トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 秋 > 東北 x 見どころ・レジャー x 秋 > 南東北 x 見どころ・レジャー x 秋

南東北 x 見どころ・レジャー

「南東北×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。蔵王のシンボルである「お釜」が有名「蔵王連峰」、旬の自然の恵みを存分に味わえる農園「いがらし農園」、なつかしいふるさとの風景が広がる「田園散居集落」など情報満載。

  • スポット:575 件
  • 記事:151 件

南東北のおすすめエリア

仙台・松島

杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美

鳴子・栗駒

名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原

山形・蔵王

蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力

米沢

上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯

福島

歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国

郡山

美人の湯に浸かり、自然とたわむれる休日を過ごす

南東北のおすすめスポット

541~560 件を表示 / 全 575 件

蔵王連峰

蔵王

蔵王のシンボルである「お釜」が有名

山形から宮城にまたがる山々の総称を蔵王連峰といい、主峰の熊野岳は標高1841m。シンボルとなっている刈田岳山頂のお釜や、高山植物が群生する蔵王自然植物園など見どころが多い。

蔵王連峰の画像 1枚目
蔵王連峰の画像 2枚目

蔵王連峰

住所
山形県山形市上宝沢ほか
交通
JR山形駅から山交バス刈田山頂行きで1時間40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
情報なし

いがらし農園

旬の自然の恵みを存分に味わえる農園

南向きの斜面で粘土質という絶好の畑でとれる果物は、味が濃厚で甘い。自然の有機物を使い、同時に減農薬栽培も行っている。全品試食ができるので気軽に楽しめる。

いがらし農園

住所
山形県西村山郡大江町富沢108-1
交通
JR左沢線左沢駅からタクシーで10分

田園散居集落

なつかしいふるさとの風景が広がる

山形で最大級の面積を誇る散居集落。整備された水田と畑の中に屋敷林に囲まれた農家が点在する風景は、まるで陸に小島が浮き上がったようだ。天養寺観音堂付近とユリ園に展望台がある。

田園散居集落の画像 1枚目
田園散居集落の画像 2枚目

田園散居集落

住所
山形県西置賜郡飯豊町中地区、萩生地区
交通
JR米坂線羽前椿駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中野不動尊

日本三不動の一つに数えられ、三つの不動明王が祀られる

日本三不動の一つで恵明道人が山神のお告げによって不動明王を祀り聖火を灯したのが始まりといわれ、その聖火は今も洞窟の中で燃え続けている。諸堂には厄除、眼守、三ヶ月の三不動が祀られている。

中野不動尊の画像 1枚目

中野不動尊

住所
福島県福島市飯坂町中野堰坂28
交通
福島交通飯坂線飯坂温泉駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(最終入門、時期により異なる)

銚子ヶ滝

白い瀑布の美景は日本の滝百選と、ふくしまの水三十選に指定

酒を入れる銚子に似ていることからその名がつき、高さ48mの美しい白い瀑布の景観は見事だ。日本の滝百選、ふくしまの水三十選にも選ばれている。

銚子ヶ滝の画像 1枚目

銚子ヶ滝

住所
福島県郡山市熱海町石筵
交通
磐越自動車道磐梯熱海ICから県道24号を熱海町方面へ車で10km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

祓川キャンプ場

鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場

鳥海山の五合目にある無料のキャンプ場で、水洗トイレがある。休前日と7~9月は近くにある祓川ヒュッテで受付が必要。

祓川キャンプ場

住所
秋田県由利本荘市矢島町城内木境鳥海国有林64林班
交通
日本海東北自動車道本荘ICから国道107号・108号で由利本荘市矢島方面へ。県道32号・58号をにかほ市象潟方面へ進み、一般道で竜ヶ原湿原を目指して現地へ。本荘ICから38km
料金
入場料=無料/
営業期間
6月上旬~9月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

曽原湖

湖面から霧が立ち、辺りを白く覆うなど幻想的な姿を見せる湖

自然林に囲まれた曽原湖は、裏磐梯でも有数の風情ある湖。未明には湖面から霧が立ちのぼり、周囲を白く覆いつくす。その幻想的な姿をとらえに、多くの写真家が訪れている。

曽原湖の画像 1枚目
曽原湖の画像 2枚目

曽原湖

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原
交通
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで47分、曽原湖入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おしか家族旅行村オートキャンプ場

サイトからもケビンからも素晴らしい眺望が

牡鹿半島の海を見下ろす高台にあり、正面には金華山を望む素晴らしいロケーションが広がる。場内の施設はきれいに管理され、とくに別荘のようなケビンは人気がある。釣りや海水浴にもおすすめ。

おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 1枚目
おしか家族旅行村オートキャンプ場の画像 2枚目

おしか家族旅行村オートキャンプ場

住所
宮城県石巻市鮎川浜駒ヶ峯1-1
交通
三陸自動車道石巻河南ICから県道16号を石巻市街へ。国道398号へ入り、県道2号へ右折。牡鹿半島を南下し現地へ。石巻河南ICから47km
料金
サイト使用料=オート1区画3050円~、AC電源付き1区画6110円、テント専用1張り3050円/宿泊施設=ケビン5人用15270・8人用22400円、11~翌3月は暖房料として1棟1010円加算/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

鳥海湖

鳥海山7合目、初夏には一斉に高山植物が華麗に咲き誇る

鳥海山の山頂までの中間地点、標高約1600m、直径約200mの火口湖。遅くまで雪が残るが、7・8月になると湖のまわりでは一斉に高山植物が花開き、その種類は100種を超えるという。

鳥海湖の画像 1枚目

鳥海湖

住所
山形県飽海郡遊佐町吹浦鳥海山1
交通
JR羽越本線吹浦駅からタクシーで1時間5分、鉾立展望台から徒歩1時間50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

遠くには太平洋を望む、蔵王国定公園内の雄大な自然の宝庫

南蔵王山麓の豊かな自然に囲まれ、ロケーションがいい。場内には炊事場、トイレ、シャワーなど、設備も揃っている。利用の際は事前予約(申込書提出)が必要。

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 1枚目
国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場の画像 2枚目

国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場

住所
宮城県白石市福岡深谷白萩山39
交通
東北自動車道白石ICから国道4号・457号を遠刈田温泉方面。県道51号、一般道で水芭蕉の森公園方面に進み現地へ。白石ICから14km
料金
施設使用料=1人1泊(青少年団体・青少年を含むファミリー以外の一般利用の場合)900円/サイト使用料=無料/宿泊施設=常設テント1650円/
営業期間
4月20日~10月31日
営業時間
イン9:00~16:00、アウト9:00~16:00

田子倉ダム

只見川をせき止めて造られたダム湖

昭和30(1955)年に着工し6年もの歳月をかけて完成した巨大ダム。総貯水量は5億トンにものぼる。広々として雄大なダム湖では遊覧船も運航され、緑豊かな森に囲まれた湖巡りは爽快。

田子倉ダムの画像 1枚目
田子倉ダムの画像 2枚目

田子倉ダム

住所
福島県南会津郡只見町田子倉後山604-18
交通
JR只見線只見駅からタクシーで15分
料金
遊覧船ブルーレイク=大人900円、小人450円/
営業期間
4月下旬~11月中旬(遊覧船は5月上旬~)
営業時間
見学自由(田子倉レークビューは10:00~16:00<閉店>、遊覧船は10:00~15:00<最終受付>)

長沼フートピア公園キャンプ場

オランダ風車がシンボル

食事棟や炊事棟、サニタリー棟やキャンプファイヤーと、設備は充実している。公園内には全長111mのローラー滑り台や木製アスレチックなど子供たちに人気の遊具がそろっている。

長沼フートピア公園キャンプ場の画像 1枚目

長沼フートピア公園キャンプ場

住所
宮城県登米市迫町北方天形161-84
交通
東北自動車道築館ICから県道29号・1号で登米市へ。風車を目印に現地へ。築館ICから20km
料金
利用料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=オート1区画3500円、テント専用1張り500円、芝生広場サイト1グループ2000円/
営業期間
3~12月中旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00

石沢峡

自然美あふれる峡谷。紅葉の名所として有名

紅葉の名所として知られる自然美あふれる峡谷。切り立った断崖が約8kmも続き、奇岩怪石が点在する。18mもの高さから流れ落ちる石沢大滝は圧巻。紅葉の見頃は10月下旬~11月上旬。

石沢峡の画像 1枚目

石沢峡

住所
秋田県由利本荘市大簗
交通
JR羽越本線羽後本荘駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
5~11月上旬
営業時間
情報なし

水芭蕉の森・どうだんの森

水芭蕉とどうだんが咲き誇る

水芭蕉の盛りは4~5月が見頃で、木道を進むと5万株の水芭蕉の大群生が眺められる。さらに奥に進むと、サラサドウダンの群生地が広がる。花は5~6月に咲く。

水芭蕉の森・どうだんの森の画像 1枚目
水芭蕉の森・どうだんの森の画像 2枚目

水芭蕉の森・どうだんの森

住所
宮城県白石市福岡深谷白萩山地内
交通
JR東北本線白石駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

沼沢湖畔キャンプ場

温泉めぐりも楽しめる

湖畔に整備された閑静なキャンプ場で、近くには共同温泉浴場がいくつかある。キャンプ場をベースにまわってみることもできる。

沼沢湖畔キャンプ場

住所
福島県大沼郡金山町沼沢地内
交通
磐越自動車道会津坂下ICから国道252号を金山町へ。早戸トンネルを越えてすぐ左折して現地。会津坂下ICから30km
料金
管理費=1人(小学生以上)320円/サイト使用料=オート1区画3200円、テント専用1張り1100円/宿泊施設=バンガロー5200~8400円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン14:00、アウト13:00

マンガアイランド

海に囲まれたキャンプ場

コバルトブルーの海に囲まれたアウトドア施設で、豊かな自然を満喫できる。著名なマンガ家がデザインしたマンガロッジも人気。

マンガアイランドの画像 1枚目
マンガアイランドの画像 2枚目

マンガアイランド

住所
宮城県石巻市田代浜敷島24
交通
三陸自動車道石巻河南ICから一般道、国道398号、県道240号で「網地島ライン」発着所へ。定期船に乗り田代島仁斗田港で下船、そこから徒歩約15分で現地
料金
サイト使用料=テント専用1区画(4人用)1500円/宿泊施設=ロッジ大(5人用)9000円、小(6人用)8000円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン14:00、アウト11:00

奥会津昭和の森キャンプ場

豊かな自然が魅力

自然豊かな森の中にあるキャンプ場。車の乗り入れ可能なフリーサイトがあり、本格木造のバンガローやテラスの付いたケビンなど宿泊施設も充実。静かな環境と美しい景色の中で、心地よく過ごせる。

奥会津昭和の森キャンプ場の画像 1枚目
奥会津昭和の森キャンプ場の画像 2枚目

奥会津昭和の森キャンプ場

住所
福島県大沼郡昭和村大芦小矢ノ原
交通
磐越自動車道会津坂下ICから国道252号で只見町方面へ。JR会津川口駅前で国道400号に左折。国道401号へ右折して約2km先が現地。会津坂下ICから57km
料金
サイト使用料=オートフリー1400円、AC電源対応サイトは1900円/宿泊施設=バンガロー5000円、ケビンハウス13000円/ (1サイトにつき、テント1張、タープ1張、車1台またはバイク2台まで。超過する場合は追加料金が必要)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00~16:00、アウト9:00~10:00

中島台レクリエーションの森

異形ブナの神秘が見られる

世界的に珍しいコケ「鳥海マリモ」が自生する獅子ヶ鼻湿原は、国の天然記念物に指定されている。「森の巨人たち百選」にも選ばれているブナの巨人「あがりこ大王」も見られる。

中島台レクリエーションの森の画像 1枚目
中島台レクリエーションの森の画像 2枚目

中島台レクリエーションの森

住所
秋田県にかほ市象潟町横岡中島台
交通
JR羽越本線象潟駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

滑川大滝

標高860mの山にある松川の上流に位置。「日本の滝百選」認定

標高860mの山で阿武隈川の支流、松川の上流に位置する。「日本の滝百選」のひとつで、付近には潜滝など複数の滝がある。滑川温泉の吊橋が老朽化による通行禁止のため、橋下を渡渉する必要がある。

滑川大滝の画像 1枚目
滑川大滝の画像 2枚目

滑川大滝

住所
山形県米沢市大沢
交通
JR奥羽本線峠駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
情報なし

日本三大渓「嵯峨渓」

日本三大渓のひとつ。荒々しい風景が続く奥松島の見どころ

太平洋の荒波と風雨が長い年月をかけて創り上げた、奇岩が立ち並ぶ嵯峨渓。日本三大渓のひとつにも数えられる。松島海岸出航の観光遊覧船からは、大迫力の光景を目の当たりにできる。

日本三大渓「嵯峨渓」の画像 1枚目

日本三大渓「嵯峨渓」

住所
宮城県東松島市宮戸
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで15分(現地までは遊覧船を利用)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし