鳴子温泉郷
鳴子温泉郷のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した鳴子温泉郷のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。伝統こけしが大集合「日本こけし館」、駅前の足湯でリフレッシュ「ぽっぽの足湯」、風情豊かな掛け流しの露天風呂が楽しめる「HMI ホテルグループ ホテル亀屋」など情報満載。
- スポット:75 件
- 記事:4 件
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鳴子温泉郷のおすすめスポット
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日本こけし館
伝統こけしが大集合
童話作家の深沢要が私蔵のこけし600点余りを町に寄贈したことにより誕生。館内には故高松宮親王や、俳優の菅原文太寄贈のこけしが並ぶ。こけしの絵付け体験コーナーも。
日本こけし館
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉尿前74-2
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人400円、中学・高校生160円、小学生120円/絵付け体験=1500円/ (20名以上の団体は大人320円、中学・高校生130円、小学生100円、70歳以上は入館料40円引)
- 営業期間
- 4~12月
- 営業時間
- 8:30~17:00(12月は9:00~16:00)
ぽっぽの足湯
駅前の足湯でリフレッシュ
ヒノキで造られた、深さの異なる2つの浴槽で温泉が楽しめる足湯。市内に湧く源泉を使用しており、足をつけているだけで体がポカポカしてくる。電車の待ち時間に利用してみよう。
HMI ホテルグループ ホテル亀屋
風情豊かな掛け流しの露天風呂が楽しめる
陸羽東線沿い国道47号から少し入った車湯温泉の近くにあるホテル。一大温泉郷ならではの、趣が異なる様々な湯を楽しんでみたい。
HMI ホテルグループ ホテル亀屋
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉車湯54-6
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩15分
- 料金
- 1泊2食付=8640~19440円/外来入浴(12:30~15:00)=大人700円、小人350円/外来入浴食事付(11:00~14:30、専用個室利用、要予約、2名以上)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
ゆのまちたびの好日館
学校で使用された備品が配置された無料休憩所
学校で使われていた机や椅子、ピアノなどが置かれた休憩スペースで、木版画家大野隆司の作品を常設展示、販売している。ギャラリースペースでは、不定期にイベントを開催。
ゆのまちたびの好日館
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元5-1
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
- 料金
- 木版画家大野隆司作ねここけし判子=300円(小)、500円(大)/ねこの苦消し手ぬぐい=1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
越後屋旅館
家庭的な雰囲気の中、のんびりくつろぐ
源泉が2つあり、露天風呂を備えた不動の湯、越後の湯や家族風呂など、多彩な泉質を生かした湯が楽しめる。山の幸たっぷりの夕食も好評。
越後屋旅館
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉川渡24-9
- 交通
- JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分(宿泊者は送迎あり、要連絡)
- 料金
- 1泊2食付=7710~14190円/外来入浴(10:00~16:00、清掃日は要確認)=500円/外来入浴食事付(10:00~15:00、個室利用、要予約)=3418~5470円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
全国こけし祭り
こけしファンで賑わうイベント
全国のこけしが一堂に会し、こけしの実演展示即売などが開催される。シュールな張りぼてこけしが温泉街を練り歩くフェスティバルパレードも必見。
全国こけし祭り
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉中心部
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月第1金・土・日曜
- 営業時間
- こけし供養祭18:00~(金曜)、詳細は要問合せ
鳴子峡
深い峡谷が赤や黄色の紅葉に彩られる
高さ約100mの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続く大峡谷。夏の新緑の美しさや秋の紅葉の色合いが見どころ。県内有数の紅葉の名所として知られる。現在一部区間のみ歩ける。
たかはし亭
そば粉でつくるおくずがけが名物
昭和レトロな民家を利用した食事処で、地元のおかあさんたちが作る手料理が味わえる。鳴子産のそばをカリッと焼いて山菜入りのあんをたっぷりかけた「鳴子焼おくずがけ」が人気。
たかはし亭
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷121-1
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩5分
- 料金
- 鳴子焼おくずがけ(スープ、コーヒー、塩麹豆腐と野菜のピクルス付)=1200円/鳴子冷麺(おにぎり、麹豆腐、塩麹豆腐と野菜のピクルス付)=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(L.O.)
鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)
大きな湯船に満ちる乳白色の湯
「源蔵の湯」、「静香の湯」と名づけられた大浴場から、引き戸で外に出るとそれぞれの露天風呂がある。男女共に木のぬくもりが優しい総檜造りだ。乳白色の湯は美肌効果が高く女性に好評。
鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元41
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人1100円、小学生550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~13:30(閉館14:00)
なるみ
茶まんの中にあんとまるごと栗が入った「大栗なるまん」が名物
名物の「大栗なるまん」は、ふっくらとした茶まんの中に、ほどよい甘さのあんと一緒に大粒の栗がまるごと入ったもの。ふくよかな味わいで温泉客にも好評だ。
なるみ
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣87-2
- 交通
- JR陸羽東線鳴子御殿湯駅からすぐ
- 料金
- 大栗団子=750円(6個入)/なるまん=650円(5個入)、1040円(8個入)/しそ巻=540円~/くろまる=870円(10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30
早坂こけし店
昔ながらの足踏みろくろが残る鳴子で唯一の工房
丸いフォルムに伝統の柄が描かれた「こけしだるま」や「えじここけし」は、いつもそばにおきたい愛らしさ。足踏みろくろで作ったこけしを購入したい場合は、事前に連絡してから出かけよう。
早坂こけし店
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元26-18
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩3分
- 料金
- こけしだるま=1600円~/えじここけし=3500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00
鳴子温泉
みちのくを代表する名湯で内湯巡りを存分に楽しむ
出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。
上野々スキー場
全体的に緩やかなゲレンデで、ビギナーやファミリーに最適
鳴子温泉郷の裏山の西斜面に開かれたスキー場。ゲレンデは全体的に穏やかで、初心者の練習や子供連れのファミリーに最適。鳴子温泉宿泊者の手頃なスキー場として賑わっている。
上野々スキー場
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉古戸前132-159
- 交通
- 東北自動車道古川ICから国道47号を山形方面へ車で31km
- 料金
- リフト1日券=大人2700円、小人2000円/半日券=大人2300円、小人1500円/ (レンタル料金スキーセットは大人2500円、小人1800円、ボードセットは大人2500円、小人1800円)
- 営業期間
- 12月中旬~翌3月中旬
- 営業時間
- 平日休業、土休日9:00~16:00
義経ゆかりの湯 姥乃湯(日帰り入浴)
4つの泉質を堪能できる温泉
湯量豊富な鳴子温泉の中でも「硫黄泉」「単純泉」「硫酸塩泉」「含ぼう硝重曹泉」の4つの泉質を堪能できるのは姥乃湯だけ。シャワー等の現代設備がない、本来の湯治宿の姿を残す伝統の宿。
餅処深瀬
鳴子のおやつ、栗だんごをどうぞ
「元祖栗だんご」のお店。鳴子名物栗だんごは栗が入った団子をしょうゆのあんでからめたもの。売り切れ次第販売終了。
餅処深瀬
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
- 料金
- 持ち帰り用栗だんご=800円(5個入)、380円(2個入)/縁起餅かま鬼=600円(10個入)/温泉湯女姿=1000円(8個入)/栗だんご1人前(お茶、漬け物付)=360円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(栗だんごは~売り切れまで)
山ふところの宿 みやま
のんびりと過ごせる静かな環境が魅力
川渡の温泉街から少し離れたところにある閑静なたたずまいにあり、本館と新館各5室の小さな宿。木造の建物で山里ならではのひとときが過ごせる。
山ふところの宿 みやま
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉要害91
- 交通
- JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分
- 料金
- 1泊2食付=9114円(本館)、17430円(別館)/外来入浴食事付(11:00~15:00、専用個室利用、要予約)=4390円、5470円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00