仙台駅東口
「仙台駅東口×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「仙台駅東口×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている「苦竹のイチョウ」、シダレザクラの古木が貴重な公園「榴岡公園の桜」、広い公園でのんびりと桜見物「榴岡公園」など情報満載。
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苦竹のイチョウ
樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている
樹齢1200年、樹高約32m、幹周7.8mの銀杏。気根が乳房のように垂れ下がっていることから「乳銀杏」とも呼ばれている。国指定天然記念物。見学は隣接する宮城野八幡神社からとなる。
榴岡公園の桜
シダレザクラの古木が貴重な公園
仙台市街地の東にある大きな公園。サクラの種類が非常に多く、中でもシダレザクラが多いのが特徴。ソメイヨシノとは一味違ったお花見が比較的長い期間楽しめ、多くの市民が訪れる。また、開花にあわせて日没から21:00頃までちょうちんが灯り、露店も並びにぎやかだ。「日本の都市公園100選」にも選定されている。
榴岡公園
広い公園でのんびりと桜見物
仙台四代藩主・伊達綱村が生母の冥福を祈り榴岡に釈迦堂を建設し、境内に桜を植え「四民遊覧の地」とした。「日本の都市公園100選」にも選ばれており、今では367本のサクラが咲き誇る名所となっている。