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南東北 x 見どころ・レジャー

「南東北×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城「鶴ヶ城」、日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ「松島」、最上の四季を感じながら下る12kmの船旅「最上峡芭蕉ライン観光」など情報満載。

  • スポット:29 件
  • 記事:151 件

南東北のおすすめエリア

仙台・松島

杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美

鳴子・栗駒

名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原

山形・蔵王

蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力

米沢

上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯

福島

歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国

郡山

美人の湯に浸かり、自然とたわむれる休日を過ごす

南東北のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 29 件

鶴ヶ城

戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城

会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。

鶴ヶ城の画像 1枚目
鶴ヶ城の画像 2枚目

鶴ヶ城

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

松島

日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ

260余りの島々が浮かぶ松島湾は、日本三景にも数えられる絶景を誇る。瑞巌寺や五大堂など伊達政宗再建の寺社が建つなど史跡も多く、歴史と美景の街として人気。

松島の画像 1枚目
松島の画像 2枚目

松島

住所
宮城県宮城郡松島町松島98-1
交通
JR仙石線松島海岸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

最上峡芭蕉ライン観光

最上の四季を感じながら下る12kmの船旅

風光明媚な最上峡の川下り。江戸時代の船番所を再現した戸沢藩船番所から川の駅・最上峡くさなぎまでの12km区間、船頭の案内や民謡を聞きながら見所満載の1時間をゆっくり堪能できる。

最上峡芭蕉ライン観光の画像 1枚目
最上峡芭蕉ライン観光の画像 2枚目

最上峡芭蕉ライン観光

住所
山形県最上郡戸沢村古口86-1戸沢藩船番所
交通
JR陸羽西線古口駅から徒歩7分
料金
乗船料=中学生以上2800円、小学生1400円、幼児無料/特別船乗船料=中学生以上3060円、小学生1530円、幼児無料/ (障がい者手帳1・2級持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる

定禅寺通

彫刻を眺めながら木漏れ日散歩

約700mのケヤキ並木に覆われた杜の都のシンボルストリート。遊歩道にはイタリア人作家による彫刻が配されている。仙台を代表する祭りやイベントの会場になることも多く、仙台市民に親しまれている。

定禅寺通の画像 1枚目
定禅寺通の画像 2枚目

定禅寺通

住所
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目付近
交通
地下鉄勾当台公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
通行自由

直江堤公園

兼続が築いた石堤が今も残る

兼続が築いた堤防・直江石堤が残る河川敷を整備した市民憩いの公園。兼続の偉業を称える石碑をたどりながら散歩もできる。

直江堤公園の画像 1枚目

直江堤公園

住所
山形県米沢市赤崩
交通
JR山形新幹線米沢駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

蔵王中央ロープウェイ

壮大なパノラマを満喫

温泉駅と鳥兜駅を結ぶ、蔵王中央高原の101人乗りのロープウェイ。多彩な高山植物や紅葉、霧氷など四季折々の自然の姿を上空から眺められる。初夏のハイキングコースは森林浴にぴったり。空と地上の両方から蔵王の大自然を満喫しよう。

蔵王中央ロープウェイの画像 1枚目
蔵王中央ロープウェイの画像 2枚目

蔵王中央ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉940-1
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
片道=大人1000円、小人500円/往復=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

樹氷ライトアップ観賞会

キラキラ輝く冬の絶景

樹氷は、冬の蔵王で見られる貴重な自然の造形。期間中は17時から蔵王ロープウェイの特別運行があるので、白銀の世界に浮かび上がる神秘の光景を見に行こう。樹氷高原駅で一度乗り換え、樹氷地帯の山頂へ。防寒対策を万全にしよう。

樹氷ライトアップ観賞会の画像 1枚目
樹氷ライトアップ観賞会の画像 2枚目

樹氷ライトアップ観賞会

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分
料金
大人2600円、小人1300円 (15名以上の団体は1割引)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
17:00~19:50(閉会21:00)

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

420余年も続く老舗酒蔵

慶長2(1597)年に創業。上杉家の御用達酒屋を務めた小嶋総本店が直営する資料館。土蔵の一部を公開しており、当時の造り酒屋の様子を知ることができる。

酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 1枚目
酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 2枚目

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

住所
山形県米沢市大町2丁目3-22
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町一丁目下車すぐ
料金
入館料=大人350円、中・高校生250円、小学生150円/東光純米吟醸原酒=2992円(1.8リットル)/ (20名以上の場合は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)、時期により変動あり

最上川舟下り義経ロマン観光

人気テーマパークの発想から生まれた最上川トークライブクルーズ

最上川を巡る船旅約1時間の周遊コースを運航。「高屋乗船所」を起点に発着するため車で移動する場合に便利。船でしか渡れない対岸の仙人堂に立ち寄るので縁結び祈願派にも人気。

最上川舟下り義経ロマン観光の画像 1枚目
最上川舟下り義経ロマン観光の画像 2枚目

最上川舟下り義経ロマン観光

住所
山形県最上郡戸沢村古口高屋3112-1高屋駅前乗船受付
交通
JR陸羽西線高屋駅からすぐ
料金
乗船料=大人2500円、小学生1250円、幼児無料/縁結び切符=250円/グルメパック(要予約)=4000円~/渡し船(往復)=1000円/湧き水コーヒー=400円/ (15名以上の場合1割引)
営業期間
4月上旬~11月下旬頃
営業時間
9:00~16:00(出航、時期により異なる)

一ノ蔵本社蔵(見学)

伝統の酒造りを守る酒蔵

昭和48(1973)年の創業以来、品質をまず第一に、酒造りへの変わらぬこだわりを重んじ、銘酒を造り続けてきた。事前に電話予約をすれば酒造りの工程を見学することも可能だ。

一ノ蔵本社蔵(見学)の画像 1枚目
一ノ蔵本社蔵(見学)の画像 2枚目

一ノ蔵本社蔵(見学)

住所
宮城県大崎市松山千石大欅14
交通
JR東北本線松山町駅から大崎市民バス古川駅前行きで5分、酒ミュージアム下車、徒歩20分
料金
見学料=無料/一ノ蔵・特別純米酒 辛口(720ml)=1163円/ひめぜんsweet(720ml)=1028円/特別純米酒大和伝(720ml、化粧箱付)=1543円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(入場)、土・日曜、祝日は10:00~(見学は要予約)

しんとろの湯

源泉掛け流しの日帰り温泉

鳴子峡からほど近い公衆浴場。その名のとおり、とろみのあるなめらかな湯が特徴。美肌の湯として知られ、肌がしっとりつるつるになると評判。源泉で作った温泉卵(6個入り)も販売。

しんとろの湯の画像 1枚目
しんとろの湯の画像 2枚目

しんとろの湯

住所
宮城県大崎市鳴子温泉星沼18-9
交通
JR陸羽東線中山平温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人420円、小学生210円、幼児無料/温泉卵(6個入り)=350円/ (回数券10枚綴(サービス券2枚付)大人4200円、小学生2100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館21:30)

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

当時珍しく女人参拝ができた寺。真如海上人の即身仏を本堂に安置

豪雪期にも湯殿山に参拝できるようにと弘法大師が開いた寺。当時としては珍しく女人でも参拝できたので、「女の湯殿山」ともいわれた。本堂に真如海上人の即身仏を安置。

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 1枚目
湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊の画像 2枚目

湯殿山総本寺 瀧水寺大日坊

住所
山形県鶴岡市大網入道11
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯殿山行きバスで45分、大網郵便局前下車、徒歩7分
料金
大人500円、中学生400円、小学生300円 (障がい者手帳持参で大人300円、団体30名以上の場合は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)

壽の湯

レトロな風情漂う共同浴場

昔懐かしい佇まいで、館内も木造でぬくもりいっぱい。タイルのシンプルな湯船にざぶざぶと湯があふれる。やや茶色に濁った湯は熱めだが肌によくなじむ名湯だ。

壽の湯の画像 1枚目
壽の湯の画像 2枚目

壽の湯

住所
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉旭町5-1
交通
JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで47分、遠刈田温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小学生以下150円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~9:30(閉館10:00)、12:00~20:00(閉館20:30)

スキーリゾート天栄

初心者から上級者まで楽しめる二岐山のスキー場

二岐山の山麓に開かれたスキー場で、適度な中斜面コースと平均斜度10度の1kmのロングコースがあり、中・上級者にも滑りごたえがある。麓には豊富な温泉群もあるのでファミリーで楽しめる。

スキーリゾート天栄

住所
福島県岩瀬郡天栄村湯本二俣国有林161林班
交通
東北自動車道白河ICから国道118号を羽鳥湖高原方面へ車で40km
料金
リフト1日券=大人2500円、小人1500円/回数券(6回)=大人1250円、小人1000円/1回券=大人250円、小人200円/ (レンタル料金スキーセットは大人3200円、小人2200円、ボードセットは大人3200円、小人2200円)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:00、土休日9:00~16:30

天寿酒造(見学)

鳥海山からの伏流水と厳選した地産米でこだわりの酒を製造、販売

鳥海山の万年雪が生み出す清冽な伏流水と、米どころ秋田が誇る良質の原料米によって、うまさへこだわりぬいた美酒を造る蔵元。落ち着いた雰囲気と格式ある佇まいだ。

天寿酒造(見学)の画像 1枚目
天寿酒造(見学)の画像 2枚目

天寿酒造(見学)

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内八森下117
交通
由利高原鉄道鳥海山ろく線矢島駅から徒歩3分
料金
見学料(要予約)=無料/純米大吟醸鳥海山=1728円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉館17:00、見学は要予約)

津谷の大ヤナギ

箸ほどの長さのヤナギが成長した幹周り日本一のヤナギ

幹周りは全種類のヤナギの中で日本一。箸代わりのヤナギを地面にさしたものが成長したと伝えられている。

津谷の大ヤナギの画像 1枚目
津谷の大ヤナギの画像 2枚目

津谷の大ヤナギ

住所
山形県最上郡戸沢村津谷
交通
JR陸羽西線津谷駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)

純米酒「初孫」を醸造する酒造蔵の資料館。見学や試飲が出来る

創業以来品質本意、全国的にも珍しい「きもと造り」で酒造りを行っている。蔵に併設される「蔵探訪館」においては常時数種類のきもと造りのお酒の試飲や、酒造りの映写等を楽しむことができる。

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)の画像 1枚目
初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)の画像 2枚目

初孫酒造資料館「蔵探訪館」(見学)

住所
山形県酒田市十里塚村東山125-3
交通
JR羽越本線酒田駅から庄内交通十里塚行きバスで27分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=無料/きもと純米酒=2352円(1.8リットル)、1172円(720ml)/
営業期間
3~11月
営業時間
10:00~16:30(閉館)

ゲンジボタル生息地

季節にはゲンジボタルの幻想的な光のアートを楽しめる

東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっている。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返す。

ゲンジボタル生息地

住所
宮城県登米市東和町米川軽米地内
交通
JR東北本線石越駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

戸の口堰洞穴

飯盛山を掘って作られた灌漑用水路。白虎隊が使用したといわれる

もとは猪苗代湖から水を引くために掘削されたもの。戸ノ口原の戦いで退却した白虎隊士たちは鶴ヶ城をめざし、この洞穴を通って飯盛山へとたどり着いた。

戸の口堰洞穴の画像 1枚目

戸の口堰洞穴

住所
福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奥松島

松島湾の東端にある、松島の原風景

松島湾に浮かぶ宮戸島と野蒜海岸一帯の海岸線の美しい景勝地。宮戸島の東南につき出た嵯峨渓は日本三大渓のひとつにも数えられ、荒々しく削られた絶壁が男性的な景観を形作っている。嵯峨渓を巡る遊覧船も楽しみのひとつ。

奥松島の画像 1枚目
奥松島の画像 2枚目

奥松島

住所
宮城県東松島市宮戸
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
情報なし
営業時間
情報なし