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トップ > 日本 x 寺院(観音・不動) x カップル・夫婦 > 東北 x 寺院(観音・不動) x カップル・夫婦 > 南東北 x 寺院(観音・不動) x カップル・夫婦
南東北 x 寺院(観音・不動)
ガイドブック編集部が厳選した「南東北×寺院(観音・不動)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。1015段の石段を登って絶景を満喫「立石寺」、平成の大修理を終えてよみがえった伊達家の菩提寺「瑞巌寺」、湾に浮かぶ松島のシンボル「五大堂」など情報満載。
杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美
リアス式海岸の景勝地を巡り、ブランド米に舌つづみ
蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力
最上川の急流に遊び、風情ある温泉街を訪ねる
上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯
山岳信仰の場として知られた山々に抱かれる国内有数の米どころ
歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国
太平洋の海原に面した見どころ満載のスポット
自然と歴史が調和した独自の文化が残る
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1~20 件を表示 / 全 35 件
貞観2(860)年に慈覚大師が開山したと伝えられる霊山。山門をくぐり大小のお堂を眺めながら1015段の石段をのぼると、やがて絶景を望む五大堂にたどり着く。
天長5(828)年、慈覚大師により開創と伝わる。戦国時代の混乱を経たのち、伊達政宗が名工を招き、造営の縄張りをみずから行い慶長14(1609)年に創建した。本堂は桃山文化の粋を集めた貴重な建物として国宝に指定されている。
海に突き出るように建つ松島のシンボル。慶長9(1604)年、伊達政宗が瑞巌寺に先立って再建した東北地方現存最古の桃山建築で、中に安置された秘仏の五大明王像は、33年に一度御開帳される。
本堂の奥まった場所に、政宗の孫・光宗(みつむね)の霊廟である「三慧殿(さんけいでん)」が建つ。当時としては珍しい西洋バラが描かれた厨子や、バラが咲き誇る庭園があることから「バラ寺」とも呼ばれている。紅葉シーズン(10月末~11月末)に行うライトアップも見逃せない。
和銅元(708)年の開山といわれ、悪縁を絶つ縁切り寺の宝珠山立石寺(山寺)に対し、縁結びの寺として親しまれている。観音堂や金銅聖観音像懸仏など、国の重要文化財も多い。
平貞能(さだよし)が安置した阿弥陀如来を祀る。縁結びや子授け、安産にご利益があるといわれ、多くの参拝客が訪れる。歴史を感じさせる山門や高さ29mの五重塔は見逃せない。
上杉氏の菩提寺。重臣直江兼続や八重垣姫のモデルとなった武田信玄の四女の菊姫などの墓所となっており、上杉時代に生きた多くの人々の遺品や墨跡などが保存されている。
天長10(833)年、弘法大師が堂宇を建て祈祷所としたのがはじまりとされる。鉄門海上人の即身仏が安置されている。作家・森敦の名作『月山』の舞台としても知られる。
慈覚大師によって開かれたという歴史ある寺。本尊も慈覚大師の作と伝わる聖観世音菩薩。『おくのほそ道』の旅で松尾芭蕉が7泊した、ゆかりの寺でもある。最上三十三観音巡礼札所のひとつ。
天平13(741)年、聖武天皇が各地に建立した国分寺のなかで日本最北の寺。伊達正宗が再建した現在の薬師堂は現在する仙台最古の木造建築物の1つで国の重要文化財。
直江兼続が元和4(1618)年に建立。当時は禅林寺という名で、直江兼続所蔵の書籍をそろえ、米沢藩士の若者が学問を学ぶ場であった。境内の文殊堂にちなみ、「知恵の文殊」として信仰されている。
豪雪期にも湯殿山に参拝できるようにと弘法大師が開いた寺。当時としては珍しく女人でも参拝できたので、「女の湯殿山」ともいわれた。本堂に真如海上人の即身仏を安置。
市街から少し離れた田園の中にある寺。高さ9mの観音立像、赤田の大仏が安置されていることで有名。この大仏は是山禅師によって建立され、明治25(1892)年に再建された。
観音堂の外壁にある色鮮やかな彫り物が見ごと。中国の親孝行物語をモチーフにしており、親を大切にする心を育むために刻まれたという。敷地内には木造2階建擬洋風の珍しい六角堂があり、群生するシャガの花や紫陽花も見られる。33年に一度の開帳が2017年7月に行われる。
湯殿山信仰の寺で、大日如来を本尊とする。本堂脇の即身仏堂には、厳しい千日修行を仙人沢で積んで、即身仏になった忠海上人と円明海上人の2体が奉安されている。
西国三十三観音を集めた貴重な場所で、享保14(1729)年に建立された。歴代の上杉藩主も参詣したといわれ、上杉家寄進の石灯籠も残されている。
三間四方の阿弥陀堂造り、木造茅葺きで平安時代の特徴を持つ建築物として国の重要文化財に指定。運慶の作とも伝わる千手観音は火災で傷んでいるが、現存する秘仏。堂は県内最古の建造物である。
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