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鳴子・鬼首

「鳴子・鬼首×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鳴子・鬼首×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝統の鳴子こけしの職人技を見学「こけしの大沼」、伝統こけしが大集合「日本こけし館」、学校で使用された備品が配置された無料休憩所「ゆのまちたびの好日館」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:5 件

鳴子・鬼首のおすすめエリア

鳴子温泉郷

こけしの里に湧くいで湯はいずれも湯治場風情満点

鬼首温泉郷

間欠泉が噴き上がるアウトドアスポーツの楽園

鳴子・鬼首のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 43 件

こけしの大沼

伝統の鳴子こけしの職人技を見学

鳴子伝統のこけしを作る工人の店。こけし製作の職人の技を間近で見学できる。絵付け体験も可能だ。

こけしの大沼の画像 1枚目
こけしの大沼の画像 2枚目

こけしの大沼

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元93-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩5分
料金
こけし絵付け=1000円~/鳴子こけし=1000円~/こけし雛=3300円~/絵ハガキ=110円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

日本こけし館

伝統こけしが大集合

童話作家の深沢要が私蔵のこけし600点余りを町に寄贈したことにより誕生。館内には故高松宮親王や、俳優の菅原文太寄贈のこけしが並ぶ。こけしの絵付け体験コーナーも。

日本こけし館の画像 1枚目
日本こけし館の画像 2枚目

日本こけし館

住所
宮城県大崎市鳴子温泉尿前74-2
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人400円、中学・高校生160円、小学生120円/絵付け体験=1500円/ (20名以上の団体は大人320円、中学・高校生130円、小学生100円、70歳以上は入館料40円引)
営業期間
4~12月
営業時間
8:30~17:00(12月は9:00~16:00)

ゆのまちたびの好日館

学校で使用された備品が配置された無料休憩所

学校で使われていた机や椅子、ピアノなどが置かれた休憩スペースで、木版画家大野隆司の作品を常設展示、販売している。ギャラリースペースでは、不定期にイベントを開催。

ゆのまちたびの好日館の画像 1枚目

ゆのまちたびの好日館

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元5-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
木版画家大野隆司作ねここけし判子=300円(小)、500円(大)/ねこの苦消し手ぬぐい=1050円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

とどろき旅館(日帰り入浴)

眺めのいい庭園風の混浴露天風呂で旅の疲れを癒す

庭園風の混浴露天風呂は脱衣所が男女別の造り。岩を配し周囲の自然木と手入れの行き届いた庭園の眺めがいい。空いていればいつでも利用できる貸切露天風呂「木もれびの湯」もある。

とどろき旅館(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首轟1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首行きで21分、轟温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(閉館)

温泉石神社

1000年以上の歴史を持つ由緒正しき神社

延喜年間の「延喜式神名帳」に記帳されている由緒正しき神社。大噴火により、石の根元からホオズキ色の温泉が流れ出したという言い伝えが残る。

温泉石神社

住所
宮城県大崎市鳴子温泉川渡91
交通
JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鳴子峡

深い峡谷が赤や黄色の紅葉に彩られる

高さ約100mの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続く大峡谷。夏の新緑の美しさや秋の紅葉の色合いが見どころ。県内有数の紅葉の名所として知られる。現在一部区間のみ歩ける。

鳴子峡の画像 1枚目
鳴子峡の画像 2枚目

鳴子峡

住所
宮城県大崎市鳴子温泉尿前地内
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からタクシーで10分(中山平側入口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)

大きな湯船に満ちる乳白色の湯

「源蔵の湯」、「静香の湯」と名づけられた大浴場から、引き戸で外に出るとそれぞれの露天風呂がある。男女共に木のぬくもりが優しい総檜造りだ。乳白色の湯は美肌効果が高く女性に好評。

鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

鳴子温泉 鳴子観光ホテル(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元41
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人1100円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉館14:00)

なるみ

茶まんの中にあんとまるごと栗が入った「大栗なるまん」が名物

名物の「大栗なるまん」は、ふっくらとした茶まんの中に、ほどよい甘さのあんと一緒に大粒の栗がまるごと入ったもの。ふくよかな味わいで温泉客にも好評だ。

なるみの画像 1枚目

なるみ

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣87-2
交通
JR陸羽東線鳴子御殿湯駅からすぐ
料金
大栗団子=750円(6個入)/なるまん=650円(5個入)、1040円(8個入)/しそ巻=540円~/くろまる=870円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30

オニコウベスキー場

高原レジャーを一年中満喫

麓はゆったりとした緩斜面が広がり、穏やかな雰囲気。一方、上部の斜面はコブが連続する過激な表情を持つ。ベースに立つホテルでリゾート型のステイも可能だ。

オニコウベスキー場の画像 1枚目
オニコウベスキー場の画像 2枚目

オニコウベスキー場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首小向原9-55
交通
東北自動車道古川ICから国道47・108号を鳴子温泉方面へ車で42km
料金
リフト1日券=大人4000円、小人2400円、シニア3000円/5時間券=大人3500円、小人1900円、シニア2500円/ナイター券=大人1700円、小学生・シニア1200円/ (レンタル料金スキーセットは大人4400円、小人2900円、ボードセットは大人4400円、小人2900円、ウエアは大人3200円、小人2200円)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:30、土休日8:30~16:30、ナイター(12月下旬~2月中旬の土曜・1月の特定日)16:00~20:45

鳴子温泉

みちのくを代表する名湯で内湯巡りを存分に楽しむ

出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。

鳴子温泉の画像 1枚目
鳴子温泉の画像 2枚目

鳴子温泉

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

せんとう目の湯

遠方から来る人もいる、目の病や美肌効果があるアルカリ性の湯

木材をふんだんに使った建物。目の病や美肌に効果があるアルカリ性の湯が満ちている。シンプルな内湯と岩を組んだ露天風呂があり、効能のよさから遠方から訪れる人も多い。

せんとう目の湯の画像 1枚目

せんとう目の湯

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首轟8-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首線下りで26分、轟温泉下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)

上野々スキー場

全体的に緩やかなゲレンデで、ビギナーやファミリーに最適

鳴子温泉郷の裏山の西斜面に開かれたスキー場。ゲレンデは全体的に穏やかで、初心者の練習や子供連れのファミリーに最適。鳴子温泉宿泊者の手頃なスキー場として賑わっている。

上野々スキー場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉古戸前132-159
交通
東北自動車道古川ICから国道47号を山形方面へ車で31km
料金
リフト1日券=大人2700円、小人2000円/半日券=大人2300円、小人1500円/ (レンタル料金スキーセットは大人2500円、小人1800円、ボードセットは大人2500円、小人1800円)
営業期間
12月中旬~翌3月中旬
営業時間
平日休業、土休日9:00~16:00

義経ゆかりの湯 姥乃湯(日帰り入浴)

4つの泉質を堪能できる温泉

湯量豊富な鳴子温泉の中でも「硫黄泉」「単純泉」「硫酸塩泉」「含ぼう硝重曹泉」の4つの泉質を堪能できるのは姥乃湯だけ。シャワー等の現代設備がない、本来の湯治宿の姿を残す伝統の宿。

義経ゆかりの湯 姥乃湯(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉河原湯65
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩6分

餅処深瀬

鳴子のおやつ、栗だんごをどうぞ

「元祖栗だんご」のお店。鳴子名物栗だんごは栗が入った団子をしょうゆのあんでからめたもの。売り切れ次第販売終了。

餅処深瀬の画像 1枚目
餅処深瀬の画像 2枚目

餅処深瀬

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
持ち帰り用栗だんご=800円(5個入)、380円(2個入)/縁起餅かま鬼=600円(10個入)/温泉湯女姿=1000円(8個入)/栗だんご1人前(お茶、漬け物付)=360円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(栗だんごは~売り切れまで)

温泉神社

由緒正しき湯町の古社

承和4(837)年に鳥谷ヶ森が噴火して温泉が湧出するようになった地。毎年9月の第1土・日曜に獅子舞や神輿、稚児行列が街を練り歩いたあと、奉納される祭典が開催されることでも有名。

温泉神社の画像 1枚目

温泉神社

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元31-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:30~18:00<受付>)

鳴子観光・旅館案内センター

温泉街の情報入手に便利

JR鳴子温泉駅構内に設置された案内施設。温泉街を歩くのに必要な地図や情報が入手できる。宿やレンタカーの手配もしてくれ、鳴子観光にはかかせない情報発信基地となっている。

鳴子観光・旅館案内センターの画像 1枚目

鳴子観光・旅館案内センター

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元2-1
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館)

黒湯の高友旅館(日帰り入浴)

4つの異なる源泉が楽しめる温泉が魅力

ラジウムと鉄分を豊富に含んだ黒湯をはじめ、炭酸が血行を促進する炭酸泉(泡湯)、皮膚にいい重曹泉、単純泉と4つの源泉が湧く。

黒湯の高友旅館(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鷲ノ巣18
交通
JR陸羽東線鳴子御殿湯駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

老舗高亀

キュートな創作こけしにキュン

昔ながらの鳴子こけしや、カラフルな創作こけしなどが並ぶ。店内には東北各地から集めたこけしの展示・販売も。だるまの頭の上でコマを回す「だるま独楽」といった木地玩具も評判。

老舗高亀の画像 1枚目

老舗高亀

住所
宮城県大崎市鳴子温泉湯元88
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
髷こけし=各1200円(3寸2分)/だるま独楽=4000円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~20:00

山ふところの宿 みやま(日帰り入浴)

肌になじむやわらか湯

金山杉をふんだんに使用し和の趣と自然との調和を大切にした宿。木のぬくもりあふれる浴場には、肌にやさしい単純温泉の湯があふれる。山の幸を盛り込んだ昼食とセットで楽しみたい。

山ふところの宿 みやま(日帰り入浴)

住所
宮城県大崎市鳴子温泉要害91
交通
JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小人300円/食事付入浴(ランチ、11:00~15:00、要予約)=4390円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(閉館)

川渡温泉浴場

脚気に効能のある鳴子温泉郷最古の湯

古くから大切にされている共同浴場。緑色がかった湯は重曹を含む硫黄泉。熱めの湯が体にじんわりと染み渡る。組合員組織の運営なので、マナーを守り、湯をいただくという気持ちで利用したい。

川渡温泉浴場の画像 1枚目

川渡温泉浴場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉川渡25-59
交通
JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分
料金
入浴料(協力金)=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)