角館観光地区
「角館観光地区×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「角館観光地区×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。暮らしに新しいスタイルをもたらす樺細工「藤木伝四郎商店」、素朴で上品な味わいの角館銘菓「渡部菓子店」、園内や山麓の桜が見事に咲き誇る「古城山城跡」など情報満載。
- スポット:48 件
- 記事:9 件
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角館観光地区のおすすめスポット
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藤木伝四郎商店
暮らしに新しいスタイルをもたらす樺細工
嘉永4(1851)年の創業以来、7代にわたって高品質な樺細工を作り続ける老舗。茶筒の逸品がそろう。
藤木伝四郎商店
- 住所
- 秋田県仙北市角館町下新町45
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 帯筒茶筒(黒檀柾目・ウェンジ・シルキーオーク・パープルハート)=各16500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
渡部菓子店
素朴で上品な味わいの角館銘菓
笹の葉の上に梅の形の和菓子が2個。粟の名残の黄色い花びらがかわいらしい菓子が、角館名物のなると餅だ。もち米で餡をくるみ、蒸したもので、モチモチ感と上品な甘さが楽しめる。
渡部菓子店
- 住所
- 秋田県仙北市角館町田町上丁88-8
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩5分
- 料金
- なると餅=162円(2個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
古城山城跡
園内や山麓の桜が見事に咲き誇る
武家屋敷通りの北端にある城跡を整備した公園。中世の頃から山頂に館が築かれ、その北麓に城下町が形成された。山の上からは、角館の町並や桧木内川堤を一望できる。
古城山城跡
- 住所
- 秋田県仙北市角館町古城山
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から羽後交通バス角館バスターミナル田沢湖方面行きで8分、角館高校前下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
河原田家
角館武家住宅の様式を残す屋敷
芦名氏の譜代として移り住んだ家柄。主屋は角館武家住宅の典型的な造り。薬医門・板塀・前庭は仙北市指定史跡だ。職員による施設案内が好評を得ている。
河原田家
- 住所
- 秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
角館のシダレザクラ
国の天然記念物にも指定される貴重なシダレザクラ
約400年前、佐竹北家二代義明の正室が京都からお輿入れの時に持参した3本の桜の苗木が始まりといわれている。162本の国指定天然記念物をはじめとするシダレザクラが角館町に咲き誇り、武家屋敷通りの黒板塀に映え、見事な景観をつくり出す。この季節は、町内が桜色一色に染められる。
角館のシダレザクラ
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
角館わいわい酒蔵土間人
蔵を改装した店内で食べる御狩場焼
昔の蔵をそのまま活かした、隠れ家的な空間のアンティークな店。地元の安藤醸造の味噌を使ったピザや、秘伝のしめ鯖を軽く炙ったしめ鯖炙りが人気。比内地鶏の骨付きモモ肉をまるまる一本使用した、秋田の味覚御狩場焼は特におすすめ。
角館わいわい酒蔵土間人
- 住所
- 秋田県仙北市角館町下中町30
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩10分
- 料金
- 安藤さん家の味噌焼きピザ=900円/しめ鯖炙り=880円/御狩場焼=4400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:00~22:00
生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店
もろこしを和スイーツにアレンジ
炒り小豆の風味と軽い歯ごたえが特徴の秋田銘菓、もろこし。この店では、もろこしを焼かずに仕上げた生タイプのもろこしが大人気。さまざまなタイプのもろこしがある。
生もろこしの店 唐土庵武家屋敷店
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町下丁17
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 生もろこし=735円(箱タイプ、2個8包)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、冬期は9:00~16:30