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南東北 x 和菓子

「南東北×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南東北×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸末期から親しまれる「薄皮饅頭」「開成柏屋」、城下町らしい和菓子が並ぶ「本家長門屋 七日町店」、塩竈名物「榮太楼のなまどら焼」が人気「菓匠 榮太楼」など情報満載。

  • スポット:65 件
  • 記事:33 件

南東北のおすすめエリア

仙台・松島

杜の都・仙台と芭蕉が愛した日本三景の海岸美

鳴子・栗駒

名湯が湧くこけしの里と紅葉が美しい高原

山形・蔵王

蔵王山の自然とふもとの果物とそば、そして温泉が魅力

米沢

上杉家ゆかりのスポットと多彩なグルメ、点在する秘湯

福島

歴史を刻むいで湯が点在する東北のフルーツ王国

郡山

美人の湯に浸かり、自然とたわむれる休日を過ごす

南東北のおすすめスポット

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開成柏屋

江戸末期から親しまれる「薄皮饅頭」

日本三大まんじゅうのひとつと謳われる福島名物の「薄皮饅頭」。厳選された小豆を使った上品な甘さの自家製あんと、しっとりと仕上げた黒糖入りの薄皮が絶妙にマッチする。

開成柏屋の画像 1枚目
開成柏屋の画像 2枚目

開成柏屋

住所
福島県郡山市朝日1丁目13-5
交通
JR東北新幹線郡山駅から福島交通市役所方面行きバスで10分、郡山市役所下車すぐ
料金
柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=1274円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

本家長門屋 七日町店

城下町らしい和菓子が並ぶ

嘉永元(1848)年、会津藩主から庶民の菓子作りを命じられ開業した老舗和菓子店。昔ながらの駄菓子のとり飴のほか、季節商品や贈答向けの上品な和菓子が並ぶ。

本家長門屋 七日町店の画像 1枚目
本家長門屋 七日町店の画像 2枚目

本家長門屋 七日町店

住所
福島県会津若松市七日町3-30
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
貝千年(1個)=450円/会津駄菓子袋セット=920円/香木実(17個入)=1900円/くるみゆべし花雪(5個入)=580円/起き上がり最中(6個)=1180円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

菓匠 榮太楼

塩竈名物「榮太楼のなまどら焼」が人気

なまどら焼は、厳選された生クリームと北海道産のあずきを使ったあんに、酒を含ませて焼き上げた皮に挟んだもの。甘さひかえめで、土産としても喜ばれる。

菓匠 榮太楼の画像 1枚目

菓匠 榮太楼

住所
宮城県塩竈市本町4-5
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩5分
料金
なまどら焼=172円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

三万石 開成山店

やさしい味わいの定番みやげ

「ままどおる」は、バターを使ったソフトな口あたりの生地で、ミルク味の餡を包んだやさしい味わい。クルミ入りの餡をパイ生地で包んで焼いた「エキソンパイ」も人気。

三万石 開成山店の画像 1枚目

三万石 開成山店

住所
福島県郡山市開成1丁目3-8
交通
JR東北新幹線郡山駅からタクシーで15分
料金
ままどおる=432円(5個入袋)、1080円(12個入箱)/エキソンパイ=648円(5個入袋)、1080円(8個入箱)/三千里=432円(5個入袋)/塩まん=334円(5個入袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

吉田菓子舗

ていねいに練ったあんがおいしい「巴もなか」

明治の創業以来、手作りを守るこだわりの和菓子店。名物「巴もなか」は、ていねいに練られたあんが絶品。バターで練った生地で粒あんを包んだ「四道将軍」も評判だ。

吉田菓子舗の画像 1枚目

吉田菓子舗

住所
福島県会津若松市馬場町1-22
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
料金
巴もなか=1250円(24個入)/旬の上生菓子=170円~/四道将軍=1000円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:30、日曜、祝日は10:00~16:00