鳴子温泉郷
「鳴子温泉郷×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鳴子温泉郷×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。緑の渓谷に広がるダム湖「鳴子ダム」、源泉掛け流しの日帰り温泉「しんとろの湯」、芭蕉が難儀した関所跡「尿前の関」など情報満載。
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鳴子温泉郷のおすすめスポット
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鳴子ダム
緑の渓谷に広がるダム湖
日本初の日本人だけの手によって造られたアーチ形ダムで、高さ94.5m、長さは215mの多目的ダムになっている。人造湖とは思えない美しさで、特に新緑の季節や紅葉の時期はひときわ華やか。
しんとろの湯
源泉掛け流しの日帰り温泉
鳴子峡からほど近い公衆浴場。その名のとおり、とろみのあるなめらかな湯が特徴。美肌の湯として知られ、肌がしっとりつるつるになると評判。源泉で作った温泉卵(6個入り)も販売。
しんとろの湯
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉星沼18-9
- 交通
- JR陸羽東線中山平温泉駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人420円、小学生210円、幼児無料/温泉卵(6個入り)=350円/ (回数券10枚綴(サービス券2枚付)大人4200円、小学生2100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館21:30)
鳴子峡
深い峡谷が赤や黄色の紅葉に彩られる
高さ約100mの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続く大峡谷。夏の新緑の美しさや秋の紅葉の色合いが見どころ。県内有数の紅葉の名所として知られる。現在一部区間のみ歩ける。
荒雄湖
鳴子ダム完成によってできた人造湖。秋には紅葉の名所となる
昭和32(1957)年に鳴子ダムの完成によってできた人造湖。貯水量5000万立方メートルを誇る。秋には一帯が鮮やかな紅葉につつまれ、多くの観光客が訪れる。
潟沼
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。天候によってその色を変える
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。湖の周囲からは硫化水素と蒸気が噴出している。天候によって湖面の色が変わったり、突発的に白濁したりすることで有名。