鳴子温泉郷
「鳴子温泉郷×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鳴子温泉郷×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。深い峡谷が赤や黄色の紅葉に彩られる「鳴子峡」、大きな湯船に満ちる乳白色の湯「鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)」、茶まんの中にあんとまるごと栗が入った「大栗なるまん」が名物「なるみ」など情報満載。
- スポット:34 件
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鳴子温泉郷のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 34 件
鳴子峡
深い峡谷が赤や黄色の紅葉に彩られる
高さ約100mの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続く大峡谷。夏の新緑の美しさや秋の紅葉の色合いが見どころ。県内有数の紅葉の名所として知られる。現在一部区間のみ歩ける。
鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)
大きな湯船に満ちる乳白色の湯
「源蔵の湯」、「静香の湯」と名づけられた大浴場から、引き戸で外に出るとそれぞれの露天風呂がある。男女共に木のぬくもりが優しい総檜造りだ。乳白色の湯は美肌効果が高く女性に好評。
鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元41
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人1100円、小学生550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~13:30(閉館14:00)
なるみ
茶まんの中にあんとまるごと栗が入った「大栗なるまん」が名物
名物の「大栗なるまん」は、ふっくらとした茶まんの中に、ほどよい甘さのあんと一緒に大粒の栗がまるごと入ったもの。ふくよかな味わいで温泉客にも好評だ。
なるみ
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣87-2
- 交通
- JR陸羽東線鳴子御殿湯駅からすぐ
- 料金
- 大栗団子=750円(6個入)/なるまん=650円(5個入)、1040円(8個入)/しそ巻=540円~/くろまる=870円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30
鳴子温泉
みちのくを代表する名湯で内湯巡りを存分に楽しむ
出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。
上野々スキー場
全体的に緩やかなゲレンデで、ビギナーやファミリーに最適
鳴子温泉郷の裏山の西斜面に開かれたスキー場。ゲレンデは全体的に穏やかで、初心者の練習や子供連れのファミリーに最適。鳴子温泉宿泊者の手頃なスキー場として賑わっている。
上野々スキー場
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉古戸前132-159
- 交通
- 東北自動車道古川ICから国道47号を山形方面へ車で31km
- 料金
- リフト1日券=大人2700円、小人2000円/半日券=大人2300円、小人1500円/ (レンタル料金スキーセットは大人2500円、小人1800円、ボードセットは大人2500円、小人1800円)
- 営業期間
- 12月中旬~翌3月中旬
- 営業時間
- 平日休業、土休日9:00~16:00
義経ゆかりの湯 姥乃湯(日帰り入浴)
4つの泉質を堪能できる温泉
湯量豊富な鳴子温泉の中でも「硫黄泉」「単純泉」「硫酸塩泉」「含ぼう硝重曹泉」の4つの泉質を堪能できるのは姥乃湯だけ。シャワー等の現代設備がない、本来の湯治宿の姿を残す伝統の宿。
餅処深瀬
鳴子のおやつ、栗だんごをどうぞ
「元祖栗だんご」のお店。鳴子名物栗だんごは栗が入った団子をしょうゆのあんでからめたもの。売り切れ次第販売終了。
餅処深瀬
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
- 料金
- 持ち帰り用栗だんご=800円(5個入)、380円(2個入)/縁起餅かま鬼=600円(10個入)/温泉湯女姿=1000円(8個入)/栗だんご1人前(お茶、漬け物付)=360円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(栗だんごは~売り切れまで)
鳴子観光・旅館案内センター
温泉街の情報入手に便利
JR鳴子温泉駅構内に設置された案内施設。温泉街を歩くのに必要な地図や情報が入手できる。宿やレンタカーの手配もしてくれ、鳴子観光にはかかせない情報発信基地となっている。
鳴子観光・旅館案内センター
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元2-1
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅構内
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館)
黒湯の高友旅館(日帰り入浴)
4つの異なる源泉が楽しめる温泉が魅力
ラジウムと鉄分を豊富に含んだ黒湯をはじめ、炭酸が血行を促進する炭酸泉(泡湯)、皮膚にいい重曹泉、単純泉と4つの源泉が湧く。
黒湯の高友旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣18
- 交通
- JR陸羽東線鳴子御殿湯駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
川渡温泉
藩政時代からにぎわった足によく効く奥羽の名湯
鳴子温泉郷の中で最も早く開湯した温泉で、その街並みは現在も藩政時代の面影を残している。湯は高い効能で知られ、古くから「脚気川渡」と謳われた。共同浴場もある。
潟沼
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。天候によってその色を変える
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。湖の周囲からは硫化水素と蒸気が噴出している。天候によって湖面の色が変わったり、突発的に白濁したりすることで有名。
山ふところの宿 みやま(日帰り入浴)
肌になじむやわらか湯
金山杉をふんだんに使用し和の趣と自然との調和を大切にした宿。木のぬくもりあふれる浴場には、肌にやさしい単純温泉の湯があふれる。山の幸を盛り込んだ昼食とセットで楽しみたい。
山ふところの宿 みやま(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉要害91
- 交通
- JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/食事付入浴(ランチ、11:00~15:00、要予約)=4390円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00(閉館)