南東北 x 名所
「南東北×名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「南東北×名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。磐梯山の表と裏の表情が楽しめる「磐梯山ゴールドライン」、レトロな街並みを歩いてみよう「七日町通り」、裏磐梯三湖を巡り自然を満喫「磐梯吾妻レークライン」など情報満載。
- スポット:75 件
- 記事:27 件
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南東北のおすすめスポット
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磐梯山ゴールドライン
磐梯山の表と裏の表情が楽しめる
目の前に磐梯山と猪苗代湖を望みながら、磐梯山麓を走る爽快な山岳ドライブコース。緑に包まれて穏やかな表情の磐梯山が、爆裂火口が見え始めて、徐々に荒々しい姿に変わっていくのは必見。全長16.6km、所要時間約30分。
磐梯山ゴールドライン
- 住所
- 福島県耶麻郡磐梯町更科、北塩原村桧原
- 交通
- 磐越自動車道磐梯河東ICから県道64号を裏磐梯高原方面へ車で10km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間(4月中旬~5月中旬、11月上旬~中旬は時間不定の夜間通行止めあり)
磐梯吾妻レークライン
裏磐梯三湖を巡り自然を満喫
磐梯山の大噴火で生まれた桧原湖、小野川湖、秋元湖の3つの湖を眺めながら、林の中を縫うように走るルート。磐梯山と湖が織りなす大パノラマを体感できる。全長13.1km、所要時間約30分。
磐梯吾妻レークライン
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯~猪苗代町若宮吾妻山
- 交通
- 磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号を裏磐梯高原方面へ車で20km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間(再開通から5月中旬、11月上旬~冬期閉鎖前は時間不定の夜間通行止めあり)
松島
日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ
260余りの島々が浮かぶ松島湾は、日本三景にも数えられる絶景を誇る。瑞巌寺や五大堂など伊達政宗再建の寺社が建つなど史跡も多く、歴史と美景の街として人気。
会津松平氏庭園御薬園
霊泉が湧いたといわれる美しい庭園
広い園内に池や滝を配した、緑あふれる回遊式の日本庭園。室町時代中期に霊泉が湧き疫病から庶民を救ったといわれ、歴代会津藩主の別荘・庭園として愛されてきた。
会津松平氏庭園御薬園
- 住所
- 福島県会津若松市花春町8-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で30分、御薬園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人330円、高校生270円、小・中学生160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉園17:00)
磐梯吾妻スカイライン
吾妻八景と浄土平の絶景に思わず感動
作家・井上靖が「吾妻八景」と名付けた絶景ポイントが続き、変化に富んだ景勝地が次々と目の前に現れる。荒涼とした風景が広がる浄土平付近の景色も圧巻だ。
磐梯吾妻スカイライン
- 住所
- 福島県福島市町庭坂高湯~土湯温泉町
- 交通
- 東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で15km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 24時間
蔵王ハイライン
御釜へ続く観光道路
蔵王エコーラインの最高点・刈田峠から分岐し、御釜への玄関口にある蔵王山頂レストハウスを結ぶ有料道路。ヘアピンカーブが連続し、眼下には蔵王連峰の雄大な景観が広がる。
蔵王ハイライン
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- 東北中央自動車道山形上山ICから県道12号を蔵王方面へ車で26km
- 料金
- 通行料(往復)=550円(普通車)/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
定禅寺通
彫刻を眺めながら木漏れ日散歩
約700mのケヤキ並木に覆われた杜の都のシンボルストリート。遊歩道にはイタリア人作家による彫刻が配されている。仙台を代表する祭りやイベントの会場になることも多く、仙台市民に親しまれている。
月山湖大噴水
天高く噴き上がる水は圧巻
112mまで水を噴き上げる、世界でも有数の大噴水。1回に噴き上げる時間は約10分間で、1時間ごとに平日7回、土・日曜、祝日8回。近くにはソフトクリームなどを販売する飲食店がある。
月山湖大噴水
- 住所
- 山形県西村山郡西川町砂子関寒河江ダム
- 交通
- 山形自動車道月山ICから国道112号を山形方面へ車で3km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00の1時間ごとに10分間噴上、土・日曜、祝日は~17:00
幻想の森
樹齢1000年超の巨木群。大自然の息吹を感じる癒しの森
最上峡の山中、林道を車で約15分で到着。幹や枝が湾曲しながら大きなコブを造り、ねじれながら天に向かって伸びる土湯杉(神代杉)の巨木群が迎える。その様子はまさに幻想的。
武家屋敷通り・武家屋敷三輪家
藩政時代の名残をとどめる屋敷群
約200年前に建てられた武家屋敷が建ち並ぶ。現存する4軒の屋敷は、茅葺き屋根、鉤型の曲屋で、往時をしのばせる。家屋として利用している屋敷もあり、三輪家と旧曽我部家は入館可能。
武家屋敷通り・武家屋敷三輪家
- 住所
- 山形県上山市鶴脛町1地内
- 交通
- JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料=無料/入館料(三輪家)=210円/入館料(旧曽我部家)=無料/ (団体20名以上は大人150円、学生100円、小人40円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、武家屋敷三輪家は9:00~16:45(閉館)
小杉の大杉
その姿から「トトロの木」と呼ばれ親しまれている
推定樹齢1000年の天然杉で、アニメ『となりのトトロ』に登場するトトロの姿に似ていることで知られている。傍らにはこの木を神木として信仰したことを物語る小祠がある。
小杉の大杉
- 住所
- 山形県最上郡鮭川村曲川小杉地内
- 交通
- JR奥羽本線羽前豊里駅から鮭川村営バス大芦沢行きで15分、小杉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
武家屋敷通
情緒あふれるお堀沿いの武家屋敷
かつての白石城・三の丸外堀沿いにある通り。沢端川に面した古い街並みは風情たっぷり。通りには中級武士の屋敷が残り、宮城県指定文化財の旧小関家は、邸内の見学が可能。
武家屋敷通
- 住所
- 宮城県白石市西益岡町5-40
- 交通
- JR東北本線白石駅から徒歩15分
- 料金
- 旧小関家見学=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉場、時期により異なる、11~翌3月は~16:00)
野口英世青春通り
英世が青春時代を過ごした場所
野口英世が16歳から19歳までの青春時代を過ごした街。当時の情緒が今でもほんのりと漂うレトロな街並を散策すれば、タイムスリップしたような気分が味わえる。
野口英世青春通り
- 住所
- 福島県会津若松市中町
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で15分、野口英世青春広場前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
天風境
ブナの原生林が見渡す限り続く
絶景が楽しめる吾妻八景のひとつで、見渡す限りブナの原生林に覆われた樹海が広がる。岩壁を一気に流れ落ちる名瀑・幕滝の眺めも良く、木々が色付く紅葉の季節には一幅の絵を思わせる美しさに。
天風境
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町国見内北
- 交通
- 東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
- 営業時間
- 情報なし
牛たん通り・すし通り
駅ナカで気軽に牛たん焼きと寿司を
JR仙台駅3階にある2つのグルメストリート「牛たん通り」と「すし通り」には、人気の牛タン店5店舗と、すし店4店舗が入店。杜の都の玄関口で宮城名物が味わえる。
牛たん通り・すし通り
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1JR仙台駅 3階
- 交通
- JR仙台駅構内
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:30
鳴子ダム
緑の渓谷に広がるダム湖
日本初の日本人だけの手によって造られたアーチ形ダムで、高さ94.5m、長さは215mの多目的ダムになっている。人造湖とは思えない美しさで、特に新緑の季節や紅葉の時期はひときわ華やか。
蔵王エコーライン(宮城県)
宮城ドライブの王道コース
蔵王を横断して宮城と山形を結ぶ山岳道路。途中には駒草平や滝見台、賽のかわらなどの見どころも盛り沢山。冬はすみかわスキー場まで通行可能。
蔵王エコーライン(宮城県)
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町~山形県上山市
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車、タクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
湯野上温泉駅
かやぶき屋根の駅舎が旅人たちを優しく迎えてくれる
日本で唯一のかやぶき屋根の駅舎。待合室には囲炉裏があり、旅人たちを優しく迎えてくれる。天井を覆う茅は煤で真っ黒になっていて、独特の風情がある。春はホーム脇に咲く桜が見事だ。
三崎山旧街道
芭蕉も歩いた険しい道の旧街道。今では山道のような感じ
日本海側の街道随一の難所で、箱根の山より厳しいといわれた旧街道。三崎公園の一角にあり、現在はまるで山道のようになっている。芭蕉も歩いた歴史が公園内に残っている。