石巻・南三陸・気仙沼
「石巻・南三陸・気仙沼×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石巻・南三陸・気仙沼×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる「ゲンジボタル生息地」、2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼「伊豆沼」、赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている「唐桑半島のツバキ」など情報満載。
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ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
伊豆沼
2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼
東日本のごく一部の沼や河川でしか越冬していないガンが、2万羽以上冬を過ごす貴重な沼。仙北平野のほぼ中央に位置し、ハクチョウや各種のカモたちも数多く渡って来る。
唐桑半島のツバキ
赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている
気仙沼湾の東にある半島。太平洋側は断崖絶壁のリアス式海岸で、内湾側はおだやかで温暖。町内には約1万本のツバキがあるといわれ、春になると随所で紅色のツバキを見ることができる。