石巻・南三陸・気仙沼
「石巻・南三陸・気仙沼×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石巻・南三陸・気仙沼×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。50万本のツツジが山を赤く染める「徳仙丈山」、ツツジと太平洋を一望する「田束山のツツジ」、色とりどりの50万本のチューリップ「米山のチューリップ」など情報満載。
- スポット:12 件
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石巻・南三陸・気仙沼のおすすめスポット
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徳仙丈山
50万本のツツジが山を赤く染める
日本最大級のツツジの群生地。例年5月中旬から下旬に、約50万本ものツツジが咲き誇る。登山口から山頂までは徒歩30分ほど。山頂から望む満開のツツジは圧巻の光景だ。
米山のチューリップ
色とりどりの50万本のチューリップ
道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。
ゲンジボタル生息地
季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる
東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。
神割崎
大波押し寄せる迫力スポット
昔、漂着したクジラをめぐって村民が争い、見かねた神様が岬の岩をまっぷたつに割ったという伝説が残る。活断層によってできたものかもしれず、その見事な自然美に圧倒される。
田束山
見晴らしの良い山はツツジの名所
本吉町との境目にある標高512mの小高い山。展望公園になっており、リアス式の海岸や金華山まで見渡せる。レストハウスのある頂上までは車で登ることができ、休憩スポットに最適だ。
田束山
- 住所
- 宮城県本吉郡南三陸町歌津樋の口
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで40分、本吉下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
石巻市おしか御番所公園
江戸時代に番所があった場所がアスレチックなどを持つ公園に変身
金華山、網地島を望む抜群のロケーション。江戸時代には御番所が置かれていた場所で、復元された番所小屋もある。そのほか、ローラースライダーやフィールドアスレチックも楽しむことができる。
石巻市おしか御番所公園
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜黒崎1-643
- 交通
- 三陸自動車道石巻河南ICから県道16号、一般道、国道398号、県道2号、県道220号を鮎川浜方面へ車で42km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
長沼フートピア公園のチューリップ
公園の周りの桜とチューリップが色鮮やか
春になるとおよそ2万株の赤や白、黄色のチューリップが色鮮やかに咲き誇る。白く大きなオランダ風車とあわせて異国情緒たっぷりな雰囲気を楽しめる。例年4月下旬からが見頃。
おしか家族旅行村オートキャンプ場
サイトからもケビンからも素晴らしい眺望が
牡鹿半島の海を見下ろす高台にあり、正面には金華山を望む素晴らしいロケーションが広がる。場内の施設はきれいに管理され、とくに別荘のようなケビンは人気がある。釣りや海水浴にもおすすめ。
おしか家族旅行村オートキャンプ場
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1
- 交通
- 三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を石巻市街へ。国道398号へ入り、県道2号へ右折。牡鹿半島を南下し現地へ。石巻河南ICから47km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3050円~、AC電源付き1区画6110円、テント専用1張り3050円/宿泊施設=ケビン5人用15270・8人用22400円、11~翌3月は暖房料として1棟1010円加算/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00