南東北
「南東北×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「南東北×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。火山地帯の荒々しい風景に触れる「浄土平」、熟成ワイン「桜水ワイン」を醸造。ぶどう狩りや試飲が楽しめる「紫金園 須藤ぶどう酒工場」、最上川舟運の拠点「山居倉庫」など情報満載。
- スポット:272 件
- 記事:374 件
南東北のおすすめエリア
南東北の新着記事
南東北のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 272 件
浄土平
火山地帯の荒々しい風景に触れる
吾妻小富士や一切経山に囲まれた湿地帯で、標高は約1600m。吾妻連峰の火山活動による砂礫などで形成され、荒涼とした風景が広がっている。周辺には木道の遊歩道が整備されており、自生する湿原植物を気軽に観察できる。
浄土平
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山浄土平地内
- 交通
- JR福島駅からタクシーで1時間40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
- 営業時間
- 情報なし
紫金園 須藤ぶどう酒工場
熟成ワイン「桜水ワイン」を醸造。ぶどう狩りや試飲が楽しめる
南陽市内に4社あるワイナリーのひとつ。併設している観光ぶどう園ではぶどう狩りができる。取れたてぶどうと、熟成ワイン「桜水ワイン」の両方を味わえる。
紫金園 須藤ぶどう酒工場
- 住所
- 山形県南陽市赤湯2836
- 交通
- JR山形新幹線赤湯駅からタクシーで10分
- 料金
- 工場見学料=無料/ぶどう園=小学生以上600円、幼児300円/赤湯ワイン=2180円(720ml)/桜水ワイン=各1210円(720ml)/
- 営業期間
- 通年(ぶどう園は8~10月中旬)
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、ぶどう園開園中のワインの仕込み体験・見学は要予約)
山居倉庫
最上川舟運の拠点
明治26(1893)年に建てられた米保管用の倉庫で、今も農業倉庫として活躍中。全12棟のうち3棟が資料館やレストラン、みやげなどを販売する売店として利用されている。
山居倉庫
- 住所
- 山形県酒田市山居町1丁目1-8
- 交通
- JR羽越本線酒田駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで10分、山居倉庫前下車すぐ
- 料金
- 見学料=山居倉庫散策は無料/庄内米歴史資料館入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/ (資料館の入館料は団体割引あり、20名以上は大人250円、中・高校生150円、小学生100円)
- 営業期間
- 庄内米歴史資料館は3~12月28日、山居倉庫散策は年中無休
- 営業時間
- 庄内米歴史資料館は9:00~17:00(閉館)、12月は~16:30(閉館)
佐藤ぶどう酒
ぶどう作りから瓶詰めまで全て手作業。こだわりのワインに満足
南陽市内にあるワイナリーのひとつで、「金渓ワイン」を製造。「質」を追求し、原料のぶどう作りから瓶詰めまで全て手作業である。そんなこだわりの一杯が味わえるワイナリーだ。
佐藤ぶどう酒
- 住所
- 山形県南陽市赤湯1072-2
- 交通
- JR山形新幹線赤湯駅からタクシーで5分
- 料金
- 見学料=無料/カベルネソービニヨン(720ml)=2180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(団体の見学・試飲は要予約)
黄金平
噴火のすさまじさが実感できる
磐梯山は明治21(1888)年に大噴火を起こし、北麓の集落が埋没するなど大きな被害を出したが、そのときにできた爆裂火口を間近で見られる。水蒸気爆発のすさまじさが感じられる。
宮城蔵王 エコーライン
夏は新緑を浴びながらのドライブ、秋は紅葉のメッカとして有名
必見は三階滝。落差が181mあり、細く3段になって流れ落ちる。最も美しいのは紅葉の季節といわれている。ここから山を下ると神経痛、リウマチに効能があるといわれる遠刈田温泉に出る。
宮城蔵王 エコーライン
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉
- 交通
- JR東北本線白石駅から宮城交通バスアクティブリゾーツ宮城蔵王方面行きで50分、アクティブリゾーツ宮城蔵王下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
蔵王中央ロープウェイ
壮大なパノラマを満喫
温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。
蔵王中央ロープウェイ
- 住所
- 山形県山形市蔵王温泉940-1
- 交通
- JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)
日和山公園
北前船の復元船が見られる
江戸時代、北前船の寄港地として栄えた酒田。本間美術館や相馬樓などには、上方から伝わった華やかな文化の影響が色濃く残る。港を望む日和山公園では、北前船の復元船を見ることができる。
日和山公園
- 住所
- 山形県酒田市南新町1丁目10
- 交通
- JR羽越本線酒田駅からるんるんバス市内循環A線で約5分、交流ひろば前下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
鳳鳴四十八滝
大小の滝が流れ落ちる広瀬川の名瀑
清冽な水音が鳳凰の鳴き声に似ていることが名前の由来とされる。大小無数の滝が幾重も折り重なるように流れるさまは圧巻。滝見台や散策路から眺められる。
鳳鳴四十八滝
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区作並棒目木
- 交通
- JR仙山線熊ケ根駅から仙台市営バス作並温泉元湯行きで3分、鳳鳴四十八滝入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
秋保大滝
轟音とともに流れ落ちる名瀑
「日本の滝百選」に指定されている落差55m、幅6mの雄大な瀑布。滝見台から望めるほか、遊歩道が整備されており滝壺の近くまで行くことができる。間近に見る滝は迫力満点。
秋保大滝
- 住所
- 宮城県仙台市太白区秋保町馬場大滝地内
- 交通
- JR仙山線愛子駅から仙台市営バス二口行きで38分、秋保大滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鉾立展望台
標高1150mの大パノラマ展望台
第一展望台の駐車場に車を停めて、登山道を10分ほど登れば第二展望台に到着。眼下には迫力ある奈曽渓谷が見下ろせる。よく晴れていれば日本海の大海原も一望できる。
川西ダリヤ園
人気のダリアが10万本
国内初のダリア園として開園。国産新品種をはじめ約650種、およそ10万本のダリアが色とりどりに咲き競う園内は、日本有数の規模を誇る。開園期間中はフラワーアレンジ展など、イベントを開催。
川西ダリヤ園
- 住所
- 山形県東置賜郡川西町上小松5095-11
- 交通
- JR米坂線羽前小松駅から徒歩20分
- 料金
- 大人540円、小学生210円 (20名以上の団体は大人420円、小学生160円)
- 営業期間
- 8月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)
白銀の滝
雪解け水が流れ落ちる迫力ある滝。マイナスイオンが心地よい
22メートルの絶壁から流れ落ちて、水しぶきを上げる様子は豪快そのもの。対岸には観瀑台があり、滝しぶきの心地よさを感じることができる。
国営みちのく杜の湖畔公園
花、自然、遊びがある大きな公園
総面積650ha、東北唯一の国営公園。大花壇や花畑に咲く季節の花が美しい。大型遊具や古民家が建つエリアもある。
国営みちのく杜の湖畔公園
- 住所
- 宮城県柴田郡川崎町小野二本松53-9
- 交通
- JR仙台駅からタケヤ交通秋保・川崎仙台西部ライナーかわさきまち行きで1時間、みちのく公園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人450円、小・中学生無料/ (シルバー(65歳以上)210円、年間パスポートは大人4500円、65歳以上2100円、20名以上の団体は大人290円、シルバー210円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00、7・8月は~18:00、11~翌2月は~16:00
多聞山
七ヶ浜から松島を遠望
扇谷、富山、大高森と並ぶ松島四大観のひとつ。標高わずか56mの小山だが、青い海と緑の島々を眺めるビューポイント。中腹には多聞天像を祀る毘沙門堂がある。
多聞山
- 住所
- 宮城県宮城郡七ヶ浜町代ヶ崎浜
- 交通
- JR仙石線本塩釜駅から町民バスぐるりんこ花渕行きで22分、眼鏡橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
果物楽園 うばふところ
蔵王山麓の寒暖の差に恵まれた果樹農園で果物狩り
佐藤錦、夏香錦、紅さやか、紅秀峰など、時期によって様々な品種のさくらんぼが楽しめる。園内でとれた新鮮な果実を使ったジュースやパフェが味わえるカフェも併設している。
果物楽園 うばふところ
- 住所
- 山形県上山市皆沢水無沢1377-7
- 交通
- JR山形新幹線かみのやま温泉駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=サクランボ(6~7月上旬)1600円~/ (果物狩りは要予約)
- 営業期間
- 6~7月上旬(サクランボ)
- 営業時間
- 10:00~16:00
鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)
ダイナミックに温泉が吹き上がる
地下20mから、熱湯が約20mも噴き上げる間歇泉・弁天。約10分おきに轟音とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、吹上温泉の名前の由来にもなっている。
鬼首かんけつ泉(弁天・雲竜)
- 住所
- 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上12
- 交通
- JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首線下りで30分、かんけつ泉下車、徒歩3分
- 料金
- 見学料=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 3月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30、3月下旬~4月下旬は10:00~15:00