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南東北 x 資料館・文学館など

「南東北×資料館・文学館など×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×資料館・文学館など×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。レンガ蔵の秘密を探ってみよう「喜多方市煉瓦館」、歌に詠まれる「なこその関」について音と映像を使って表現「いわき市勿来関文学歴史館」、明治・大正の看板や雑貨を展示「アンティーク資料館 伊新」など情報満載。

  • スポット:56 件
  • 記事:24 件

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南東北のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 56 件

喜多方市煉瓦館

レンガ蔵の秘密を探ってみよう

製作工程や積み上げ方など、レンガをさまざまな角度から紹介する。裏手には、会津地方で初めてレンガを焼いた市郎窯がある。10段の登り窯になっているのが特徴的。見学は要問合せ。

喜多方市煉瓦館の画像 1枚目

喜多方市煉瓦館

住所
福島県喜多方市岩月町宮津火付沢3567-2
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
4~11月下旬
営業時間
9:30~16:00(閉館)

いわき市勿来関文学歴史館

歌に詠まれる「なこその関」について音と映像を使って表現

常設展は歌に詠まれた「なこその関」をイメージする音と映像、江戸時代の宿場町で地蔵の頭をなでたりするおもしろ歴史体験メニューがある。

いわき市勿来関文学歴史館の画像 1枚目

いわき市勿来関文学歴史館

住所
福島県いわき市勿来町関田長沢6-1
交通
JR常磐線勿来駅からタクシーで5分
料金
大人320円、中・高・大学生220円、小学生160円 (団体20名以上は割引あり、いわき市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

アンティーク資料館 伊新

明治・大正の看板や雑貨を展示

明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。

アンティーク資料館 伊新の画像 1枚目
アンティーク資料館 伊新の画像 2枚目

アンティーク資料館 伊新

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町29
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

夕鶴の里(語り部の館資料館)

語り部の話や機織り体験も

民話「鶴の恩返し」発祥の地とされる、珍蔵寺のそばに建てられた民俗資料館。囲炉裏端で語り部の民話を聞いたり、素朴な民具を見学して昔の暮らしをしのんでみよう。機織り体験も可能(要予約)。

夕鶴の里(語り部の館資料館)の画像 1枚目
夕鶴の里(語り部の館資料館)の画像 2枚目

夕鶴の里(語り部の館資料館)

住所
山形県南陽市漆山2025-2
交通
山形鉄道フラワー長井線おりはた駅から徒歩10分
料金
入館料=大人320円、小・中学生100円/機織り体験(予約制)=500円/ (15名以上の場合団体割引あり、大人270円、小・中学生50円、障がい者手帳持参で、本人と同伴者1名まで入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

教育資料館

明治時代の授業風景を再現

明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。

教育資料館の画像 1枚目
教育資料館の画像 2枚目

教育資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路6
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

最上義光歴史館

山形が誇る戦国武将を紹介

山形城11代城主・最上義光と最上家および山形の郷土史に関する資料館。弾痕が残る義光所有の三十八間総覆輪筋兜や鉄の指揮棒、長谷堂合戦を描いた屏風絵など貴重な資料が展示されている。

最上義光歴史館の画像 1枚目
最上義光歴史館の画像 2枚目

最上義光歴史館

住所
山形県山形市大手町1-53
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで12分、霞城公園前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

村田町歴史みらい館

旧石器時代から現在の村田町や名産の紅花栽培などの歴史を紹介

旧石器時代にまでさかのぼる村田町の歴史を紹介する。中でも江戸時代、京都と交易して、村田町の隆盛の礎となった紅花栽培の展示は興味深い。

村田町歴史みらい館の画像 1枚目

村田町歴史みらい館

住所
宮城県柴田郡村田町村田迫85
交通
JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで20分、村田中央下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、展示室は~16:30

黒川能の里王祇会館

櫛引地区に伝わる黒川能を今に伝える

櫛引地区に古くから伝わる重要無形民俗文化財である「黒川能」。独自の伝承を受け、独特の形と演目がある。館内には黒川能の装束や能面の展示室と、映像で紹介する視聴覚室がある。

黒川能の里王祇会館の画像 1枚目

黒川能の里王祇会館

住所
山形県鶴岡市黒川宮の下253
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通朝日庁舎行きバスで30分、宮の下下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/展示室=大人400円、小・中・高校生200円/ (高齢者(65歳以上)・障がい者は300円、20名以上の場合団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

芭蕉・清風歴史資料館

松尾芭蕉と俳人鈴木清風の出会いを偲んで造られた資料館

この資料館は、松尾芭蕉と俳人鈴木清風の出会いを偲んで造られたもので、芭蕉の句や2人の交遊を示す資料をはじめ、尾花沢の歴史や民俗資料などを展示している。

芭蕉・清風歴史資料館の画像 1枚目

芭蕉・清風歴史資料館

住所
山形県尾花沢市中町5-36
交通
JR山形新幹線大石田駅から山交バス尾花沢待合所行きで8分、終点下車、徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、11~翌2月は9:30~)

大和川酒蔵北方風土館

3つの時代の蔵が残る酒蔵

寛政2(1790)年創業の老舗酒蔵が、敷地内の6棟の蔵の一部を資料館として公開。創業当時の江戸蔵や大正年間に建てられた大正蔵など時代による違いも興味深い。

大和川酒蔵北方風土館の画像 1枚目
大和川酒蔵北方風土館の画像 2枚目

大和川酒蔵北方風土館

住所
福島県喜多方市寺町4761
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
入館料=無料(いのちと四方四里のみ試飲は有料)/純米辛口弥右衛門=1210円(720ml)/大吟醸=3300円(720ml)/純米大吟醸いのち=8030円(720ml)/純米大吟醸酒星眼回=5500円(1.8リットル)/カスモチ原酒弥右衛門酒=3300円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

蔵の資料館

酒造りの歴史を見学

天保4(1833)年創業の味噌・醤油の醸造元「海老喜商店」が、明治後期まで使用していた酒蔵を公開。酒造りに関する貴重な資料を展示するほか、酒母室や井戸の見学ができる。スタッフが解説してくれるのもうれしい。

蔵の資料館の画像 1枚目
蔵の資料館の画像 2枚目

蔵の資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町22
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
大人200円、中学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)

三春郷土人形館

城下町三春で育まれた人形を展示

三春張子をはじめ、三春駒、堤人形などの東北地方の郷土玩具を収蔵、展示する資料館。江戸後期に作られた貴重な三春張子もある。その精巧さと優美な表情などを見られる。2018年3月まで入館料が無料。

三春郷土人形館の画像 1枚目
三春郷土人形館の画像 2枚目

三春郷土人形館

住所
福島県田村郡三春町大町30
交通
JR磐越東線三春駅から徒歩20分
料金
大人200円、高校生以下100円 (三春町歴史民俗資料館との共通券あり、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

奥会津博物館

奥会津の山村文化に関連する民俗資料を展示

山、川、道のテーマ別に約3000点におよぶ民俗資料を展示する博物館。博物館の敷地内には江戸時代の民家、馬宿、染屋、旧猪股家住宅、旧山王茶屋などが移築され、街道の様子を再現している。古民家レストラン「山王茶屋」では十割そばやソースかつ丼、郷土料理のしんごろうが食べられ、予約すれば染屋では藍染体験(5~10月)ができる。

奥会津博物館の画像 1枚目
奥会津博物館の画像 2枚目

奥会津博物館

住所
福島県南会津郡南会津町糸沢西沢山3692-20
交通
会津鉄道会津線会津山村道場駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/藍染体験料(5~10月)=1000円~(要予約)/ (20名以上団体大人250円、高校生150円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

警察資料館

擬洋風建築がレトロな雰囲気

明治22(1889)年から昭和43(1968)年まで、実際に登米警察署として使用されていた擬洋風建築。寄せ棟造り瓦葺きの屋根は極めて珍しい。警察資料を展示するほか、留置所もリアルに再現している。

警察資料館の画像 1枚目
警察資料館の画像 2枚目

警察資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池中町3
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩7分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/6施設共通観覧券=900円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

蟹仙洞

全国屈指の美術工芸品を展示

生糸業を営んでいた、故長谷川謙三氏のコレクションを展示。中国の明、清時代の堆朱類や工芸品、螺鈿などは、質・量ともに国内最高といわれる。当時の工場やマユ蔵の写真や映像記録も残る。

蟹仙洞の画像 1枚目
蟹仙洞の画像 2枚目

蟹仙洞

住所
山形県上山市矢来4丁目6-8
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩10分
料金
一般500円、高・大学生300円、小・中学生100円 (団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~15:30(閉館16:00)

奥松島縄文村歴史資料館

縄文時代の歴史を体感しよう

日本一の規模を誇る国史跡「里浜貝塚」から発掘された縄文土器や骨角器など貴重な出土品を多数展示している。貝塚見学や火おこし、勾玉作りなどの縄文体験も可能(体験は要予約)。

奥松島縄文村歴史資料館の画像 1枚目
奥松島縄文村歴史資料館の画像 2枚目

奥松島縄文村歴史資料館

住所
宮城県東松島市宮戸里81-18
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生150円/ (20名以上は団体割引適用可、身体障がい者手帳、療育手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

スタジオセディック庄内オープンセット

映画の世界で遊びたい

数々の映画やドラマが撮影された日本有数の敷地面積を誇る撮影所。宿場町や漁村、農村、山間集落などそれぞれ趣の異なるエリアには、作品をほうふつとさせるセットが点在する。見学以外にも作品の写真展示や貸し衣装、ダンボール迷路、矢場、大太鼓の演奏などの遊び場が各所にある。写真スポットも要チェック。

スタジオセディック庄内オープンセットの画像 1枚目
スタジオセディック庄内オープンセットの画像 2枚目

スタジオセディック庄内オープンセット

住所
山形県鶴岡市羽黒町川代東増川山102
交通
JR羽越本線鶴岡駅からタクシーで30分
料金
入場料=中学生以上1300円、小学生900円、幼児無料/周遊バス乗車料=500円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で大人800円、小人400円、同伴者1名800円)
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)、10・11月は~15:00(閉園16:00)

會津 宮泉酒造

會津清酒と本格焼酎の醸造元

昭和30(1955)年創業、會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」の醸造元「宮泉銘醸」。売店では、蔵で醸造した清酒と焼酎、そのほか会津の地場産品も取りそろえている。

會津 宮泉酒造の画像 1枚目
會津 宮泉酒造の画像 2枚目

會津 宮泉酒造

住所
福島県会津若松市東栄町8-7
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
會津宮泉純米酒=1786円~(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

寒河江市郷土館

レトロモダンな擬洋風木造建築

ツツジ園のある寒河江公園に隣接。「旧西村山郡役所」と「旧西村山郡会議事堂」を移築し公開している。歴史ある擬洋風木造建築は見応えあり。郡政時代の郷土の暮らしを伝える資料や、古代遺跡の出土品などを展示。

寒河江市郷土館の画像 1枚目

寒河江市郷土館

住所
山形県寒河江市寒河江長岡丙2707
交通
JR左沢線西寒河江駅から徒歩15分
料金
大人100円、小・中学生50円 (30名以上の場合団体割引あり)
営業期間
4月第2土曜~11月第2日曜
営業時間
10:00~16:00(閉館)

新庄ふるさと歴史センター

祭りや雪国の暮らしを展示

雪国、祭り、城下町の3つの視点から新庄の魅力を紹介する。ユネスコ無形文化遺産「新庄まつり」の山車の展示や、約1万点の民具を収蔵した雪国民俗館、人間国宝・奥山峰石氏と洋画家・近岡善次郎氏の作品を常設展示。

新庄ふるさと歴史センターの画像 1枚目
新庄ふるさと歴史センターの画像 2枚目

新庄ふるさと歴史センター

住所
山形県新庄市堀端町4-74
交通
JR山形新幹線新庄駅から徒歩12分
料金
大人300円、高校生100円、小・中学生50円 (20名以上の場合団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)