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南東北 x 共同湯

南東北のおすすめの共同湯スポット

南東北のおすすめの共同湯ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。清流の音も心地よい。夏の登山で疲れた体を癒すには絶好の場所「弘法の湯」、肘折温泉の名物がこの共同浴場「肘折温泉共同浴場 上の湯」、歴史ある共同浴場でのんびり「二日町共同浴場」など情報満載。

  • スポット:53 件
  • 記事:22 件

南東北のおすすめエリア

仙台・松島

杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美

鳴子・栗駒

名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原

山形・蔵王

蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力

米沢

上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯

福島

歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国

郡山

美人の湯に浸かり、自然とたわむれる休日を過ごす

南東北のおすすめの共同湯スポット

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弘法の湯

清流の音も心地よい。夏の登山で疲れた体を癒すには絶好の場所

湯ノ花温泉に数ある外湯のひとつ。ここは休憩所がついているのが特徴の共同浴場。夏の登山で疲れた体を癒すには絶好の場所だ。清流の音も心地よく響いている。

弘法の湯の画像 1枚目

弘法の湯

住所
福島県南会津郡南会津町湯ノ花
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス湯の花経由沼山峠行きで37分、湯の花石湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小人100円/ (集落内の販売所で入浴券を購入)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

肘折温泉共同浴場 上の湯

肘折温泉の名物がこの共同浴場

肘折温泉の発祥の湯とされる上の湯源泉を使用した共同浴場。一階は男風呂・女風呂があり、二階は地区集会場兼休憩所となっている。お風呂はかなり大きい。

肘折温泉共同浴場 上の湯の画像 1枚目

肘折温泉共同浴場 上の湯

住所
山形県最上郡大蔵村肘折温泉
交通
JR山形新幹線新庄駅から村営バス肘折行きで55分、第二停留所下車すぐ
料金
入浴料=大人250円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)、1~3月は~17:00、木曜は13:00~

二日町共同浴場

歴史ある共同浴場でのんびり

湯量豊富なかみのやま温泉には、6か所の共同浴場が点在する。別名「あいさつ浴場」と呼ばれる二日町共同浴場は、住宅街にあり地元客も多く訪れるアットホームな雰囲気が魅力。

二日町共同浴場

住所
山形県上山市二日町5-21-6
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩7分

青根温泉公衆浴場 じゃっぽの湯

仙台藩主伊達の殿様の隠れ湯として愛された入浴施設

青根温泉の中心部に位置する公衆浴場。地元の木材にこだわって建てられた建物はすがすがしい木の香りが漂っている。源泉掛け流しの湯は効能も高く癒し効果抜群。

青根温泉公衆浴場 じゃっぽの湯

住所
宮城県柴田郡川崎町青根温泉9-1
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで10分
料金
入浴料=大人(中学生以上)320円、小学生160円、幼児無料/休憩室使用(入浴料込)=大人(中学生以上)570円、小学生260円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~21:00(閉館21:30)

土湯温泉 公衆浴場 中之湯

土湯温泉のランドマーク

かつてこの地にあった公衆浴場の「中之湯」と、「富士屋旅館」の跡地を活用してできた公営温泉施設。男女別大浴場や、貸切風呂(別料金)が4室あり、単純泉と炭酸水素塩泉の2つの泉質を楽しめる。

土湯温泉 公衆浴場 中之湯の画像 1枚目

土湯温泉 公衆浴場 中之湯

住所
福島県福島市土湯温泉町下ノ町5
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人250円/貸切風呂=1500円/ (回数券12枚綴大人5000円、小人2500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00

足湯 片葉の葦

温泉街の中心にある足湯

温泉街のインフォメーションセンター入口にある、大きな丸太をくりぬいた足湯。温泉街を眺めながらゆったりとつかろう。

足湯 片葉の葦

住所
山形県米沢市小野川町2500
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、小野川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉館)

川渡温泉浴場

脚気に効能のある鳴子温泉郷最古の湯

古くから大切にされている共同浴場。緑色がかった湯は重曹を含む硫黄泉。熱めの湯が体にじんわりと染み渡る。組合員組織の運営なので、マナーを守り、湯をいただくという気持ちで利用したい。

川渡温泉浴場の画像 1枚目

川渡温泉浴場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉川渡25-59
交通
JR陸羽東線川渡温泉駅からタクシーで5分
料金
入浴料(協力金)=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

赤湯温泉公衆浴場 赤湯元湯

2種類の湯に浸かる

2種類の温泉が楽しめる。2つの浴槽には、硫黄泉(森の山源泉)と単純泉(湯川原源泉、52度)を掛け流している。

赤湯温泉公衆浴場 赤湯元湯の画像 1枚目

赤湯温泉公衆浴場 赤湯元湯

住所
山形県南陽市赤湯754-2
交通
JR山形新幹線赤湯駅からタクシーで5分
料金
入浴料=200円/ (回数券7枚綴1000円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~13:30(閉館14:00)、15:00~21:00(閉館21:30)

共同浴場 尼湯

趣ある外観が目印

ラジウムの含有量が豊富で、美人の湯として、広く親しまれている小野川温泉は行方知れずの父を探して旅を続けていた小野小町が発見した温泉。その温泉街の中心にある。

共同浴場 尼湯の画像 1枚目
共同浴場 尼湯の画像 2枚目

共同浴場 尼湯

住所
山形県米沢市小野川町2472-2
交通
JR山形新幹線米沢駅から山交バス小野川温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=小学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~22:00(自動施錠)

天王寺穴原湯

穴原温泉の中心部にあるこぢんまりした浴槽の共同浴場

美しい渓流沿いに、見晴らしのよい宿が並ぶ穴原温泉。ここはその中心部にある外湯で、男女ともこぢんまりとした浴槽で地元の人が多く利用している。

天王寺穴原湯の画像 1枚目
天王寺穴原湯の画像 2枚目

天王寺穴原湯

住所
福島県福島市飯坂町湯野湯尻25-5
交通
福島交通飯坂線飯坂温泉駅から福島交通もにわの湯行きバスで8分、穴原下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小人(1歳~小学生)100円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:40(閉館22:00)

かみのやま温泉共同浴場

奥羽三楽郷に湧く湯

かみのやま温泉街に5ヶ所あるかみのやま温泉共同浴場。その中でも最も歴史の古い「下大湯」は大きな浴槽と石畳の洗い場が特徴。熱い湯船と温めの湯船で仕切られており、初めての方でも気軽にかみのやま温泉を楽しむことができる。男女の浴槽を仕切る壁には蔵王と上山城の壁画がある。

かみのやま温泉共同浴場

住所
山形県上山市十日町9-30ほか
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩15分(下大湯)
料金
入浴料=大人150円、小学生100円、未就学児無料/ (洗髪料100円)
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

須賀川市民温泉

疲れを癒し、お肌がすべすべになると好評の温泉

泉質はアルカリ性単純温泉で疲労回復、健康増進などに効果があり、肌もすべすべになる。名前の通り、須賀川市民の憩いの場として親しまれている。

須賀川市民温泉の画像 1枚目
須賀川市民温泉の画像 2枚目

須賀川市民温泉

住所
福島県須賀川市茶畑町71
交通
JR東北本線須賀川駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人300円、小学生110円、幼児無料/ (60歳以上250円、回数券13枚綴大人3000円、小人1100円、60歳以上2500円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00(閉館21:00)

木賊温泉岩風呂

渓畔の石が浴槽の名物露天風呂。野趣は満点、秘湯ならではの趣

木賊温泉の奥にある、渓畔の石が浴槽になっている名物露天風呂。ちょっとした屋根が掛けられているが、野趣は満点。川にせり出すように造られていて、秘湯ならではの趣。

木賊温泉岩風呂の画像 1枚目

木賊温泉岩風呂

住所
福島県南会津郡南会津町宮里湯坂1986
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からタクシーで1時間
料金
入浴料=200円/
営業期間
通年
営業時間
24時間