男鹿半島
「男鹿半島×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。長い年月を経て突出した岩がえぐられて出来た天然の橋「大棧橋」、生産量日本一を誇る「じゅんさい」や地元農産物の直売所「じゅんさいの館」、陽の光でキラキラ輝く海を望む「男鹿リゾートHOTEL きららか(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:37 件
- 記事:7 件
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男鹿半島のおすすめスポット
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大棧橋
長い年月を経て突出した岩がえぐられて出来た天然の橋
海に突出した岩が波にくり抜かれてできた、巨大な天然の橋。遊覧船に乗ればその下をくぐることもできる。白糸の滝にも近い、男鹿西海岸遊覧のハイライトスポットだ。
大棧橋
- 住所
- 秋田県男鹿市南磯海岸
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
じゅんさいの館
生産量日本一を誇る「じゅんさい」や地元農産物の直売所
生産量日本一を誇る、郷土食「じゅんさい」を販売。じゅんさいとはスイレン科の多年草の若芽で、ゼリー状の粘膜に包まれている。三杯酢でそのまま食べてもおいしい。
じゅんさいの館
- 住所
- 秋田県山本郡三種町森岳東二ツ森97
- 交通
- JR奥羽本線鹿渡駅から秋北バス能代方面行きで10分、二ツ森入口下車すぐ
- 料金
- 生じゅんさい(5~8月)=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11~翌3月は~17:00)
男鹿リゾートHOTEL きららか(日帰り入浴)
陽の光でキラキラ輝く海を望む
男鹿半島西海岸に建つ眺望自慢の宿。日本海に沈む夕陽を眺められる男女別の露天風呂がある。ガラス張りの展望レストランからの眺望も抜群。
男鹿リゾートHOTEL きららか(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀加茂青砂中台1-466
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から秋田中央交通門前行きバスで40分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小学生400円、幼児200円/食事付入浴(要予約)=4320円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00
男鹿海上遊覧船
海から望む断崖絶壁
男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。
男鹿海上遊覧船
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
- 料金
- 乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
- 営業期間
- 4月第3土曜~10月末
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館)
お食事処 さくら亭
桜をイメージしたピンク色の看板が目印
50年以上の歴史を持つ畜産会社が経営する食事処。国産だけにこだわった馬肉と牛肉のメニューがメインで、ステーキやハンバーグ、焼肉のほか、馬刺しも絶大な人気がある。
お食事処 さくら亭
- 住所
- 秋田県能代市浅内鵜川堺1-4
- 交通
- 秋田自動車道八竜ICから国道7号を能代方面へ車で1km
- 料金
- 三種じゅんさい丼=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)
寒風山回転展望台
360度のパノラマビュー。八郎潟から鳥海山までの絶景がつづく
寒風山の頂上に立つ展望台は、日本でも珍しい回転式。4階の最上部が13分で一回転し、イスに座ったまま男鹿周辺の大パノラマが楽しめる仕組みになっている。
寒風山回転展望台
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永寒風山62
- 交通
- JR男鹿線脇本駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人550円、小・中・高校生270円
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:40(閉館17:00)
亀寿司食堂
獲れたての旬の魚介を満喫
北浦漁港で水揚げされた新鮮な魚介類が自慢。夏は岩がき、さざえなど、冬はタラ、ハタハタ、あんこうなどの定食が食べられる。旅館も併設しており、毎日替わる料理を泊まりでゆっくり満喫できる。
亀寿司食堂
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦栄町4-3
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで30分、北浦下車すぐ
- 料金
- 刺身定食=2300円/上ちらし=2000円/おまかせ寿司付コース=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)
「潟の詩」陶板壁画レリーフ
信楽焼の陶板で八郎潟の干拓前のうたせ舟などが表現されている
八郎潟駅前にある縦3m、横20mの大きな壁画。干拓前の八郎潟を帆走するうたせ舟などが、ダイナミックに信楽焼の陶板1726枚で表現されている。
宮沢海水浴場
雄大な日本海に沈む夕日は感動的
1kmの砂浜が続く海岸からは、天候によっては白神山地を望むことができる。「快水浴場百選」に選ばれた遠浅の海は、ファミリーや若者に人気が高く、水質もAA判定を維持している。シーズン中は海の家も建ち並び、大勢の人でにぎわう。また、日本海に沈む夕日はすばらしく、人気のスポットとなっている。
宮沢海水浴場
- 住所
- 秋田県男鹿市野石大場沢下
- 交通
- JR男鹿線船越駅から男鹿市単独運行バス潟西北部線下五明光行きで40分、宮沢海岸入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 情報なし
戸賀湾
無数の奇岩と小島が散在する名勝地。近くに海水浴場や水族館あり
男鹿水族館の北に広がる半円形の湾は、無数の奇岩と小島が点在する景勝地。波は比較的穏やかで、海水浴場もある。湾内にある杉の木の漁舟は重要文化財指定。
戸賀湾
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、男鹿温泉下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
美野幸
厳選された魚介を塩味の石焼き鍋で
石焼き鍋を1人前から注文できる。塩ベースのだし汁はこの店ならではの味で、石を投入した瞬間に煮立つ湯気からは、磯の香りがふわりと漂い食欲をかきたてる。定食の付け合わせもひとつが大きい。
美野幸
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-1
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 石焼定食=3200円/鯛の漬け丼=1600円/鯛のおさしみ=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~売り切れまで
なまはげオートキャンプ場
温泉が隣接する快適なキャンプ場
サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。
なまはげオートキャンプ場
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
- 営業期間
- 4月10日~11月30日(コテージは通年)
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
釜谷浜海水浴場
日本海に沈む美しい夕日が自慢
「快水浴場百選」にも選ばれている釜谷浜は、日本海に沈む夕日がすばらしく、「サンセットビーチ釜谷浜」とも呼ばれている。近隣にはシャワーのある海の家や宿もあり、施設が充実。ビーチには炊事場やトイレもあるのでキャンプも可能だ。サンドクラフトのイベント会場にもなっており、当日は大勢の観光客が訪れる。
釜谷浜海水浴場
- 住所
- 秋田県山本郡三種町大口釜谷
- 交通
- JR奥羽本線森岳駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:15(遊泳時間)
五城目朝市
新鮮な野菜や山菜、キノコ等の特産品の店が所狭しと軒を並べる
約200mほどの間に50軒もの露店が連なる活気溢れる朝市。とれたての魚や、新鮮野菜、旬のキノコや山菜など、食材や特産品がズラリ。
五城目朝市
- 住所
- 秋田県南秋田郡五城目町下夕町
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 毎月2・5・7・10・12・15・17・20・22・25・27・30日
- 営業時間
- 8:00~12:00
菜の花ロード
菜の花と桜が彩る道
村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。
菜の花ロード
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村村内
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
- 営業時間
- 情報なし
三倉鼻公園
幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地
小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。