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南東北 x 見どころ・レジャー

「南東北×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。みずみずしく甘さいっぱいのくだものをたっぷり味わう「かんの観光果樹園」、本尊である弘法大師の持仏は、巨巌の洞窟に安置されている「山本不動尊」、連泊割引で手軽に湯治キャンプ「吹上高原キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:575 件
  • 記事:151 件

南東北のおすすめエリア

仙台・松島

杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美

鳴子・栗駒

名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原

山形・蔵王

蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力

米沢

上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯

福島

歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国

郡山

美人の湯に浸かり、自然とたわむれる休日を過ごす

南東北のおすすめスポット

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かんの観光果樹園

みずみずしく甘さいっぱいのくだものをたっぷり味わう

県道から少し奥に入った静かな立地にある農園。広い果樹園を開放しており、気兼ねせずにフルーツ狩りが楽しめる。新鮮なもぎたてを食べて感動してもらいたいというのが信条である。

かんの観光果樹園

住所
福島県福島市在庭坂林ノ内16
交通
JR福島駅から福島交通上姥堂行きバスで18分、北林下車すぐ
料金
入園料(モモ・ナシ・リンゴ)=大人500円、小人400円/ (時間制限なし食べ放題、1カゴお土産付コースは1500円)
営業期間
8~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

山本不動尊

本尊である弘法大師の持仏は、巨巌の洞窟に安置されている

弘法大師の開創と伝えられている。本尊は弘法大師の持仏といわれ、世にも稀な霊場である渓流を眼下に50mの巨巌の洞窟に安置されている。

山本不動尊

住所
福島県東白川郡棚倉町北山本小檜沢94-2
交通
JR水郡線近津駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

吹上高原キャンプ場

連泊割引で手軽に湯治キャンプ

高原に広がる広大なフリーサイトは実に開放的で、大自然の雄大な風景を眺めながらゆったり過ごせる。利用料もリーズナブルで連泊割引もあり。場内には温泉施設があり、長期滞在で利用するリピーターも多い。

吹上高原キャンプ場の画像 1枚目
吹上高原キャンプ場の画像 2枚目

吹上高原キャンプ場

住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-89
交通
東北自動車道古川ICから国道47号で鳴子温泉へ。鳴子大橋・新屋敷交差点をさらに酒田・新庄方面へ直進、国道108号花渕山バイパス、県道171号で現地へ。古川ICから40km
料金
サイト使用料=オートフリー(車1台)2人2200円、3人2800円、4人3400円、AC電源使用料1200円、追加車1台600円、連泊割引あり/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
イン9:00~17:00、アウト13:00

勝常寺

国宝の薬師如来や日光・月光菩薩が安置されている名刹

東北地方でも屈指の名刹。堂内に安置されるケヤキの大木から彫り出した薬師如来、日光・月光菩薩は国宝に指定されている。歴史価値の高い仏像が12体伝えられている。

勝常寺の画像 1枚目

勝常寺

住所
福島県河沼郡湯川村勝常代舞1764
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス坂下行きで22分、佐野前下車、徒歩15分
料金
灯明料=500円/
営業期間
4~11月中旬
営業時間
境内自由(仏像拝観は9:00~15:30<最終受付、要予約>)

白鳥飛来地 大池

冬期には白鳥の飛来地として有名

水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。

白鳥飛来地 大池

住所
福島県白河市表郷梁森池ノ入
交通
JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで30分、梁森下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

十綱湯

飯坂温泉の共同浴場。名前は十綱橋下にあることから付いた

飯坂温泉を2つに分けて流れる摺上川にかかる十綱橋下にあることからこのように名付けられた。源泉掛け流しのお風呂で疲れを癒したい。

十綱湯の画像 1枚目

十綱湯

住所
福島県福島市飯坂町下川原36-7
交通
福島交通飯坂線花水坂駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:40(閉館21:00)

奥松島

松島湾の東端にある、松島の原風景

松島湾に浮かぶ宮戸島と野蒜海岸一帯の海岸線の美しい景勝地。宮戸島の東南につき出た嵯峨渓は日本三大渓のひとつにも数えられ、荒々しく削られた絶壁が男性的な景観を形作っている。嵯峨渓を巡る遊覧船も楽しみのひとつ。

奥松島の画像 1枚目
奥松島の画像 2枚目

奥松島

住所
宮城県東松島市宮戸
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
情報なし
営業時間
情報なし

山形県志津野営場

月山のベースキャンプに

月山の麓にあるキャンプ場で、サイトは広々として開放感がある。自然散策やスキーのベースキャンプには好立地だ。

山形県志津野営場の画像 1枚目
山形県志津野営場の画像 2枚目

山形県志津野営場

住所
山形県西村山郡西川町志津
交通
山形自動車道月山ICから国道112号を寒河江方面へ出て、大暮橋を渡り、月山口で月山志津方面へ左折。弓張平公園・月山志津温泉を過ぎ野営場へ。月山ICから8km
料金
サイト使用料=第1テントサイト(区画あり)1区画1040円、第2テントサイト(区画なし)1張り520円/
営業期間
6~10月
営業時間
イン10:00、アウト10:00

白兎葉山森林公園

杉木立の中の静かなサイト

サイトは杉林に囲まれ、脇を流れる小川では水遊びができる。地元の人たちのデイキャンプによく利用されるキャンプ場で、使用料は無料だが事前に長井市致芳コミュニティセンターへの連絡が必要となる。

白兎葉山森林公園の画像 1枚目
白兎葉山森林公園の画像 2枚目

白兎葉山森林公園

住所
山形県長井市白兎地内
交通
東北中央自動車道南陽高畠ICから国道113号赤湯バイパスを長井方面へ。南陽市街を抜け、飯豊町へ。道の駅いいで手前の交差点を右折し、県道10号・11号で白鷹方面へ。白兎で葉山森林公園入口の看板を左折して現地へ。南陽高畠ICから39km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
インフリー、アウトフリー

水引曲家集落

深雪でも2階の馬屋から出入りができる馬屋中門造りが見られる

湯ノ岐川沿いにある集落。馬屋と母屋を隣接させL字にした曲家が特徴だ。馬屋中門造りともいわれ、雪深い季節も馬屋の2階部分から出入りできるようになっている。

水引曲家集落の画像 1枚目

水引曲家集落

住所
福島県南会津郡南会津町水引地区
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス湯の花経由沼山峠行きで42分、湯の花清滝前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

甲子高原

日光国立公園の一部で四季折々の高原植物や自然が楽しめる

1000m級の山々に囲まれ、阿武隈川の源流に広がる高原で、日光国立公園の一部となっている。シャクナゲなどの高山植物が美しく、四季折々の豊かな自然が楽しめる。

甲子高原の画像 1枚目

甲子高原

住所
福島県西白河郡西郷村真船馬立
交通
JR東北新幹線新白河駅から福島交通高原ホテル前行きバスで35分、キョロロン村下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場

サイトも宿泊施設も快適

1区画100平方メートルという広々としたオートサイトは垣根で区画されのびのびと使えて、AC電源付きのサイトもある。サニタリー施設も清潔で快適だ。設備充実の宿泊施設、山荘ななみねもおすすめ。

御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場の画像 1枚目
御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場の画像 2枚目

御蔵入の里会津山村道場うさぎの森オートキャンプ場

住所
福島県南会津郡南会津町糸沢西沢山3692-20
交通
東北自動車道西那須野塩原ICから国道400号で南会津町方面へ。会津山村道場駅で案内板に従い左折し現地へ。西那須野塩原ICから45km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=オート1区画3300円、AC電源付き1区画4400円、テント専用テント・タープ1張りにつき550円※別途駐車料550円/宿泊施設=山荘ななみね7200円~※別途大人1500円、小人1200円/
営業期間
4月下旬~11月上旬(宿泊施設は4~11月)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00~17:00、アウト10:00)

緑とのふれあいの森公園

あぶくまの山並みを眺めながら

自然を楽しむことができる森林公園内のキャンプ場。場内には展望広場や森の体育館があり、ふれあい森の家ではさまざまな体験メニューも楽しめる。

緑とのふれあいの森公園の画像 1枚目

緑とのふれあいの森公園

住所
福島県田村郡小野町小戸神宮ノ前397-2
交通
磐越自動車道小野ICから国道349号で船引方面へ。ミニストップのある交差点を左折して一般道で現地へ。小野ICから7km
料金
サイト使用料=オート1区画4000円、テント専用1区画1000円(デイキャンプはオートサイト1300円、テント専用300円)/
営業期間
4~11月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

西蔵王公園キャンプ場

遊具がいっぱい夜景もキレイ

山形市街地から近く、園内には自然を生かしたアスレチック遊具が多くあり、ファミリーで楽しめる。無料で利用できるが、電話または運動公園へ直接来館して予約申し込みの必要(先着順)がある。

西蔵王公園キャンプ場の画像 1枚目
西蔵王公園キャンプ場の画像 2枚目

西蔵王公園キャンプ場

住所
山形県山形市岩波上桜田地内
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号で山形市街方面へ進み、東山形の交差点を県道167号へ左折。西蔵王高原ラインを進み、県道53号へ直進し、西蔵王公園の看板に従い、右折して現地へ。山形蔵王ICから11km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
イン10:00、アウト10:00

広果園

有機自家栽培果実を味わおう

さくらんぼ狩り(6月上旬~7月上旬)、もも狩り、りんご狩りが楽しめる。有機自家栽培で安心して味わえる。さくらんぼはドーム型テント内にあり雨でももぎ取りが可能である。

広果園

住所
山形県東根市羽入東2-35
交通
JR山形新幹線さくらんぼ東根駅からタクシーで10分
料金
入園料(さくらんぼ、6月中旬~7月上旬)=大人1600円、小人800円/入園料(りんご、10月下旬~11月中旬)=大人800円、小人400円/入園料(もも、8月中旬~9月中旬)=大人1000円、小人800円/
営業期間
6月上旬~7月上旬、8月中旬~9月中旬、10月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)

西蔵王高原ライン

蔵王ドライブはここから

山形蔵王ICから「西蔵王高原ライン」を走り蔵王温泉を目指そう。緑に包まれたゆるやかな道が続く、ドライブにぴったりなルート。2016年から無料化された。

西蔵王高原ラインの画像 1枚目

西蔵王高原ライン

住所
山形県山形市東山形~蔵王温泉
交通
山形自動車道山形蔵王ICから国道286号、県道167号・53号を西蔵王高原方面へ車で11km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

天守閣自然公園

自然の中で楽しむ温泉&キャンプ

広大な自然林が背景に広がる池泉回遊式庭園「小屋館跡庭園」や、日帰り露天風呂付き天然温泉「市太郎の湯」がある。園内には足湯も2か所あり、無料で利用できる。

天守閣自然公園の画像 1枚目
天守閣自然公園の画像 2枚目

天守閣自然公園

住所
宮城県仙台市太白区秋保町湯元源兵衛原10
交通
JR仙台駅から宮城交通秋保温泉行きバスで50分、秋保温泉湯元下車、徒歩15分
料金
入園料=大人450円、小人100円/日帰り入浴(入園料込)=大人800円、小人400円、幼児200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉園17:00、日帰り温泉は10:00~17:30、土・日曜、祝日は10:00~18:00、時期により異なる)

小黒ヶ崎の紅葉

鳴子と岩出山の境にある紅葉の名所。歌枕の地としても有名

老松の緑と、赤く色づいた紅葉の美しい調和が見もの。鳴子と岩出山の境にあり、平安時代から歌枕の地としても有名な場所だ。松尾芭蕉が立ち寄ったことでも知られる。

小黒ヶ崎の紅葉の画像 1枚目

小黒ヶ崎の紅葉

住所
宮城県大崎市鳴子温泉川渡
交通
東北自動車道古川ICから国道47号を鳴子方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

仙台市秋保二口キャンプ場

二口峡谷に位置し、釣りやハイキングの拠点として利用できる

山形市に通じる二口林道の途中、秋保温泉の奥にあるキャンプ場。近くにはビジターセンター、二口渓谷、姉滝などの景勝地がある。

仙台市秋保二口キャンプ場

住所
宮城県仙台市太白区秋保町馬場中小屋3-1
交通
東北自動車道仙台南ICから国道286号を川崎方面へ。赤石交差点で県道62号に入って二口方面へ進み、二口林道を1kmで現地。仙台南ICから28km
料金
入場料=1人(高校生以上)110円/サイト使用料=テント専用テント1張(9人以下用)460円・(10人以上用)1100円/宿泊施設=バンガロー4人用2300円・6人用3400円・10人用5100円・20人用10400円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン10:30、アウト10:00

日新館 天文台跡

会津藩校日新館の施設の一部。戊辰戦争後、日新館で唯一現存

会津藩の子弟が学んだ藩校日新館の施設のひとつで、当時天体観測をしていた場所。小高い石垣の上に静かにたたずんでいる。戊辰戦争の戦禍の中、日新館で唯一残った。

日新館 天文台跡の画像 1枚目

日新館 天文台跡

住所
福島県会津若松市米代1丁目1
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス神明・千石線で7分、三の丁下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由