男鹿半島 x 見どころ・体験
「男鹿半島×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「男鹿半島×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。なまはげ柴灯まつりの舞台がここ「男鹿真山神社」、視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海「雲昌寺」、鬼が築いたという石段を上り参拝「赤神神社五社堂」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:2 件
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男鹿半島のおすすめスポット
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男鹿真山神社
なまはげ柴灯まつりの舞台がここ
景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行われるなまはげ柴灯まつりの舞台でもある。
雲昌寺
視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海
一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。
雲昌寺
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)
赤神神社五社堂
鬼が築いたという石段を上り参拝
鬼が築いたという999段の石段を上ると、荘厳な五社堂が現れる。中央の堂には赤神神社の名の由来となった赤神が祀られている。円空作の十一面観音も奉納されている。
赤神神社五社堂
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きバスで30分、終点下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
男鹿真山伝承館
怖くても体験してみたい伝統行事
真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。
男鹿真山伝承館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人770円、小・中・高校生550円/ (なまはげ館との共通入館料は大人880円、小・中・高校生550円、12~翌3月は大人1100円、小・中・高校生770円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
経緯度交会点標示塔
水田の真ん中にあり、緯度と経度が10度単位で交わる地点である
大潟村のほぼ中央、水田の真ん中にある大変珍しい標示塔。国内の陸地部分では唯一ここだけが、緯度と経度が10度単位で交わる地点であることを示している。
経緯度交会点標示塔
- 住所
- 秋田県南秋田郡大潟村村内
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通大潟行きバスで25分、農業短大入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
ヤブツバキの自生北限地帯
ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている
5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。
北ノ又集落
茅葺き屋根の古民家が建ち並ぶ。懐かしい日本の温かい風景がある
五城目町の山間にある茅葺き屋根の民家が集まる北ノ又集落。旧家を活かした宿泊施設の「盆城庵」があるのもこの蛇喰地区で、のどかで素朴な風景が広がる。
北ノ又集落
- 住所
- 秋田県南秋田郡五城目町馬場目蛇喰、北ノ又
- 交通
- JR奥羽本線八郎潟駅から秋田中央交通五城目バスターミナル行きバスで10分、終点下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
男鹿総合観光案内所
高さ12mと15mの2体の巨大まはげ像が目印で観光案内も充実
国道101号線沿いにある観光案内所では、高さ15mと12mのなまはげ像2体が立っている。館内には、観光案内のほか喫茶コーナーもあるので、半島ドライブの途中で寄ってみよう。
男鹿総合観光案内所
- 住所
- 秋田県男鹿市船越一向207-219
- 交通
- JR男鹿線船越駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
男鹿遊覧透視船
北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能
入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。
男鹿遊覧透視船
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
男鹿海上遊覧船
海から望む断崖絶壁
男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。
男鹿海上遊覧船
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
- 料金
- 乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
- 営業期間
- 4月第3土曜~10月末
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館)
「潟の詩」陶板壁画レリーフ
信楽焼の陶板で八郎潟の干拓前のうたせ舟などが表現されている
八郎潟駅前にある縦3m、横20mの大きな壁画。干拓前の八郎潟を帆走するうたせ舟などが、ダイナミックに信楽焼の陶板1726枚で表現されている。
史跡 脇本城跡
秋田地方の豪族だった安東家の居城跡。有数の規模を誇る広さ
戦国時代に秋田地方を支配していた安東家の居城跡。東北でも有数の規模を誇る広さで、かつての繁栄ぶりがしのばれる。小高い丘の頂上から見下ろす日本海の眺めも爽快。