石巻・南三陸・気仙沼 x 資料館・文学館など
「石巻・南三陸・気仙沼×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石巻・南三陸・気仙沼×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宇宙船の中は夢いっぱいの石ノ森ワールド「石ノ森萬画館」、登米の伝統芸能を伝える「伝統芸能伝承館」、明治・大正の看板や雑貨を展示「アンティーク資料館 伊新」など情報満載。
- スポット:9 件
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石巻・南三陸・気仙沼のおすすめスポット
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石ノ森萬画館
宇宙船の中は夢いっぱいの石ノ森ワールド
マンガで街おこしをめざす石巻のシンボル的施設で、石ノ森作品に登場するさまざまなキャラクターに出会える。ライブラリーのマンガを読んだり、オリジナルグッズを購入したり楽しみ方もいろいろ。
石ノ森萬画館
- 住所
- 宮城県石巻市中瀬2-7
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩12分
- 料金
- 入館料=無料/観覧料=大人840円、中・高校生520円、小学生210円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、12~翌2月は~16:30<閉館17:00>)
伝統芸能伝承館
登米の伝統芸能を伝える
藩政期から伝わる芸能の拠点。本格的な能舞台、稽古場、展示室などを備えている。毎年9月には薪能を上演。
伝統芸能伝承館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池上町42
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 大人200円、高校生150円、小・中学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
アンティーク資料館 伊新
明治・大正の看板や雑貨を展示
明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。
アンティーク資料館 伊新
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池三日町29
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
教育資料館
明治時代の授業風景を再現
明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。
教育資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路6
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
おしかホエールランド
巨大クジラの骨格標本がお出迎え
「ホエールタウンおしか」内の施設。クジラの生態や地元のクジラ文化について展示する。ロビーに置かれた、全長16.9mもあるマッコウクジラの骨格標本は迫力満点。陸上保管中の大型捕鯨船・第16利丸も展示されていて甲板に上がって見学できる。大型捕鯨船で乗船見学できるのは日本中でもここだけ。
おしかホエールランド
- 住所
- 宮城県石巻市鮎川浜南地内
- 交通
- JR石巻線渡波駅から宮城交通バス鮎川港行きで1時間、鮎川港下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円/第16利丸乗船=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、第16利丸は11~翌3月は~15:00
蔵の資料館
酒造りの歴史を見学
天保4(1833)年創業の味噌・醤油の醸造元「海老喜商店」が、明治後期まで使用していた酒蔵を公開。酒造りに関する貴重な資料を展示するほか、酒母室や井戸の見学ができる。スタッフが解説してくれるのもうれしい。
蔵の資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池三日町22
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
- 料金
- 大人200円、中学生以下100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
警察資料館
擬洋風建築がレトロな雰囲気
明治22(1889)年から昭和43(1968)年まで、実際に登米警察署として使用されていた擬洋風建築。寄せ棟造り瓦葺きの屋根は極めて珍しい。警察資料を展示するほか、留置所もリアルに再現している。
警察資料館
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池中町3
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/6施設共通観覧券=900円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
絆の駅 石巻ニューゼ
石巻の震災の記録を展示
石巻市街地にあるニュース博物館。震災直後に石巻日日新聞社が発行した「手書き壁新聞」の実物や震災関連の写真を公開している。
絆の駅 石巻ニューゼ
- 住所
- 宮城県石巻市中央2丁目8-2ホシノボックスピア絆の駅内
- 交通
- JR仙石線石巻駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/6枚の壁新聞=1000円/日日新聞社報道写真集=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館、12~翌2月は~17:00)