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男鹿半島

「男鹿半島×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。自家源泉の湯が自慢「男鹿ホテル(日帰り入浴)」、雄大な日本海に沈む夕日は感動的「宮沢海水浴場」、温泉源は、地底の奥底に眠る約500万年前の海水「大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯」など情報満載。

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  • 記事:7 件

男鹿半島のおすすめスポット

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男鹿ホテル(日帰り入浴)

自家源泉の湯が自慢

男鹿温泉郷の中でも最大級の湯量を誇り、独自の源泉を持つため、露天風呂も内湯も全て掛け流し。広さたっぷりの露天風呂からは日本海を遠望することもでき、爽快そのもの。

男鹿ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目
男鹿ホテル(日帰り入浴)の画像 2枚目

男鹿ホテル(日帰り入浴)

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原13-1
交通
JR男鹿線男鹿駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで45分、温泉中央下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小学生350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~19:30(閉館20:00、営業については事前に要確認)

宮沢海水浴場

雄大な日本海に沈む夕日は感動的

1kmの砂浜が続く海岸からは、天候によっては白神山地を望むことができる。「快水浴場百選」に選ばれた遠浅の海は、ファミリーや若者に人気が高く、水質もAA判定を維持している。シーズン中は海の家も建ち並び、大勢の人でにぎわう。また、日本海に沈む夕日はすばらしく、人気のスポットとなっている。

宮沢海水浴場の画像 1枚目

宮沢海水浴場

住所
秋田県男鹿市野石大場沢下
交通
JR男鹿線船越駅から男鹿市単独運行バス潟西北部線下五明光行きで40分、宮沢海岸入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし

大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯

温泉源は、地底の奥底に眠る約500万年前の海水

地底の奥底に眠る約500万年前の海水が温泉源。保湿、保温、美肌効果と女性に嬉しい成分である。大浴場は男女各100人ほどが一度に入浴できるほどの広さ。

大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯の画像 1枚目
大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯の画像 2枚目

大潟村温泉保養センター ポルダー潟の湯

住所
秋田県南秋田郡大潟村北1丁目3
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から大潟村マイタウンバス大潟村行きで30分、ホテルサンルーラル大潟前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、中学生200円、小学生150円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00

なまはげオートキャンプ場

温泉が隣接する快適なキャンプ場

サイトは芝生で、オートサイトや開放的なフリーサイト、キャンピングカーサイトがあり、センターハウスやサニタリー棟など充実した施設が整っている。日帰り温泉施設「温浴ランドおが」が隣接しているのも便利だ。

なまはげオートキャンプ場の画像 1枚目
なまはげオートキャンプ場の画像 2枚目

なまはげオートキャンプ場

住所
秋田県男鹿市北浦北浦平岱山地内
交通
秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号で男鹿半島方面へ。なまはげラインを経由し、案内板に従い現地へ。昭和男鹿半島ICから35km
料金
入場料=大人500円、小人(小・中学生)250円/サイト使用料=オート1区画4500円、キャンピングカー1区画6600円、広場テントサイト1張り2200円/宿泊施設=コテージ13500円※要別途入場料/
営業期間
4月10日~11月30日(コテージは通年)
営業時間
イン14:00、アウト10:00

釜谷浜海水浴場

日本海に沈む美しい夕日が自慢

「快水浴場百選」にも選ばれている釜谷浜は、日本海に沈む夕日がすばらしく、「サンセットビーチ釜谷浜」とも呼ばれている。近隣にはシャワーのある海の家や宿もあり、施設が充実。ビーチには炊事場やトイレもあるのでキャンプも可能だ。サンドクラフトのイベント会場にもなっており、当日は大勢の観光客が訪れる。

釜谷浜海水浴場の画像 1枚目

釜谷浜海水浴場

住所
秋田県山本郡三種町大口釜谷
交通
JR奥羽本線森岳駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:30~17:15(遊泳時間)

五城目朝市

新鮮な野菜や山菜、キノコ等の特産品の店が所狭しと軒を並べる

約200mほどの間に50軒もの露店が連なる活気溢れる朝市。とれたての魚や、新鮮野菜、旬のキノコや山菜など、食材や特産品がズラリ。

五城目朝市の画像 1枚目

五城目朝市

住所
秋田県南秋田郡五城目町下夕町
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
毎月2・5・7・10・12・15・17・20・22・25・27・30日
営業時間
8:00~12:00

男鹿萬盛閣(日帰り入浴)

毎日入れ替える源泉掛け流しの湯

網元の宿と謳っているだけに新鮮な魚介類を使った料理が自慢。料理の品数や希望を細かく指定できるのも嬉しい。温泉は源泉だけを利用した効能抜群の湯だ。

男鹿萬盛閣(日帰り入浴)の画像 1枚目

男鹿萬盛閣(日帰り入浴)

住所
秋田県男鹿市北浦湯本草木原63-2
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、温泉中央下車すぐ
料金
入浴料=大人600円/食事付入浴(要予約)=3930円~/
営業期間
通年
営業時間
15:00~19:00

砂丘温泉ゆめろん

日本海に沈む夕日を眺めながら入浴できる

三種町の砂丘に湧く天然温泉。日本海に沈む夕日を眺めながら入浴できる。グラウンドゴルフ場があるので入浴前に楽しむのもいい。館内の売店では特産のメロンも販売されている。

砂丘温泉ゆめろん

住所
秋田県山本郡三種町大口上ノ沢17-4
交通
JR奥羽本線森岳駅からタクシーで20分

菜の花ロード

菜の花と桜が彩る道

村内の県道沿いには、総延長11kmにわたって菜の花が植えられている。見ごろの4月下旬から5月中旬にかけて黄色い花で一面埋め尽くされる。

菜の花ロードの画像 1枚目
菜の花ロードの画像 2枚目

菜の花ロード

住所
秋田県南秋田郡大潟村村内
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年(菜の花の見頃は4月下旬~5月中旬)
営業時間
情報なし

三倉鼻公園

幸田露伴や正岡子規など数多くの文人墨客が訪れた景勝地

小高い丘陵になっていて、八郎潟の干拓以前は湖岸随一の景勝地として知られた。幸田露伴や正岡子規など、昔から数多くの文人墨客が訪れている。公園内には正岡子規の句碑が建立されている。

三倉鼻公園

住所
秋田県南秋田郡八郎潟町真坂三倉鼻
交通
JR奥羽本線八郎潟駅からタクシーで6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

生態系公園

珍しい熱帯植物が咲く

秋田の自然植生が凝縮された生態系公園と、熱帯系花木やサボテン・ラン類を展示している観賞温室がある。ガラス張りの温室は花と植物の楽園のようだ。

生態系公園の画像 1枚目
生態系公園の画像 2枚目

生態系公園

住所
秋田県南秋田郡大潟村東1丁目1
交通
JR奥羽本線八郎潟駅から大潟村マイタウンバス八郎潟・湖東病院線で24分、農業研修センター生態系公園入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)