やきそば(目玉焼きあり)=480円/いわしうどん=520円/天丼(ミニうどん付)=1000円/天ざるうどん.そば=950円/釜揚げうどん=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店)、事務所は9:00~17:00
旧観慶丸商店
石巻の歴史を物語る洋風木造建築
石巻初の百貨店として昭和5(1930)年に完成した建物。震災後の修復工事を経て復活し、石巻の歴史・文化の展示やイベントスペースとして利用されている。
旧観慶丸商店
- 住所
- 宮城県石巻市中央3丁目6-9
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(イベント時は~21:00)
金華山灯台
断崖に建つ美しい白亜の灯台は日本の灯台50選に数えられる
牡鹿半島の先1kmほど沖合い、断崖絶壁に立つ。花崗岩で作られた白亜の灯台は美しい。日本の灯台50選にも選ばれている。震災以降、非常に足下が悪くなっているので歩行注意。
金華山灯台
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜
- 交通
- JR仙石線石巻駅からミヤコーバス鮎川港行きで1時間20分、終点で金華山観光クルーズ金華山行きに乗り換えて20分、金華山桟橋下船、徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
絆の駅 石巻ニューゼ
石巻の震災の記録を展示
石巻市街地にあるニュース博物館。震災直後に石巻日日新聞社が発行した「手書き壁新聞」の実物や震災関連の写真を公開している。
絆の駅 石巻ニューゼ
- 住所
- 宮城県石巻市中央2丁目8-2ホシノボックスピア絆の駅内
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/6枚の壁新聞=1000円/日日新聞社報道写真集=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館、12~翌2月は~17:00)
蒲鉾本舗 高政 女川本店「万石の里」
焼きたてのかまぼこをほおばることができる店
かまぼこの製造・販売店。店内の一角には、かまぼこを自分で焼いて食べられる「笹かま手焼き体験コーナー」がある。無料の工場見学も人気。説明員が必要な場合のみ要予約。
蒲鉾本舗 高政 女川本店「万石の里」
- 住所
- 宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜浜田21
- 交通
- JR石巻線浦宿駅から徒歩10分
- 料金
- 笹かま手焼き体験(1名、15分)=200円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
牡鹿半島
宮城県東部のリアス式海岸を持つ絶景の半島。漁業資源が豊富
宮城県東部の太平洋に突き出した牡鹿半島は、リアス式の海岸線を持ち、美しい景観を見ることができる。豊かな漁業資源に恵まれ、かつては捕鯨が盛んであったことで知られている。
ホテルルートイン石巻中央
ホテル館内には居酒屋もある
三陸道の石巻河南ICから車で約10分、三陸沿岸のビジネス&観光ユースに便利なシティホテル。全室インターネット回線(Wi-Fi)を完備。内容充実のバイキング朝食も好評。
ホテルルートイン石巻中央
- 住所
- 宮城県石巻市大街道北3丁目3-3
- 交通
- JR仙石線陸前山下駅からタクシーで5分
- 料金
- シングル=6500円~(バスなし)、7300円~(バスあり)/ツイン=12500円~/セミダブル=10500円~/ (シーズン料金あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
牧山あやめ祭り
優雅な気分で花菖蒲の鑑賞ができる
石巻市内を一望する牧山の頂上に鎮座する零羊崎神社。境内の庭園に300種・3000株ものアヤメが見事に咲き誇る。期間中の日曜日には琴の野外演奏や野点も開催される。
牧山あやめ祭り
- 住所
- 宮城県石巻市湊牧山零羊崎神社
- 交通
- JR仙石線石巻駅からタクシーで20分
- 料金
- あやめ苑観賞料=300円/
- 営業期間
- 6月下旬~7月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
八幡家
うなぎ料理や季節の会席料理が人気の割烹料理店
うなぎ料理や季節の会席料理が人気の割烹料理店。座敷のほか、スタンド割烹もある。定番のうな重がおすすめ。震災を乗り越えたタレで焼くうなぎと石巻の素材がつまった「ひたかみ弁当」が人気。
八幡家
- 住所
- 宮城県石巻市中央2丁目8-23
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩12分
- 料金
- うな重=2916円/旬のきずな丼=1944円/松花堂弁当=2700円~/ひたかみ弁当=1620円~/コース料理=4320円~/ (個室利用はサービス料別5%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、日曜、祝日の昼は~15:00(L.O.)
網地白浜海水浴場
離島ならではの美しい浜
石巻港や牡鹿半島の鮎川港から船が出ている。海水浴場には白い砂浜と高い透明度の海が広がり、離島ながら夏は大勢の海水浴客で賑わう。遠浅のビーチでとても泳ぎやすい。
網地白浜海水浴場
- 住所
- 宮城県石巻市網地浜
- 交通
- JR仙石線石巻駅からミヤコーバス石巻市内線で14分、門脇2丁目下車、徒歩5分の網地島ライン石巻発着所で網地島ラインに乗り換えて1時間、網地港下船、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 9:00~15:00(12:00~13:00遊泳禁止)
道の駅 おながわ
女川の魅力を発信する道の駅
「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」「女川町まちなか交流館」「女川町たびの情報館ぷらっと」構成された道の駅。新鮮な魚介を使った食事メニューや、水産加工品を中心とした特産品やみやげを販売。
道の駅 おながわ
- 住所
- 宮城県牡鹿郡女川町女川2丁目66
- 交通
- 三陸自動車道石巻女川ICから一般道、国道45号を牡鹿半島方面へ車で20km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- シーパルピア女川は8:00~23:30、地元市場ハマテラスは8:30~19:00、女川町まちなか交流館は9:00~21:00、女川町たびの情報館ぷらっとは9:00~18:00、施設により異なる