鳴子温泉郷
「鳴子温泉郷×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鳴子温泉郷×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。源泉掛け流しの日帰り温泉「しんとろの湯」、芭蕉が難儀した関所跡「尿前の関」、鳴子ダム完成によってできた人造湖。秋には紅葉の名所となる「荒雄湖」など情報満載。
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鳴子温泉郷のおすすめスポット
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しんとろの湯
源泉掛け流しの日帰り温泉
鳴子峡からほど近い公衆浴場。その名のとおり、とろみのあるなめらかな湯が特徴。美肌の湯として知られ、肌がしっとりつるつるになると評判。源泉で作った温泉卵(6個入り)も販売。
しんとろの湯
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉星沼18-9
- 交通
- JR陸羽東線中山平温泉駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人420円、小学生210円、幼児無料/温泉卵(6個入り)=350円/ (回数券10枚綴(サービス券2枚付)大人4200円、小学生2100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館21:30)
荒雄湖
鳴子ダム完成によってできた人造湖。秋には紅葉の名所となる
昭和32(1957)年に鳴子ダムの完成によってできた人造湖。貯水量5000万立方メートルを誇る。秋には一帯が鮮やかな紅葉につつまれ、多くの観光客が訪れる。
潟沼
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。天候によってその色を変える
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。湖の周囲からは硫化水素と蒸気が噴出している。天候によって湖面の色が変わったり、突発的に白濁したりすることで有名。